レポート
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
- 2024/12/03
スマホは「遊びの機器」、パソコンは「学習の機器」と思っている親が多い
・スマホは「遊び」、パソコンは「学習」と思っている親が多い
・スマホは「遊び」と思っている親と子のスマホ利用時間は長い
・スマホは「学習」と思っている親の子のスマホ利用時間は短い - 2024/11/28コロナ禍以降、公共施設やデパート・ショッピングセンターでのWi-Fi利用が増加
・人が集まる場所への外出:コンビニエンスストアが8割超
・外出先でのWi-Fi利用:公共施設、デパート・ショッピングセンターでの利用が増加
・公共施設(役所・図書館・公民館等)でのWi-Fi利用率:男性が高い
・デパート・ショッピングセンターでのWi-Fi利用率:若年層とシニア層で男性が高い - 2024/11/2510代の8割超がほぼ毎日スマホで動画を視聴、60~70代の8割超がほぼ毎日テレビを視聴
・10代男女の8割超がほぼ毎日スマホで動画を視聴、70代男女は6割がスマホで動画視聴しない
・シニアの8割超がほぼ毎日テレビを視聴
・10代男女、20代男女、30代男性は6割程度が、ほぼ毎日テレビを視聴
・70代の7割超が1日2時間以上テレビを視聴 - 2024/11/21
インターネットを利用して学習をしている子は情報を活用する能力が高い
・中学生の3人に1人は1日1時間以上インターネットを利用して学習をしている
・インターネットを利用して学習をしている子は情報を活用する能力が高い
・収集力、表現力、処理力が特に高い - 2024/11/18趣味別のSNS利用頻度:「音楽・コンサート・ライブ」が趣味の人はXやInstagramの利用頻度が高い
・Xの利用頻度が高いのは、「音楽・コンサート・ライブ」「ゲーム」「インターネット」が趣味の人
・Instagramの利用頻度が高いのは、「写真・動画撮影」「音楽・コンサート・ライブ」「料理・菓子作り」が趣味の人 - 2024/11/1410代の4割超はwebサイト・動画で災害・防災を学んだことがある
・学校の授業以外で、災害・防災について、学んだことがある人は3人に2人
・10代の4割超はwebサイト・動画で災害・防災を学ぶ
・災害・防災を学んだことがある人は防災リテラシーが高い傾向
・学校での防災教育、10代の7割超が内容を覚えている - 2024/11/05ご自身のスマホセキュリティ対策、70~80代の約6割が十分でない
・80代前半の約4割がスマホのセキュリティ対策を何も行っていない
・画面ロックを利用している人は多いが、年代による差が大きい
・70代、80代の約6割がスマホのセキュリティ対策は十分でないと実感
・対策が十分でないと思う理由「どこまですれば十分か分からない」が最も高い
・新たなセキュリティ対策が必要となった場合70~80代の約7割がスマホの継続利用に自信がない - 2024/10/24
小中学生の約7割が貸与された情報機器を家庭で利用
・約7割が貸与された情報機器を家庭で利用
・貸与された機器を利用し、約6割が宿題を実施
・宿題での利用は上昇傾向 - 2024/10/2110代男女の約3割が1日6時間以上スマホで動画を視聴
・1日2時間以上スマホで動画視聴が4割超
・60~70代の約4割はスマホでの動画視聴時間1日30分未満
・10代男女の約3割が1日6時間以上スマホで動画を視聴
・「ゲーム」を見る人の約6割、「アニメ」を見る人の約5割が1日2時間以上スマホで動画視聴 - 2024/10/16災害時にSNSで情報収集する人の中で半数以上はその情報を信用できない
・災害時にSNSで情報収集する人の中で半数以上はその情報を信用できない
・積極派(SNSを利用し、SNSを信用している)は2割、若年層ほど多い傾向
・疑心派(SNSを利用し災害情報を取得しているが信用はできない)が増える傾向 - 2024/10/10通いの場に参加する時に約半数のシニアはインターネットを利用している
・約2割のシニアが通いの場に参加している
・通いの場に参加する時に約半数はインターネットを利用している
・通いの場を利用する際、インターネットを利用していると、通いの場の参加する頻度が多い
・通いの場を参加するシニアは健康満足度が高い - 2024/10/0710代男女の4割超が「SNSのほうが自分らしくいられる」
・SNS利用者の半数超が「対面で話すよりSNSでのやり取りのほうが気が楽」
・10代男性の約半数が「SNSでのやり取りのほうが楽しい」
・10代男女の4割超が「SNSのほうが自分らしくいられる」 - 2024/9/30スマホ+1の2台持ち 女性はスマホ+タブレットの組み合わせが約半数 ・携帯電話の2台以上所有者の割合はここ12年で微増だが、大きな変化はない
・2台以上所有者 所有者数は男性が多いが、所有率は10代女性が高い
・2台持ちの内訳 フィーチャーフォン2台→スマホ+スマホ、スマホ+タブレット に変化
・スマホ+1の2台持ち 女性はスマホ+タブレットの組み合わせが約半数
・2台以上所有者は各種サービスの利用率が高い - 2024/09/26
中学生の3人に2人がSNSを利用し、人との繋がりが変わったと実感 ・中学生の3人に2人がSNSを利用し、人との繋がりが変化したと感じている
・中学生の約半数が人との繋がりがより深まった、1割はSNSがきっかけで実際に会い友人・知人となった
・SNSで人との繋がりに変化があった子は友人が多い傾向 - 2024/09/24若年層ほど「倍速視聴することがある」10代男女で約7割
・若年層ほど倍速視聴:10代男女で約7割
・学生、教職員の約7割が倍速視聴することがある
・「ゲーム」、「教養・学習・自己研鑽」、「アニメ」をよく見る人の6割超えが倍速視聴することがある
・「通勤・通学・外出の移動時」に動画視聴する人の7割超えが倍速視聴することがある - 2024/09/19「手持ちぶさたに携帯電話をいじる」人は6割、昨年から3ポイントの微増
・「自身が公衆の面前で携帯電話を使って行っている行動」における調査設問の中で、「手持ちぶさたに携帯電話をいじる」人が最も多い:6割
・「手持ちぶさたに携帯電話をいじる」人の割合は近年ほぼ横ばい:2024年は昨年比+3ポイント
・「手持ちぶさたに携帯電話をいじる」人は「ながら利用」も行う傾向にある:6割強 - 2024/09/17若年層ほど「通勤・通学・外出の移動時にスマホを利用」10~20代男女で8~9割
・若年層ほど通勤・通学・外出時にスマホを利用
・大都市居住者の7割が「通勤・通学・外出の移動時にスマホ利用」
・通勤・通学・外出の移動時にスマホでしていること「LINE・メール・メッセージ」5割超え
・若年層の多くが通勤・通学・外出の移動時にスマホで「SNS」 10代女性で約7割 - 2024/09/09高齢者の災害情報の入手手段と災害への備え
・高齢者は災害情報(大雨・台風)をテレビで入手は約9割
・高齢者の約半数は「ICT・メディア・公的、人伝」を組合せて災害情報を入手
・「ハザードマップの確認」や「避難所の確認」の実施は8割を超える
・複数の分野から災害情報を入手している高齢者は災害への備えが多い - 2024/09/0510代女性SNS利用者の約9割が「SNSが使えなくなると困る」
・10代女性SNS利用者の約9割が「SNSが使えなくなると困る」
・SNS利用者の半数以上が「SNSはなくてはならない」と回答
・情報欲求が高い人のほうがSNSに対する必需意識が高い - 2024/09/03別居家族との連絡頻度が高いシニアは生活満足度も高い―9月16日は敬老の日 離れて住むシニアに連絡をしませんかー
・シニアの約4割が週1回以上別居家族と連絡(電話・メール・LINE)をおこなっている
・別居家族との連絡頻度が高いシニアは生活満足度も高い
・別居家族に「孫」がいると連絡頻度が多い割合が高く、特に男性はその傾向が大きい - 2024/08/29Xで災害情報を発信・拡散した経験がある人の半数は、偽情報を見分ける自信がある―その情報拡散しても大丈夫ですか?―
・Xで災害情報を発信・拡散した経験がある人は、偽情報を見分ける自信が高い傾向
・若年層の中で、Xで災害情報を発信・拡散した経験がある人は、偽情報を見分ける自信がより高い傾向
・発信した経験がある人の方が、より偽情報を見分ける自信が高い傾向
・発信・拡散した経験がある人の半数はファクトチェックを知らない - 2024/08/26生活情報を得ているメディア:10~30代は「SNS」6~7割、40~50代は「Web・アプリ」5割、60~70代は「テレビ」5割
・「SNS」から生活情報を得ている約4割に。
・10~30代は「SNS」、40~50代は「Web・アプリ」、60~70代は「テレビ」がトップ。
・Instagram利用者・X利用者の約4割がそれぞれのSNSから「生活情報」を得ている。 - 2024/08/22ICT機器を用いた連絡頻度が高いほど自分を健康だと思う
・自分が健康だと思う割合:働き盛りの年代で低い
・自分を健康だと思う割合:健康のために時間を費やすことに積極的な人ほど高い
・ICT機器を用いた連絡頻度が高いほど自分を健康だと思う
・スマホをメリハリ利用している人:スマホを長時間利用していても健康と思う割合が高い - 2024/08/1920代女性の95%が「夜、寝る前に布団の中でスマホを利用」
・20代女性の95%が「夜、寝る前に布団の中でスマホを利用」
・夜、寝る前に布団の中でしていること「LINE・メール・メッセージ」、 「ニュース、天気予報」、「SNS」4割、「動画視聴」3割強
・夜、寝る前に布団の中で「動画視聴」 10~20代男女で約5割 - 2024/08/15ここ1,2年でのスマホ利用時間の変化:「長くなった」25%、「短くなった」5%
・ここ1,2年でのスマホ利用時間の変化:「長くなった」25%、「短くなった」5%
・10代女性の半数以上が、ここ1,2年でのネット動画の視聴時間が長くなったと回答
・ここ1,2年でのテレビの視聴時間の変化:「長くなった」よりも「短くなった」のほうが多い - 2024/08/0870代約6割、80代は約7割がスマホ使いこなせていないと実感
・60代約4割、70代約6割、80代は約7割がスマホ使いこなせていないと実感
・スマホを使いこなせていないと実感しているシニアの34%は動画・音楽、健康・医療サービスも利用している
・使いこなせていないと答えたシニアの約4割は毎日スマホを30分以上使っている - 2024/08/05
中学生の約4割の親は子どもがスマホで繋がっている相手を把握していない ・学年が上がると、子どものスマホ利用状況を把握していない割合が増える
・約4割の中学生の親は子どもがスマホを利用しオンラインで繋がっている相手を把握していない
・親と子の会話時間が長いとオンラインで繋がっている相手を親が把握している割合が高い
・親子間ルールで利用時間を設定していない親も8割が子のスマホ利用時間を把握 - 2024/07/29視聴している動画コンテンツ:女性とシニア「映画・ドラマ」、男性「スポーツ」、若年層「アニメ」 ・視聴している動画コンテンツ 「映画・ドラマ」女性6割超、男性5割
・「映画・ドラマ」は女性とシニアが多く視聴、「スポーツ」は男性が多く視聴、「アニメ」は若年層が多く視聴。 - 2024/07/22音声(ビデオ)通話の利用 「スマホ通話機能」約8割、「LINE」約7割、10代男性の3割超・20代男性の約2割は「Discord」利用 ・音声通話(ビデオ通話含む)の利用はスマホ・ケータイの通常の通話機能が約8割。
・10代男性の3割超、20代男性の約2割がDiscord利用。10代女性で約2割、20代女性で約1割がDiscord利用。
・学生2割がDiscord利用 - 2024/07/1860代男性のFacebook、女性のInstagramの利用率2割
・60代男性のFacebook、女性のInstagramの利用率2割
・LINEの利用率がさらに上がり78%
・SNSの種類を問わずSNS利用者は外出頻度が多い - 2024/07/10
夏休みを前に「スマホの利用ルール」親子で話し合いませんか-小学生高学年の約6割がスマホ利用ルールを破ってしまう- ・スマホの親子間ルール 学年問わず料金・課金に関する項目が上位
・小学生高学年の約6割が設定した親子間スマホルールを破ってしまう
・破られてしまうルール「利用時間」が最も多い
・スマホを使い過ぎてしまう理由「楽しくてやめられない」が最も多い - 2024/07/08メールやSNSの利用実態:8割強がメールやメッセージを毎日利用
・8割強がメールやメッセージを毎日利用
・ここ1,2年でのSNSの利用が増えた3割強/減った1割強
・SNS利用が減った理由:「飽きた」「利用することに疲れた」が2割強 - 2024/07/04災害情報の取得方法 10代はSNS、70代はテレビが約9割
・災害時の情報取得方法 テレビ、インターネット閲覧、SNSと続く
・最も多い方法 30代以下はSNS、40代以上はテレビ
・スマホ、パソコン、タブレットでテレビを視聴は22% - 2024/06/27歩きスマホをしている人は食事中にスマホを使っていることが多い:歩きスマホをしている人の約8割
・歩きスマホをしている人は食事中にスマホを使っていることが多い:歩きスマホをしている人の約8割
・男性の方が歩きスマホをしている、かつ食事中にスマホを使っていることが多い:女性より8ポイント多い
・シニア層においても、歩きスマホをしている、かつ食事中にスマホを使っている人が一定数いる:シニア層の2割前後 - 2024/06/24シニアの携帯電話の種類 60代・70代はAndroidスマホ、80代はシニア向けスマホが最も多い
・60・70代はAndroidスマホ、80代はシニア向けスマホが最も多い
・70代 従来のケータイからスマホへの移行が進む
・北海道・東北及び九州・沖縄は従来のケータイ(シニア向けも含む)の割合がやや高い
・大都市はスマホ比率が高い - 2024/06/19災害への備えはお済ですか?―「スマホ用バッテリー」と「数日分の水・食糧」を備えている人は年々増加傾向―
・約7割は災害に備えて準備をしている
・「スマホ用バッテリー」と「数日分の水・食糧」を備えている人は年々増加傾向
・「何も準備していない」割合は年々減少傾向
・「スマホ用モバイルバッテリー」を備えている人は防災リテラシーが高い - 2024/06/17テレワークを実施している方の約7割が「WEB会議ツール」利用
・テレワークを実施している方のWEB会議ツール利用:約7割
・オンライン会議では「話をしていない時にはミュート」・「遅れないように事前に接続して準備」4割
・テレワークで利用しているのは「会社から貸与されているPC」約6割、「自分のPC」約3割 - 2024/06/13スマートウォッチ所有率2割弱:若い世代の所有がのびる
・スマートウォッチ所有率は全体で約17%と2割弱、若い世代の所有がのびる
・スマートウォッチの所有理由、最も高いのは「健康管理のため」、若い世代は「便利機能のため」も
・スマートウォッチ所有者のうち、回線契約ありは約2.5割 - 2024/06/10学生の4割超・教職員の約3割がChatGPT利用:どの世代でも男性のほうが女性よりもChatGPT利用 ・ChatGPT「聞いたことはある」約半数・利用率15%。
・どの世代でも男性のほうが女性よりもChatGPTを利用。10代男性の5割超が利用。
・学生の4割超、教職員の約3割がChatGPTを利用。 - 2024/06/06
小中学生のSNS利用率上昇傾向続き、3人に2人が利用 ・小中学生の3人に2人がSNSを利用
・LINE・Instagram・TikTokの利用率が上昇
・中学生女子の利用率、利用頻度が高い - 2024/06/03SNSで発信するとトラブルにならないか不安:SNS利用者の約7割
・SNSを利用すると自分の情報が悪用されそうで心配だと思う:10代~50代のSNS利用者の6割超
・SNSで書き込みや発信をするとトラブルにならないか不安に思う:10代~50代のSNS利用者の約7割、男女とも10代の割合が高い - 2024/05/30QRコード決済利用率 60代が1年で7ポイント上昇し半数を超える
・60代のQRコード決済利用率、1年で7ポイント上昇
・60代女性は今以上に使いたいが36%、新たに使いたい人も13%
・大都市の利用率がやや高い - 2024/05/27テレワークが仕事の疲れを軽くする:非実施者の約6割、実施者の約8割
・若い世代はシニア世代よりもテレワークに肯定的
・テレワーク実施者はシニア世代も含めて約8割が肯定的
・日常生活が充実していると感じている人の方がテレワークに肯定的
・スマホ利用時間が長い人の方がテレワークに肯定的 - 2024/05/23
半数以上の小中学生は、タブレット・ノートパソコンが重く通学が大変になった ・4割強の小中学生が、毎日タブレットまたはノートパソコンを家庭に持ち帰っている
・半数以上の小中学生は、タブレット・ノートパソコンが重く通学が大変になった
・持ち帰る頻度が多いと大変になったと答える割合がやや高くなる - 2024/05/20ニュースを得ているメディア「テレビ」15年間横ばいで7割・「新聞」は減少傾向続き4割弱・10~30代のX利用者の約6割がXでニュースを収集
・日常的にニュースを得ているメディアは2024年でも一番多いのは「テレビ」約7割、「新聞」は15年で年々減少して4割弱。
・10~20代は「ソーシャルメディア」、30~70代は「テレビ」がトップ。シニアでは「新聞」も健在。
・10~30代のX利用者の約6割がXでニュース情報を収集。 - 2024/05/16ハザードマップを所持している・確認したことがある人は8割を超える
・8割がハザードマップを所持している、或いは確認したことがある
・70代は所持或いは確認をしたことがあるは9割を超える
・ハザードマップを所持・確認したきっかけ「自治体から配布」が半数以上
・住民同士の助け合いに期待できる人はハザードマップの所持・確認している割合が高い - 2024/05/1310代のYouTube Live認知率:約9割・視聴率:約3割 ・YouTube認知率96.8%、利用率はほぼ横ばい68%。
・投稿率は全体で5%。10~20代で1割程度。
・YouTube Live認知率:約5割、10代の認知率:9割・視聴率:約3割 - 2024/05/09スマホでのインターネット検索の頻度:「ほぼ毎日」が約7割
・スマホでのインターネット検索の頻度:「ほぼ毎日」が約7割
・スマホでインターネット検索ができないと困る:利用者の9割超
・情報検索・調べものに最も利用する機器はスマホ:全体の約7割 - 2024/04/25イエナカ時間のスマホの利用実態は?
・身支度をしながらスマホを利用する割合は約4割
・家事をしながらスマホを利用する割合は全体の約半数
・テレビを見ながらスマホを利用する割合は全体の約8割で、高年層も利用者が多い
・入浴しながらのスマホ利用は全体の約2割、10代女性は約3割が「いつも」利用 - 2024/04/2210代のSNS:LINE9割、Instagram8割、TikTok6割、Threads2割:4年でTikTok利用率が増加 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が84.9%。全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~60代で8~9割以上が利用
・10代ではTikTokの利用率が約6割、約2割がThreads(スレッズ)利用
・10代のTikTok利用率は2020年には2割だったが、2024年には約6割まで増加 - 2024/04/18シニアがスマホを所有した最大のきっかけは「家族から勧め」が27%で最多
・スマホ所有きっかけ最も大きかったのは「家族からの勧め」「使いたい機能・アプリがあったから」「3G終了するか」「仕事で必要」が上位
・80代女性は「家族からの勧め」が4割を超す
・直近でスマホを所有した人のきっかけ「3Gが終了すると聞いた」「家族からの勧め」が多い
・中規模都市(20万人以上)は「家族からの勧め」の割合が高い - 2024/4/152024年調査 スマートフォン比率97%:2010年は約4% ・携帯電話所有者のスマートフォン比率は2024年は97%
・スマートフォン比率は調査開始の2010年は4%程度。2015年に5割、2019年に8割、2021年に9割を超えて2024年は97%。
・15~19歳女性の約2割がスマートフォン(タブレット含む)2台以上所有 - 2024/04/11
小中学生の親が回答 生成AIを学校授業で活用することに賛成37% ・生成AIを学校授業で活用することに賛成37%
・親の年齢が低いと「わからない」割合が多い
・生成AIの利用率 中学生8.2% 親の利用率を上回る - 2024/04/048割がスマホで防災無線の内容を確認している・したい―高い利用意向の背景に防災無線が聞き取れない人が約6割存在している-
・8割が防災無線をスマホで確認している、したい
・70代の9割を超える人が、防災無線をスマホで確認している、したい
・現在防災無線が聞き取れる人の利用意向は高い傾向
・都市部の方が防災無線が聞こえづらい、聞こえない - 2024/03/28スマートウォッチ利用者は、旅行・テレワーク・ボランティア活動に積極的な傾向
スマートウォッチを利用している人は、
・日帰り旅行の頻度が高い傾向
・宿泊旅行・宿泊を伴う帰省をする頻度が高い傾向
・テレワークの実施頻度が高い傾向
・奉仕活動、ボランティア活動に参加する傾向 - 2024/03/25スマホ購入時に重視するポイント iPhoneは「ブランド」 Androidは「操作性」が最多
・新機種の購入きっかけ iPhoneとAndroidは「電池の劣化」が最多
・利用者の年代 iPhoneは若年層が多い
・購入時に重視すること iPhoneは「ブランド」 Androidは「操作性」が最多 - 2024/03/21スマホに通知が来ていないか、ついつい確認してしまう:10代女性の7割
・10代女性の7割が「スマホに通知が来ていないか、ついつい確認してしまう」
・スマホの利用時間が長いほど、「スマホに通知が来ていないか、ついつい確認してしまう」割合が高い
・SNSで発信している人のほうが、スマホへの通知を確認してしまう割合が高い
・スマホを必需品だと思う人のほうが、スマホへの通知を確認してしまう割合が高い - 2024/03/1870代のスマホ所有率さらに増加し8割を超える
・60代9割超、70代8割超、80代前半6割超がスマホを所有
・70代で初めてスマホ所有率が8割を超える
・中規模都市(20万人以上)のスマホ所有率がやや高い - 2024/03/11
小中学生にスマホを持たせた理由「緊急時の連絡」「子どもから欲しいと言われた」「子どものいる場所の把握」が上位 ・スマホを持たせた理由「緊急時の連絡」「子どもから欲しいと言われた」「子どものいる場所の把握」が上位
・中学生からスマホを持たせている場合、女子は「緊急時の連絡」「子どもに欲しいと言われた」「友達が持ち始めた」が同程度で高い
・キッズケータイを持たせた理由「緊急時の連絡」が7割超 - 2024/03/04災害時にXで災害情報を発信・拡散した経験がある人は2割
・災害時にXで災害情報を発信・拡散した経験がある人は2割
・Xで災害情報を発信・拡散した経験は若年層ほど多い
・自身が被災した時にXで発信9.1%
・災害時の災害情報の発信・拡散はXが多い - 2024/02/29ネットで最も見るジャンル、学生は「エンタメ」が最多
・学生は「エンタメ」を最も見る割合が高い
・学生を除く多くの職業で「ニュース・政治経済・天気」を最も見る割合が高い
・メリハリをつけてスマホを利用する人ほど「ニュース・政治経済・天気」を最も見る割合が高い - 2024/02/22
スマホ所有開始年齢の低年齢化が下げ止まる10.6歳 ・スマホ所有開始年齢の低年齢化が下げ止まる10.6歳
・12歳で所有開始が最も多い 女子がやや所有開始年齢が低い
・東京在住の小中学生は所有開始年齢が低い - 2024/02/19学生の7割超え・オフィスワーカーの約3割がオンライン学習を受講:メリット「移動が不要」デメリット「目や肩腰が疲れる」
・学生の約6割「学校の授業」、オフィスワーカーの約2割「ビジネス研修」をオンラインで受講
・メリットは2年連続「移動が不要」約6割
・デメリットも2年連続「目や肩腰が疲れる」約4割
・オンライン学習で使用しているツールはZoomが約7割、YouTubeが約4割 - 2024/02/15多趣味のシニアはインターネット利用時間が長い
・シニアの趣味 TOP3は「旅行」「散歩」「庭いじり」
・趣味の数は平均3個
・趣味が多いシニアはインターネット利用時間が長い - 2024/02/08災害時に家族と連絡を取る方法を決めている 3人に1人
・災害時に家族と連絡を取る方法決めている 3人に1人
・決めている割合 10代が最も高く、30代が最も低い
・決めている内容 スマホ、ケータイでの通話が最多
・熊本県、和歌山県で4割超える - 2024/01/31スマートウォッチ利用者は、健康に自信があり、アクティブな傾向
・身体運動の頻度が高い傾向
・体を動かすカルチャースクール・教室・地域サークル・スポーツクラブに参加する傾向
・同世代と比べて健康に自信がある傾向 - 2024/01/29
小中学生のスマホ所有率上昇 調査開始から初めて小学校高学年で4割を超す ・小学生高学年のスマホ所有率 初めて4割を超す
・小学6年生でスマホ所有率は半数を超える
・子のスマホの入手先 販売店の店頭 中学生で3人に2人 - 2024/01/25シニアのニュース取得方法 この5年でwebサイトが5倍に上昇
・テレビが最も高く全年代9割を超す 次いで新聞が高く70代後半は8割超
・Webサイトは5年間で5倍 ソーシャルメディアは4倍
・60代後半は特にこの5年間でニュース取得方法に変化が大きい - 2024/01/18場所や状況などを気にせず写真や動画を撮影する行為:若年層は都市部、高年層は地方部在住のほうが「気になる」
・SNS利用者のほうが「場所や状況などを気にせず写真や動画を撮影する」ことが気になる
・若年層は都市部、高年層は地方部在住のほうが、気になる割合が高い - 2024/01/15テレワークをよく実施している人は5~6割が「散歩・ウォーキング」
・どの運動も2022年よりも増加し、「散歩・ウォーキング」は約4割、次いで「ストレッチ・柔軟体操」が約2割
・テレワークを週に2~3回実施している人の約6割「散歩・ウォーキング」 - 2024/01/11自治体が作成するアプリの利用意向有は約7割ー発災時の有効活用にために平時の利活用をー
・自治体が作成するアプリへの利用意向は約7割
・インストールしている人はシニア層ほど高い 70代は4人に1人がインストールしている
・インストールしたきっかけ「広報誌をみて」が半数を超える
・発災時だけでなく平時にも使われる自治体作成のアプリ - 2023/12/26これからもテレワーク?出勤に戻す? 「基本的に出勤だが、不定期にテレワークを利用したい」約3割
・今後のテレワーク頻度の希望「基本的に出勤だが、不定期にテレワークを利用したい」約3割
・日常からテレワークと出勤を併用している人の約4割、「基本的に出勤だが、不定期にテレワークを利用したい」
・日常から頻繁にテレワークをしている人の約6割、これからも「全てテレワークを利用したい」 - 2023/12/22
スマホを持たせる時、ペアレンタル・コントロール・サービスを利用していますか? ・ペアレンタル・コントロール・サービス 小学生では75%、中学生58%が利用
・利用率、小学生はやや増加傾向・中学生はやや減少傾向
・サービス内容 閲覧内容のフィルタリング8割を超える
・ペアレンタル・コントロール・サービスを設定できない2割 - 2023/12/20ネットと新聞 もっとも見ているジャンルは?
・インターネットで最も見るジャンル 10代女性はエンタメが約半数
・インターネットと新聞比較 天気予報はインターネット、政治経済は新聞 - 2023/12/15自動運転を利用したい 60代で約半数 70代は3割超
・自動運転を利用してみたい 60代で約半数、70代でも3割超
・移動手段が自動車で交通の便が悪く、ネット高利用者の高い利用意向
・「北陸・甲信越」「中国・四国」は自動運転の意向が高い - 2023/12/11テレワークへの要望「特にない」約5割、「生活でのデメリットはない」約3割:昨年より増加
・テレワークへの要望「特にない」約5割・昨年よりも約13ポイント増。
・テレワークの懸念「生活面でのデメリットなし」約3割・昨年よりも約12ポイント増。 - 2023/12/07災害時のフェイクニュース・デマなど偽情報を見分ける自信がない約7割
・4人に1人が災害情報を見分ける自信がある、男性が高い傾向
・災害情報の真偽を見分ける自信とフェイクニュースの理解に相関がみられる
・情報全般と比較し、災害情報の真偽を見分ける自信はやや低い - 2023/12/04スマホ、テレビに「つい夢中になってしまう」のは若年層
・10代の約8割がスマホについ夢中になってしまう
・テレビについ夢中になってしまう割合は若年層で高く、10代の約半数
・若年層ではスマホに夢中になる割合が高く、高年層ではテレビに夢中になる割合が高い - 2023/11/30メリハリをつけてスマホを利用する人は、健康に自信がある傾向
・メリハリをつけてスマホを利用する人は、同世代と比べて健康に自信がある傾向
・スポーツログ管理(ルート案内、歩行、ランニング、自転車、登山など)サービスを利用している人は、同世代と比べて健康に自信がある傾向
・株、信託などの投資サービスを利用している人は、同世代と比べて健康に自信がある傾向 - 2023/11/277割が「キャッシュレス決済」生活で定着:女性のほうが多く、シニアにも浸透
・どの世代でも女性のほうが、キャッシュレス決済が生活に定着。
・シニア層でも男女ともに約7割が、キャッシュレス決済が生活に定着。
・約4割が感染症対策として「キャッシュレス決済」を利用。 - 2023/11/22
小中学生 ゲームするならスマホ派?ゲーム専用機派? ・スマホでのゲームの利用 小学生6割、中学生7割
・ゲームの利用率 男子が女子より高い
・小学生は「ゲーム専用機」、中学生になると「スマホ」が多くなる傾向 - 2023/11/20テレワークのメリット・デメリットともに昨年よりも増加:オフィスワーカーの約6割「通勤時間を有効活用」がメリット
・テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」約5割。昨年よりも約3ポイント増。
・オフィスワーカーの約6割が「通勤時間を有効活用」。
・「業務面でのデメリット」は「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約4割。昨年よりも6ポイント増。 - 2023/11/16配偶者と同居している男性は同居していない人よりもiPhone比率が高い
・iPhoneユーザー比率:男性は同居配偶者がいる方が高い
・インターネット利用状況:同居配偶者がいる女性は仕事・学校での利用が大きく減少し、男性は仕事・学校以外での利用が大きく減少
・ICTサービスの利用状況:同居配偶者がいる30代以下の男性は多くのサービス利用が減少し、女性は多くのサービス利用が増加 - 2023/11/13スマホ・パソコン利用時間が長いシニアの特性は?
・スマホ・パソコンの利用時間と最も関連が強い項目は「仕事でパソコンを利用し始めた年代」
・仕事でパソコンを利用し始めた年代が早いと現在のスマホ・パソコン利用時間が長い
・男性のパソコン利用時間は女性より3倍以上長い - 2023/11/0915~24歳女性の約半数がフリック入力を利用
・15~24歳女性の約半数がフリック入力を利用
・学生のフリック入力利用率は43%で他に比べて割合が高い
・フリック入力を使っている人は各サービスの利用率が高い
・25~39歳、40~59歳ではパソコンを利用する人のほうがフリック入力を利用 - 2023/11/06
中学生のSNS利用時間平均72分 毎日3時間以上が12% ・小学生低学年が10分、高学年が24分、中学生が72分
・中学生は個人差が大きく、未利用と毎日3時間以上利用がともに12%
・SNS利用率 小学生低学年は32%、高学年は53%、中学生は88% 昨年同水準
・中学生利用率 LINE85%、TikTok48%、Instagram42% - 2023/10/30「行政の手続きのデジタル化」を実感、全体で約4割:若年層・大都市在住者ほど実感
・20代女性、30代女性の約5割が行政のデジタル化を実感
・70代男性は25.1%、70代女性は23.5%が実感
・特別区・政令指定都市に在住している人は39.6%が実感 - 2023/10/26半数以上のシニアが遠隔医療を利用したい―ネット利用時間・通院、交通事情から利用したい人の特性に迫るー
・60代は利用意向が高く6割を超える
・現在インターネットを多く利用しているシニアは利用意向が高い
・現在適度に医療機関を必要としている人は利用意向が高い
・移動手段が鉄道のシニアは利用意向が高い
・地域による利用意向の差は大きくない - 2023/10/23生活情報を得ているSNS:10~30代はInstagram・Twitter約4割、10代はTikTok約4割
・「テレビ」横ばいで約半数、「新聞」は年々減少して2割弱に。
・10~20代は「SNS」、30~40代は「Web・アプリ」、50~70代は「テレビ」がトップ。
・生活情報を得ている「SNS」若年層はInstagram・Twitter・TikTok、中高年はLINE・Facebook。 - 2023/10/12
中学生のネット終了時間は午後10時25分 4年で26分遅くなる ・午後9時までにネット終えるのは、小学生の約8割、中学生の約2割
・中学生の約2割は午後12時以降までネットを使っている
・平均で小学生は午後8時34分、中学生では午後10時25分がネットを終える時間
・7割以上がスマホを長い時間使い過ぎてしまうと実感 - 2023/10/05半数がインストールしている防災系アプリーシニア層のインストール率は高いが最近スマホを持ったシニアは低い傾向ー
・約半数が防災系アプリをインストールしている
・この5年では若年層のインストール率上昇が大きい
・最近スマホを所有したシニアの防災系アプリのインストール率は低い傾向 - 2023/09/28スマホ利用の危険性「家族から説明を受けた」人は、スマホ利用時に自分が守るルールを決めている傾向
・「スマホ利用の危険性を家族から説明を受けた」人は、10代男女・シニア女性で約3割
・「家族から説明を受けた」人は、「説明を受けていない」人に比べ、全世代で「自分が守るルール」を決めている傾向 - 2023/09/25テレワーク実施率、3年間で横ばい約15%:東京では約3割がテレワーク実施
・テレワーク実施率は3年間でほぼ横ばいで約15%。
・テレワーク実施率は男性2割、女性1割未満。
・東京都のテレワーク実施率約3割。 - 2023/09/22ICTを使いこなせないことでシニアが感じる情報格差―友人との交流が活発なシニアがより強く感じているー
・4人に1人は「災害情報」に関して、5人に1人は「経済損失」「人との連絡」について、情報格差を感じている
・女性がより強く情報格差を感じている
・友人との交流が活発なシニアは、情報格差をより感じている - 2023/09/19オンラインレッスン経験者の約4割が、対面よりもオンラインでの受講を好む
・ヨガやフィットネスなどの受講経験:対面は全体の2割弱、オンラインは1割未満
・オンラインレッスン経験者の約4割が、対面よりもオンラインでの受講を好む
・今後オンラインレッスンを受講したいと思うのは2割超 - 2023/09/14犬と同居している人は活動的でiPhoneユーザーが多い、猫と同居している人はスマホ利用時間が長くAndroidスマホユーザーが多い
・犬と同居している人はiPhoneが多く、猫と同居している人はAndroidスマホが多い
・猫と同居している人はプライベートのスマホ利用時間が長い
・犬や猫と同居している人は仲間・友達とのメール、LINE、電話が活発な傾向
・犬と同居している人は仲間・友達との旅行・趣味の集まり、ボランティア活動への参加が活発 - 2023/09/11
小中学生の親がスマホの使い方を教える時に最も不安に感じるのは「安全な使い方(悪質サイト・アプリの見分け方等)」 ・安全な使い方、お金の使い方、時間管理方法が多い
・スマホ未所有の方が不安は多項目にわたる
・男子の親はお金の使い方、女子の親は連絡の取り方に関することへの不安が多い - 2023/09/0610代~20代の6割超が歩きスマホをする・大都市のほうが歩きスマホをする割合が高い
・10代~20代の6割超が歩きスマホを行っている
・大都市では歩きスマホをする割合が高い
・公共交通機関を使う人のほうが歩きスマホをしている
・「スマホが常に身の回りに無いと困る」人ほど歩きスマホをしている - 2023/09/04シニアでFacebook・Instagram・Twitterを利用している 約半数は更新・発信も行っている
・Facebook,Instagram,Twitter利用者の約半数は更新・発信も行っている
・LINE,メール利用者のほとんどは送受信をおこなっている
・Facebook,Instagram,Twitter利用者で女性は閲覧だけが男性より多い傾向 - 2023/08/28シニアのメール・SNS利用 LINEがメールを初めて上回る
・調査開始以降初めて、LINEがメールを上回る
・女性「LINE」「Instagram」、男性 「メール」「Facebook」「Twitter」の利用が多い
・関東のシニアはメール・SNSの利用率が高い - 2023/08/24自治体のメール・SNS・アプリを登録・フォローしている人は4割ー9月は防災月間 登録を検討してはいかがでしょうかー
・メールが27%、LINEが20%、自治体作成アプリがそれぞれ7%
・メール、自治体作成アプリはシニア層が高い LINE・Twitterは若年層が高い
・登録率が半数を超えるのは新潟・岐阜・島根・静岡の4県 中部地区が高い傾向
・人口規模が小さいほど、地域に愛着があるほど登録率が高い - 2023/08/21SNSで著名人をフォロー:Instagram4割、Twitter・TikTok3割 ・Instagram利用者の約4割、Twitter利用者、TikTok利用者の約3割が著名人をフォロー
・10代はInstagram利用者の6割、Twitter利用者の5割、TikTok利用者の4割が著名人をフォロー - 2023/08/17「公衆空間で他人が場所や状況を気にせず写真や動画を撮影する行為」6割が「気になる」10代女性は7割超
・公衆空間で他人が場所や状況を気にせず写真や動画を撮影する行為について6割が「気になる」
・女性6割~7割が「気になる」。10代女性は7割超えが「気になる」
・男性5割~6割が「気になる」。 - 2023/08/14スマホ利用時間の大半が楽しい時間:10代の4割
・スマホ利用時間に占める楽しい時間の割合が8割以上:10代の約4割
・スマホ利用時間が楽しいと感じていると、スマホ利用時間が長い
・スマホ利用時間が楽しいと、利用サービスも多い - 2023/08/10
スマホのルールを破った時の措置 「取り上げる」が減り、「話し合う」「利用を制限する」が増える ・この5年で取り上げるが「取り上げる」が減り、「話し合う」「利用を制限する」
・男子は「取り上げる」「利用を制限する」が女子より高い
・「注意する」との組み合わせの措置が多い傾向 - 2023/07/27シニアのスマホ利用時間 増加47% 変化なし50% 減少3%―現在利用が活発なシニアがより今後も使いたい意欲が高い―
・約半数のシニアはスマホ利用時間が増えている 女性の増加がより大きい
・約3割が今後よりスマホを利用したい 女性が高い傾向
・現在利用時間が長いシニアが今後より使いたいと回答 情報格差が広がる可能性 - 2023/07/24ニュースを得ているメディア「テレビ」横ばい・「新聞」減少・「SNS」上昇:2010年~2023年
・日常的にニュースを得ているメディアは2023年でも一番多いのは「テレビ」約7割、「新聞」は年々減少して4割。
・10~20代は「ソーシャルメディア」、30~70代は「テレビ」がトップ。シニアでは「新聞」も健在。
・新型コロナに関する情報を得ているのは「民間放送(テレビ・ラジオ・WEB・SNS)」約6割。 - 2023/07/20「寝る前に布団の中でスマホ」20代女性の約9割
・就寝前に布団に入りながらスマホを使用するのは全体の6割超。割合が高いのは20代女性で約9割、割合が低いのは70代男性で3割弱。
・起床後すぐにスマホを使用するのは全体の7割超。
・就寝前・起床後ともに「メール・メッセージのチェック」の割合が高い。 - 2023/07/13
スマホのルールを夏休み前に親子で話し合いませんか 小学生では設定するルールの項目が増える傾向 ・低学年では場所・時間、学年が上がると個人情報に関するルールが設定される傾向
・ルールの設定項目、小学生は増加、中学生は減少傾向
・この5年で小学生は個人情報・料金を中心に設定しているルールが増える
・中学生は設定したルールが破られてしまう比率が減少 - 2023/07/10感染症対策として「スマホ・タブレットの除菌」・30代女性の約3割、学生は2割超え
・感染症対策で「スマホ・タブレットの除菌」を実施しているのは昨年よりも微増して16.0 %。
・女性30代の約3割が「スマホ・タブレットの除菌」を実施。
・学生の2割超えが「スマホ・タブレットの除菌」を実施。 - 2023/07/6シニアのICTサービス利用状況 女性はスマホ 男性はサービスによりパソコンがスマホを上回る
・情報検索を行っている 60代で9割 70代は7割
・男性 サービスによってはスマホよりパソコン利用率が高い
・女性 サービスによらずスマホの利用率が高い - 2023/06/29約4割が歩数データをスマホ、タブレット、PCと連携取得
・スマートウォッチ利用率は約1割
・約4割が歩数データをスマホ、タブレット、PCと連携取得
・60-79歳は、同世代の人と比べて自分は健康であると思う傾向
・身体活動の時間が長いほど、同世代の人と比べて自分は健康であると思う傾向 - 2023/06/27
家庭でネットに接続して利用している機器 小学生低学年2.8個、小学生高学年・中学生3.3個 ・ネット接続の機器は小学生低学年で2.8個、高学年、中学生は3.3個
・ゲーム機は約6割、テレビは約5割、通信教育は約1割がネットに接続して機器を利用
・ネットに接続されている自分専用の機器は小学生低学年1.4個、高学年1.9個、中学生2.1個 - 2023/06/22「SNSで趣味や興味のあることの情報収集」SNS利用者の半数以上
・SNS利用者の半数以上が「趣味や興味のあることの情報収集」にSNSを利用
・10代女性の7割以上が「趣味や興味のあることの情報収集」に利用
・「ニュースやトレンドに関する情報収集」60代女性の半数以上
・「ショッピングや旅行に関する情報収集」女性は多くの年代で3割超 - 2023/06/19「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」聞いたことがある約4割:役員・管理職・自由業で7割超
・50・60代の約半数が「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」という言葉を聞いたことがある。
・男性の約半数が聞いたことがある。
・「役員・管理職・自由業」の7割超、「事務系・技術系従事者」6割超が聞いたことがある。
・関東地方の約半数が聞いたことがある。 - 2023/06/15シニアのパソコン利用時間は男性が長い 60代は3倍、70代は5倍 スマホ利用時間はほぼ同じ
・ネット利用時間 1日1時間以上は60代では半数、70代では約3割
・男性はスマホとパソコンの利用時間が同じ、女性はスマホ利用時間が長い
・関東、近畿のシニアのネット利用時間が長い傾向 - 2023/06/12日常の買い物における「非現金派」約6割:10代・学生は「現金派」
・「非現金派」「どちらかというと非現金派」約6割。
・10代の6割超え、20代の約半数は「現金派」「どちらかというと現金派」。
・学生の約6割は「現金派」「どちらかというと現金派」・オフィスワーカーの約7割は「非現金派」「どちらかというと非現金派」。
・東日本で「非現金派」「どちらかというと非現金派」が高い傾向。 - 2023/06/08ネットでテレビ放送の災害情報を見る人は約2割―ネットでテレビ放送を見る人の多くはテレビでも見ているー
・災害情報をテレビで確認するは約7割 シニア層が高く70代では約9割
・ネットでテレビ放送の災害情報を見る人は約2割
・ネットでテレビ放送の災害情報を見る人の多くがテレビでも見ている - 2023/05/31男女ともに約6割が1か月の間にインターネットで物品を購入 ・男女ともに約6割以上が1か月の間にインターネットで物品を購入
・購入する物品によってスマホ・PCの使い分けも
・若年層ほど男女ともにスマホでの購入比率が高い
・スマホでの購入はシニアでも増加傾向 - 2023/05/25何かに集中しているときにスマホに邪魔された経験あり:スマホ利用者の4割以上
・スマホ利用者の4割以上は何かに集中しているときにスマホに邪魔された経験あり
・自身でプッシュ通知の設定・解除をしているのはスマホ利用者の3割程度 - 2023/05/22
小中学生の8割が学校で情報モラル授業を受講ー受講による効果が表れるー ・小中学生の約8割が情報モラル授業を受けている
・情報モラルの授業を受けた場合、ネットでの禁止・注意事項の理解度は約9割と高い
・情報モラルの授業を受けた場合、スマホを他人が利用できない設定ができる割合が高い - 2023/05/18
パソコンでキーボード入力ができる子はさらに増え 小学生高学年及び中学生で約9割、携帯電話の文字入力と並ぶ
・小学生高学年、中学生で「携帯電話文字入力ができる」と「パソコンのキーボード文字入力ができ
る」割合が同じになる
・「パソコンのキーボード文字入力ができる」割合は2021年以降大きく伸びる
・タブレット・パソコンを利用した授業を多く実施している場合、ICTスキルは高い傾向 - 2023/05/15YouTube認知率96.5% 利用率約7割:投稿は10~20代で1割程度 ・スマホ・ケータイ所有者のうちYouTube認知率96.5%、利用率67.7%と無料動画サービスの中でもっとも高く、どの世代にも浸透。利用率は10~30代で約8割。
・投稿率は10~20代で1割程度。 - 2023/05/11シニアのスマホを所有するきっかけ 「使いたい機能があった」から「周囲にスマホ」「家族からの勧め」
さらに「フィーチャーフォンが使えなくなる」に変化
・直近でスマホを所有した人は「フィーチャーフォンが使えなくなると聞いた」が最多
・60代は「使いたい機能」「周囲にスマホ」が70代は「家族からの勧め」「フィーチャーフォンが使えなく なると聞いた」がやや多い
・使いたい機能・アプリがあったことがスマホ所有のきっかけ 東海が最も高く32% - 2023/04/2770代Androidスマホ35%,シニア向けスマホ24%,iPhone21%ー地域によって所有する種類に差が見られるー
・60代 最もよく使う携帯電話 Android45% iPhone40%
・70代 最もよく使う携帯電話の種類 Android35%,シニア向けスマホ24%
・60代 近畿はAndroidスマホ、iPhoneを合わせると9割を超える
・70代 関東・東海・近畿はAndroidスマホまたはiPhone所有が半数を超える - 2023/04/20
タブレット・パソコンを利用した授業の頻度で「情報リテラシー」にも差が生じている
・タブレット・パソコンを利用した授業の頻度で「情報リテラシー」にも差異が生じている
・約半数は「進捗が分かりやすくなった」「意見が言いやすくなった」
・「タブレットやパソコンが重く、通学時が大変になった」は半数
・タブレット・パソコンを利用した授業は「先生が大変そうだ」約4割 - 2023/04/17LINE利用率83.7%:10~60代まで8~9割が利用 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が83.7%。
・全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~60代で8~9割以上が利用。
・10代ではTikTokの利用率が約4割。 - 2023/04/13デバイスの利用頻度:スマホは所有者の9割超が「毎日利用」、パソコンは約7割が「毎日利用」も性年代差が顕著
・スマホ所有者の9割超がスマホを「毎日利用」
・タブレット所有者の約5割が「毎日利用」、約3割は「週1日程度かそれより少ない」
・パソコンは、所有者7割弱が「毎日利用」し、高年層・男性の利用頻度が高い - 2023/4/10スマートフォン比率96.3%に:2010年は約4% ここ10年で急速に普及 ・スマートフォン比率は2010年から2023年にかけて年々増加。
・スマートフォン比率は2010年には4%程度。2015年に5割、2019年に8割、2021年に9割超えて2023年は96.3%。 - 2023/04/0670代のスマホ所有率は地域差が見られ、最も高いのは近畿82%
・70代のスマホ所有 最も高いのは近畿82% 最も低いのは北海道・東北65%
・都市部の方がややスマホ所有率が高い傾向
・60代 東海、北陸・甲信越でスマホ所有5年以上の割合が8割強
・70代 関東では早くから、中国・四国はここ最近スマホ所有率が伸びる - 2023/03/2770代のスマホ所有さらに上昇し8割
・60代93%(前年比+2)、70代79%(前年比+9)
・スマホ所有時期60代の4割が10年以上前から 70代の4割が5年未満 - 2023/03/23
タブレット・パソコンを利用した授業の頻度は2極化 毎日利用が2割の一方、月1回以下の利用も2割
・貸与されたタブレット・パソコンを利用し授業で活用が増加
・学校から貸与されたタブレット・パソコンは7割を超える
・学校からタブレット・パソコンの貸与が始まった時期は2021年度が最も多い - 2023/03/20友人とのコミュニケーション「直接会う」10~20代で4~5割・「ビデオ通話」10代が約2割
・友人との日常会話「直接会う」若年層は4~5割。
・友人との日常会話「直接会う」2019年~2020年は約4割。2021年~2022年は約3割。
・友人との日常会話「ビデオ通話」1割以下だが10代は約2割。 - 2023/03/13コロナ感染拡大前に比べ「ネットバンキング利用」約3割増:感染症対策としての利用は約2割
・40~50代の約4割がコロナ感染拡大前に比べて、ネットバンキングの利用が増えた。
・感染症対策で「ネットバンキングの利用」をしているのは16.7%。
・20~70代まで男性の方が感染症対策としてネットバンキングを利用。 - 2023/03/09
子どものスマホの利用料金「3000円未満」が増加:中学生の利用料金に対する保護者の意識 「高い」は減少 「安い」「普通」が約8割に
・子どものスマホの利用料金「3000円未満」が増加
・中学生の利用料金に対する保護者の意識は 「高い」は減少し、「安い」「普通」が約8割に - 2023/03/07テレビの災害情報見て、スマホで情報検索55%、dボタンで検索23%
・4人に3人が災害情報をテレビで見た後に何らかの行動を取る
・スマホで検索が55%で若中年層が高い傾向
・dボタンで検索は23%でシニア層がやや高い傾向
・スマホで検索、西日本が高い傾向 上位 和歌山・高知・島根・宮崎・鳥取
・dボタンで検索 九州が高い傾向 上位 佐賀・宮崎・長崎・福岡・鹿児島 - 2023/02/27
スマホの所有開始年齢 低年齢化は鈍化傾向
・スマホの所有開始年齢 昨年と変わらず10.6歳
・スマホ所有開始年齢12歳が最も多い キッズケータイ所有開始年齢7歳が最も多い
・スマホ所有理由「緊急時の連絡」が最も多い - 2023/02/20オンライン会議実施している方は約3割:「話をしていない時にはミュートにしている」約5割「遅れないように事前に接続の準備」約4割
・オンライン会議を実施しているのは全体の約3割程度。2021年から微増。
・オンライン会議のマナー「話をしていない時にはミュート」約5割、「事前に接続準備」が4割超。どの項目でも2021年よりも増加。
・「特に何もしていない」は2021年よりも減少して13.4%。「話をしていない時にはミュート」にしている70代は2021年の8.2%から27.6%に。 - 2023/02/16
スマホ所有率小学5年生で半数、中学2年生で8割を超える
・小学生高学年でスマホ所有率37%(前年比+4)過去最高を更新
・中学生のスマホ利用率 ここ数年80%後半で推移
・スマホ所有率 小学校高学年・中学生では女子の方が約10ポイント高い
・iPhone比率、中学生で6割を超える - 2023/02/14テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト利用」「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」約4割: 2021年から大きな変動はなく
・テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト(ウイルス・危険サイト等への対策)利用」約4割。2021年から大きな変動はない。
・事務・技術系従事者(いわゆるサラリーマンや公務員などオフィスワーカー)の方はどの項目においても平均よりも高くセキュリティ対策を実施 - 2023/02/09半数以上のシニアはスマホのセキュリティ対策が不十分と認識
―シニア層は「実施方法が分からない」が多い傾向―
・セキュリティ対策が不十分と認識している人の割合 シニア層が高い傾向
・何をすれば十分か分からないが最も多い - 2023/01/30
小中学生の6割がインターネットのサイトや動画を親子で見る―半数は親が内容を説明する時もある―
・約6割学年を問わず親子でインターネットのサイト・動画を見る
・約半数がサイト・動画の内容を親が子に説明を行う
・学年が低いほどサイト・動画を見てよい時間帯を決めている割合が多い - 2023/01/26若年層・男性は高機能なスマホを好む
・高機能なスマホを好むのは若年層・男性
・中高年はスマホ歴が長いほうが高機能志向
・高機能志向の人は日常的に使うアプリの数が多く、多種のサービスを利用 - 2023/01/23生活情報を得ているメディア10~20代「SNS」30~40代「Web・アプリ」50~70代「テレビ」・年々減少の「新聞」は2割弱
・日常的に生活情報を得ているメディアで、一番多いのは「テレビ」だが微減。新聞は年々減少して2割弱に。
・10~20代は「ソーシャルメディア(SNS)」が約6割、30~40代は「Webサイト・アプリ」約5割、50~70代は「テレビ」約5割でトップ。
・職業別では「テレビ」は専業主婦(主夫)、自由業、パート・アルバイトの約5割、「SNS」は学生の約6割。 - 2023/01/19シニアのセキュリティ対策の多寡とスマホ利用に相関
・スマホにより「疑問を調べるようになった」は8割程度
・他世代と比較し「ペーパーレス」「購買/手続」に関わる項目が低い
・シニアの中では男性が「購買/手続」に関わる項目を中心に高い
・シニアの男性は個人差が大きい - 2023/01/16年々増える「手持ちぶさたに端末をいじっている」全体で約6割、10代女性は85%
・年々増える「手持ちぶさたに端末をいじっている」2015年には34.9%、2022年には57.5%
・「手持ちぶさたに端末をいじっている」10代女性85%、シニアは男女とも3~4割程度
・「端末を机などの面前に置いておく、または握り締めている」全体では約5割、若年層6~7割 - 2023/01/13エリアメール・緊急速報メールの認知・受信経験ともに上昇ー災害時の受信は東北・関東・九州 訓練での受信は関西が高いー
・認知率は4年間で21ポイント上昇し8割
・受信経験がある人も4年間で18ポイント上昇し7割弱
・災害時の受信経験有59%、訓練の受信経験有18%
・災害時の受信経験 多い県は宮城県、鹿児島県、山形県、岩手県、茨城県・訓練の受信経験 多い県は兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、静岡県 - 2022/12/22スマホ利用時の自分が守るルール:「個人情報が漏れないようにする」が最多
・スマホ利用時の自分が守るルールは「個人情報が漏れないようにする」が最多
・スマホ利用時の危険性について学んだ機会は10代が最も多く、中でも「学校」が最多 - 2022/12/19若年層はスマホ、高年層はパソコンで各種サービスを利用 ・スマホで利用率が高いのはLINEなどのコミュニケーションツール。動画や音楽を視聴できるサービスをはじめ、各種サービスの利用率は若年層のほうが高い傾向。
・タブレットで利用率が高いのは、若年層では動画や音楽、高年層では情報検索・ニュースの閲覧。
・パソコンで利用率が高いのは、電子メールや情報検索・ニュースの閲覧で、高年層の利用率が高い。 - 2022/12/15
3割超が貸出されたタブレット・パソコンを家で自由に使える―自由に使える場合、調べ学習にも効果が見られる―
・貸与されたタブレット・パソコン 小学生の3割、中学生の4割が家庭で自由に使える
・貸与された機器が家庭で自由に使える場合は、調べ学習をする割合も高い
・学校にスマホを持ち込むことは一律禁止が6割超 - 2022/12/12TikTok認知率 約7割:10代女性の利用率46.2% ・TikTok認知率は全体で約7割。
・TikTok利用率は10代女性が約半数の46.2%。
・TikTok利用率は全体では8.5%だが年々増加。 - 2022/12/08スマホの利用で便利になった生活 シニア層は「情報」は多く「ペーパーレス」「購買/手続」は少ない
・スマホにより「疑問を調べるようになった」は8割程度
・他世代と比較し「ペーパーレス」「購買/手続」に関わる項目が低い
・シニアの中では男性が「購買/手続」に関わる項目を中心に高い
・シニアの男性は個人差が大きい - 2022/12/05TVer認知率7割超え、利用率16.4%:10代女性は3割が利用 ・TVer認知率は全体で7割超え。
・TVer利用率は4年で倍増の16.4%。
・10代女性利用率が3割超え。 - 2022/12/02災害時の情報取得方法 若中年層は防災無線からSNSへ、シニア層は防災無線からテレビに変化
・テレビ34%、SNS18%、情報検索16%、緊急速報メール14%
・30代以下はSNS,40代以上はテレビが最も多い
・若年層は防災無線、情報検索が減少からSNSが急上昇 - 2022/11/30iPhoneユーザーの若年化が進行 ・iPhoneユーザーの年代別比率、10代・20代では7割、70代では3割
・iPhoneユーザーはスマートフォンを持ち始めた時期が早い傾向
・スマートフォン操作の習得方法、iPhoneは「人から教えてもらった」「インターネットで調べた」、Androidスマホは「取り扱い説明書/参考書で調べた」「手探りで習得した」
・iPhoneユーザーのスマートフォンの使いこなし、40代以上は総じてICTサービス利用が高いが、30代以下では逆にICTサービス利用が低い - 2022/11/28
小学生の2割が毎日2時間以上YouTube、テレビ番組を視聴―動画視聴の親子時間を合わせてみる―
・YouTube、テレビ番組は約9割、ストリーミングサービスは4割程度視聴
・小学生の2割がYouTube、テレビ番組を毎日2時間以上視聴
・小中学生の5割弱が動画を毎日2時間以上視聴
・YouTubeとテレビ番組視聴時間 小学生では同程度、中学生ではYouTubeが多い
・テレビ視聴が長いと親と子が一緒に楽しむ時間も長い傾向 - 2022/11/174年間で利用者倍増 シニアのSNS利用実態
・SNSの利用率 60代は8割、70代は5割を超える
・LINEの利用率66% 前年比+7ポイント
・女性はLINE、男性はFacebookの利用が高い
・60代女性のInstagram利用率は約2割 - 2022/11/14「オンライン診療・見守りサービス」「遠隔手術」を利用したい人の7割超えが「医療分野でのAIサービス」に期待
・今後利用してみたいサービス「オンライン診療・見守りサービス」28.3%、「遠隔手術」12.5%
・シニア男性の約4割が「オンライン診療、見守りサービス」利用したい。
・どの世代でも男性の方が「遠隔手術」を利用意向が高く2割弱。女性はどの世代でも1割程度。
・「オンライン診療、見守りサービス」「遠隔手術」を利用したい方は医療分野(画像診断など)でのAIサ-ビスへの期待が7割超え。 - 2022/11/09地域の防災訓練への参加4人に1人 シニア層が高い参加率ーインターネットの活用が多い人の参加が高い傾向ー
・シニア層が高い傾向 70代は41%の参加率
・インターネットの活用頻度が高いと参加率も高い
・中部地方の参加が高い 静岡県が最も高く65% 山梨県、岐阜県、福井県、長野県と続く - 2022/11/0720代の約6割が「歩きスマホ」やっている・シニア女性の約6割が「他人の歩きスマホ」が気になる
・全体の約4割が「歩きスマホ」を行っている。若年層ほど「歩きスマホ」を行う傾向があり、20代は男女ともに約6割。
・全体の約5割が他人の「歩きスマホ」が気になる。シニア女性ほど他人の「歩きスマホ」が気になる傾向があり、50~70代女性の6割。
・「友達が何か変わったものを持っていても、あまり気にならない方」6割以上が「歩きスマホ」やらない。 - 2022/11/02余暇時間の行動:10~30代はスマホ、40代以上はテレビ スマホをよく使う人は、動画や音楽を視聴できるサービスの利用率が高い
・余暇にもっとも行うこと:若年層はスマホ、高年層はテレビの割合が高い
・スマホをよく使う人は、動画や音楽配信サービス、SNS、ネットショッピングをはじめ、各種サービスの利用率が高い
・各年代でスマホをよく使う人のほうが動画や音楽が視聴できるサービスの利用率が高い - 2022/10/31高頻度でSNSを利用する小中学生の中に情報を限定して送ることができない子も存在―SNSの利用 情報公開の注意点と合わせてスキルの習得も― ・SNSを限定公開するスキルがある小中学生は上昇傾向
・SNSの利用頻度が高い子の中で親子間のルールを設定してない3割
・SNSを限定公開するスキルなく、親子間ルールも設定していない2割 - 2022/10/25今後「自動運転」利用したい3割超:どの世代でも男性が多く、家族・親戚と旅行行く人の4割が利用したい ・今後利用してみたいサービスとしては、「自動運転」が3割超え。
・どの世代でも男性の方が女性よりも「自動運転」を利用したいと回答。
・男性60代4割超が「自動運転」を利用したい。
・家族・親戚と旅行・趣味の集まり、外食に行く人の4割超が「自動運転」を利用したい。 - 2022/10/13半数超がアプリのダウンロード・削除ができる-シニアが使えるスマホ機能-
・男性はID設定を伴う操作、女性は元々入っているアプリの操作のできる割合が高い
・パソコン所有者はID設定を伴う操作が特に高い傾向
・正社員はスマホで操作できる割合が高い傾向
・スマホ所有期間が長いと実施できる操作が多い傾向 - 2022/10/11「ネットショッピングでお金を使いすぎたことがある」 スマホ利用者の7割超 ・スマホ利用者の7割超が「ネットショッピングでお金を使いすぎたことがある」、3割超が「ゲームやアプリでお金を使いすぎたことがある」
・ネットショッピングでお金を使いすぎた経験頻度が多いのは女性20~30代
・男性20~30代の約6割がゲームやアプリでお金を使いすぎた経験がある - 2022/10/06小学低学年 オンライン授業の経験有無でパソコンの文字入力スキル4倍以上の開き ・パソコンの入力スキル 前年より10ポイント以上増加
・オンライン授業の経験有無でパソコンの入力スキルに差 - 2022/10/03テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」約5割・デメリット「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約3割 ・テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」約5割。「メリットは特にない」約3割。
・「業務面でのデメリット」は「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約3割。「デメリットは特にない」約3割。 - 2022/09/29スマホ・ケータイ購入時に重視すること 「メモリ容量」が8年で約2倍:「デザイン」、「カメラ機能」は12年で30ポイント以上下がる ・スマホ・ケータイを購入時に重視するのは「メモリ容量」が、8年で約2倍に
・「デザイン」、「カメラ機能」重視は、12年で30ポイント以上下がる - 2022/09/2610~20代女性の約9割「SNSを閲覧するのは楽しい」 ・利用者の約8割が「スマホでニュースや情報を検索・閲覧をするのは楽しい」と回答。
・「メールやメッセージのやり取りをするのは楽しい」割合は、男性よりも女性のほうが高い。
・SNS利用者の6割超が「SNSを閲覧するのは楽しい」と回答。10~20代女性では約9割が楽しいと回答。 - 2022/09/20感染症対策としての「キャッシュレス決済の利用」約4割:女性の方が多く、シニア女性の約半数が利用 感染症対策で「キャッシュレス決済の利用」をしているのは36.9 %。
・女性の方が男性よりもキャッシュレス決済利用。シニア女性の約半数が利用。
・ネットバンキングを利用している人の73.9%がキャッシュレス決済利用。 - 2022/09/14ニュースを得ているメディア「テレビ」約7割・「新聞」約4割:10~20代は「SNS」で学生のオールドメディア離れも ・日常的にニュースを得ているメディアは今でも一番多いのは「テレビ」約7割、「新聞」は年々減少して4割。
・10~20代は「ソーシャルメディア」、30~70代は「テレビ」がトップ。シニアでは「新聞」も健在。
・職業別では「テレビ」は無職、「新聞」は自営業が高く、学生は両方とも低い傾向。 - 2022/09/12若年層ほど「複垢・サブ垢」傾向:10代女性の約7割がInstagram、約6割がTwitterアカウント2個以上所有 ・10代男女ともに半数以上がGoogleアカウント2個以上所有。
・10代女性の約7割、20代女性の約4割がInstagramアカウント2個以上所有。
・10代女性の約6割、20代女性の約4割がTwitterアカウント2個以上所有。 - 2022/09/08シニアの別居家族との連絡 調査開始以来初最も多い方法が変わる
60代携帯電話での通話からLINEメッセージ、70代固定電話から携帯電話での通話 ・60代はLINEメッセージが最多、ビデオ通話も2割を超える
・70代は固定電話が下がり、携帯電話での通話が最多に
・女性の方が様々な手段を使い、別居家族と連絡をとっている - 2022/09/05シニアでスマホを未所有の内、4人に3人はきっかけがあればスマホ持ちたい
・スマホ所有意向 ケータイ所有者で8割、未所有者でも5割強
・60代、日々の活動積極はスマホ所有意向が高い傾向
・所有きっかけ「3Gサービス終了時」「今使っているケータイが使えなくなった時」「価格が安ければ」 - 2022/09/01災害用伝言板 体験版の利用で利用できる自信が3倍高い―今日は防災の日 一度体験してはどうですかー
・災害用伝言板を正確に利用できる自信がある4人に1人
・災害用伝言板を正確に利用できる自信がある男性が高い傾向
・体験版を利用した人の6割が正確に利用できる - 2022/08/29災害用伝言板 認知率は半数 その内利用した人は約1割 ・災害用伝言板 認知率は49%
・認知率は東日本、九州が高い傾向 認知率が高い県 栃木県・佐賀県・福島県・福岡県・岩手県
・利用した経験がある約1割 災害時4%、体験版8% - 2022/08/26ペットと同居している人は地域活動への参加やご近所付き合いに積極的 ・大家族ほどペットと同居している
・独居の場合、高い年齢層ほどペットと同居している
・ペットと同居している60代以上はLINE利用が多い
・ペットと同居している50代以下は防災への備えを行っている - 2022/08/23テレワーク実施者「通勤時間を有効活用」できるようになった方の約1割「家族との人間関係」改善 ・コロナ後に悪化「生活での充実感」、「日々の充実感、意欲、やる気」2割超
・テレワーク実施者で「通勤時間を有効活用」できるようになった方の約12%「家族との人間関係」改善
・テレワーク実施者で「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」方の約3割が「生活での充実感」悪化 - 2022/08/15感染症対策としての「スマホ・タブレットの除菌」14.5%:10~30代女性は2割超え ・感染症対策で「スマホ・タブレットの除菌」を実施しているのは14.5 %。
・女性の方が男性よりもスマホ・タブレットを除菌。若年層ほど除菌。
・感染症対策をしている人ほどスマホ・タブレットも除菌。 - 2022/08/08小中学生 学校でパソコン・タブレットを利用した授業の実施7割超える ・学校の授業でパソコン・タブレットを活用 7割を超える
・ほとんどが貸与されたパソコン・タブレットを利用し、学校の授業を実施
・リアルタイムでの授業が約7割 録画は約3割
・小学生の約4割 中学生は約半数が学校・家両方で実施 - 2022/08/04「スマホ利用時間を減らしたほうがよいと思う」 スマホ利用者の半数以上 ・スマホ利用者の半数以上が、自身のスマホの利用時間を減らしたほうがよいと思っている
・女性、若年層のほうが、利用時間を減らしたほうがよいと思う割合が高い
・スマホの利用時間が長い人ほど利用時間を減らしたほうがよいと思う割合が高い - 2022/08/01シニアのタブレット所有率 60代で2割強、70代で1割強―タブレット所有者の7割がスマホ・パソコンも所有している―
・タブレット所有率は60代で23%、70代は12%
・タブレット所有者の7割がスマホ・パソコンも所有
・子世代と同居、配偶者と二人暮らしの場合、タブレット所有率は2割超え - 2022/07/28スマホ利用者の9割がスマホ利用によって時間を浪費した経験あり ・スマホ利用者の9割がスマホを使っていて時間を浪費した経験あり
・若年層ほど時間を浪費した経験が「多々ある」「少しある」と回答する割合が高い
・10代の3割超がスマホを使っていて睡眠時間が減ってしまった経験が「多々ある」 - 2022/07/25テレワーク実施者の4割超が「散歩・ウォーキング」2割超が「ストレッチ・柔軟体操」 ・テレワーク実施者の約43%が「散歩・ウォーキング」
・テレワーク実施者の約25%が「ストレッチ・柔軟体操」
・「特に運動を何もしていない」方も46.3% - 2022/07/21防災系アプリのインストール率上昇傾向 特にシニア層が高い―テレビの視聴をきっかけにインストールした人も― ・防災系アプリのインストール率は年々上昇傾向
・シニア層ほど防災系アプリのインストール率が高い
・シニア層でインストール率が高い「NHKニュース・防災」のインストールきっかけ 6割超がテレビをみて - 2022/07/14年齢とともに変わるスマホ・ケータイ利用の親子間でルール―夏休み前に親子でスマホの使い方について話し合ってみませんか― ・利用ルールの上位は年齢が低いと「場所・時間」 上がると「個人情報・人との繋がり」
・中学生の9割程度が「使い過ぎてしまう」
・使い過ぎてしまう理由「楽しい」「暇つぶし」 年齢が上がると「友達」との関連も増える - 2022/07/11ライブ動画サービス「YouTubeライブ」認知率5割超・視聴率1割超:個人での配信率はどのライブサービスも1%未満 ・YouTubeライブ、ニコニコ生放送が認知率5割超、次いでインスタライブ、LINE LIVE。
・視聴率はYouTubeライブが11.8%で1位。次いでインスタライブが6.5%。
・個人での配信率はどのライブ配信サービスも1%未満。
- 2022/07/07シニアのスマホ習得方法 「購入店で教えてもらった」が最も多い 次いで男性は「取扱説明書・インターネットで検索」女性は「家族」も多い
[性年代別 最も多いパターン]
・60代男性は「取扱説明書を読みインターネットで調べた」
・70代男性、60代女性は「購入店で教えてもらった」
・70代女性は「同居の子に教えてもらった」 - 2022/06/30ネットショッピング 10~30代女性はスマホからの購入8割超 ・ネットショッピング利用時のデバイスはスマートフォンが最も多い
・10~30代女性はスマートフォンからの購入が8割を超える - 2022/06/28気象に関する用語の理解 シニア層ほど高い傾向
・理解度 熱中症警戒アラート、特別警報8割、線状降水帯7割、キキクル(危険度分布)2割
・シニア層ほど理解度は上がる傾向 線状降水帯 70代の理解度は9割
・キキクル(危険度分布) ICT利用が多い人ほど理解度が高い
・都道府県別にみると、西日本が理解度高い傾向 - 2022/06/13学生の約6割、専業主婦・主夫の約半数が「生活家電」のAIに期待 ・約半数が「生活家電」「医療」でのAIサービスに期待。
・「学生」約6割「専業主婦・主夫」約5割が「生活家電」のAIに期待。
・不安が高いのは「不動産・金融」「個人・ビジネスマッチング」で約2割
・10代女性の6割超「生活家電」のAIに期待 - 2022/06/09オンライン授業 小学生で5割、中学生は6割を超える―最も多かった子の感想「オンライン授業は先生の負担が増えたと思う」8割― ・先生の負担が増えたと思うは8割弱
・操作が難しいは3割程度
・親より子の方がオンライン授業に対して、肯定的な見方をしている - 2022/06/06コロナ前との体調比較「目の不調」約2割が悪化 ・コロナ前より悪化「目の不調(疲れ・かすみ目・視力など)」約2割。
・女性の方が「目の不調(疲れ・かすみ目・視力など)」悪化。10代で3割超え。
・30~40代女性の2割がコロナ後に「風邪をひきにくくなった」。 - 2022/06/01シニアの日々の活動「積極派」はスマホ所有9割超える(前年比+16)ー「積極派」と「消極派」とのスマホ所有率差は広がり20ポイントにー
・日々の活動 2年連続減少傾向
・日々の活動「積極派」はスマホ所有率9割を超える
・日々の活動が「消極派」で直近にスマホを所有した人のきっかけ「ガラケーが使えなくなると聞いた」「家族のすすめ」 - 2022/05/30若年層はスマホ、高年層はテレビを長時間利用 30~40代を境にスマホとテレビの利用時間が逆転 ・平日のプライベートでの利用時間を比較すると、40代以下ではテレビよりもスマホの利用時間が長い
・休日の利用時間を比較すると、30代以下でスマホの利用時間がテレビの視聴時間より長い - 2022/05/23YouTube認知率96.2% 利用率6割超え:男性10代の投稿率は約2割だが全体では約4% ・スマホ・ケータイ所有者のうちYouTube認知率96.2%、利用率65.2%と無料動画サービスの中でもっとも高く、どの世代にも浸透している。・YouTubeへの投稿は男性の方が女性よりも高い。男性10代が約2割だが、全体では4%程度。
- 2022/05/19ハザードマップ4人に1人がインターネットで確認 ・ハザードマップ 所持している・確認したことがある人を合わせると77%
・所持、確認している人はシニア層ほど高く、70代では約9割
・「テレビからの呼びかけ」「被災経験」からハザードマップを確認した人はインターネット経由が多い
・所持、確認したことがある人の割合が高い都道府県 1位和歌山県 2位高知県 3位福井県 - 2022/05/16LINE利用率8割超え:10~50代まで8~9割が利用 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が81.6%。
・全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~50代で8~9割以上が利用。
・10代ではTikTokの利用率が約4割で、Facebookの利用よりも高い。 - 2022/05/11小中学生のタブレット・パソコン利用率約9割 わずか1年で約3倍に ・学校から貸与されたタブレット・パソコンの利用半数を超える
・学校から貸与されたタブレット・パソコン 約半数が2021年1学期
・家庭が所有するタブレット・パソコンの利用も6割を超える - 2022/05/09シニアのスマホ所有きっかけ
・「家族のすすめ」「周囲にスマホを持っている人が増えた」「使いたい機能・アプリがあった」が上位
・直近でスマホを所有シニアは「家族からのすすめ」「フィーチャーフォンが使えなくなる」が多い
・60代男性は「使いたい機能・アプリがあった」、60代女性、70代は「家族のすすめ」がトップ - 2022/05/02破損・紛失した際に困るもの:10~60代は「スマホ」、70代は「身分証」が1位 ・破損・紛失した際にもっとも困るものとして「スマホ」は60代以下の各年代で1位。
・70代では「身分証」が1位で「スマホ」は2位。 - 2022/04/27日常的に利用するアプリの数「5個以上」が全体の6割を超える ・スマホアプリのダウンロード数は若年層ほど多い傾向。20代以下の約半数が20個以上のアプリをダウンロード。
・日常的に利用するアプリの数も若年層ほど多い傾向。
・5個以上のアプリを日常的に使う人が全体の6割を超える。 - 2022/04/25災害時の連絡方法 家族と決めている3人に1人 ―大型連休に家族と話し合ってみませんか 災害が発生した時の事―
・災害時に家族と連絡方法を決めている人は3人に1人 10代・70代が高い結果
・連絡方法は「スマホ・ケータイでの通話、メール」が多い
・「スマホ・ケータイでの通話、メール」「ソーシャルメディアの活用」が上昇
・若年層は「ソーシャルメディアの活用」中年層は「災害用伝言板」シニア層は「固定電話」も高い - 2022/04/20新型コロナウイルスの情報を得ているメディア:民間放送約6割、NHK約4割、新聞紙媒体約3割 ・約6割が民間放送、約4割がNHKから新型コロナウイルスの情報を得ており、シニアほど多い。
・新聞など紙媒体で新型コロナウイルスの情報を得ているのは約3割で、ほとんどがシニア。10~30代は2割以下
・10~20代の約3割はツイッターから新型コロナウイルスの情報を得ている。 - 2022/04/14スマートフォン比率94%に:2010年は約4% ここ10年でいっきに普及 ・スマートフォン比率は2010年から2021年にかけて年々増加。
・スマートフォン比率は2010年には4%程度。2015年に5割、2019年に8割、2021年に9割超えて2022年は94%。 - 2022/04/11シニアのスマホ所有率さらに上昇 60代9割、70代7割を超える
・スマホ所有率 60代は91%(前年比+11)70代70%(前年比+8)
・スマホ所有期間 60代5年以上が6割を超える 70代は分かれる - 2022/04/04SNSの利用上昇傾向 中学生では9割を超える ・SNS利用率は女子の方が高い傾向、中学生で9割を超える
・最も使われているサービス「LINE」 小学生低学年女子のみ「TikTok」が最も高い
・SNS全体で上昇傾向、小学生低学年では「TikTok」が上昇し、「LINE」と同水準に - 2022/03/30スマホの持ち始めは年々低年齢化・10歳からスマホデビュー ・2年間でキッズケータイの持ち始めは約1歳、スマホの持ち始めは約0.7歳低年齢化
・女子のほうがスマホを早く所有する傾向
・キッズケータイは小学校入学時、スマホは中学校入学時に持ち始める傾向 - 2022/03/23生活情報を得ているメディア10~20代は「SNS」30~40代は「Web・アプリ」50~70代は「テレビ」・年々減少する「新聞」 ・日常的に生活情報を得ているメディアで、一番多いのは「テレビ」。新聞は年々減少。
・10~20代は「ソーシャルメディア(SNS)」が約6割、30~40代は「Webサイト・アプリ」約5割、50~70代は「テレビ」約5割でトップ。
・職業別では「テレビ」は専業主婦(主夫)、自由業、パート・アルバイトの約5割、「SNS」は学生の約6割。 - 2022/03/1610~30代の約6割が「食事中にスマホ利用」どの世代でも女性の方が男性よりも「他人の食事中のスマホ利用」が気になる ・若年層ほど「食事中にスマホを利用」10~30代の約6割、シニアは2~3割。
・女性の方が男性よりも「他人が食事中にスマホを利用」していることが気になる。シニアの約6割が「他人が食事中にスマホを利用」していることが気になる。 - 2022/03/09シニアの買い物「宅配」「テレビショッピング」は女性、「インターネットショッピング」は男性の利用率が高い
・インターネットショッピング・宅配・テレビショッピングとも前年より上昇
・「宅配」「テレビショッピング」は女性、「インターネットショッピング」は男性の利用率が高い
・スマホ、ケータイでの購入品目 60代男女とも「食品」が1割を超え、 60代女性は「洋服類」「化粧品」も1割を超える - 2022/03/07スマホ等の利用によって「友人との交流が深まった」は全世代で増加、「新しい友達ができた」は若年層で増加傾向 ・スマホ等の利用によって知人・友人との交流が深まったと実感する人の割合は、すべての年代で増加。
・新しい友達ができたと感じる割合は10~20代で増加傾向。 - 2022/03/02災害情報をSNSで取得する人は増加も、信用できる人はあまり変わらず
・SNSで災害情報取得する人は約4割、SNSの災害情報を信用できる人は3割超
・SNSで災害情報を取得し、その情報を「信用できる」と「信用できない」はともに約2割
・災害情報をSNSで取得する人は21ポイント増加するも、信用できる人は4ポイント低下
・SNSで情報取得する人の中で、信用する割合と、しない割合はどの年代も半数ずつ - 2022/02/28子どものスマホ所有率上昇 小学生でキッズケータイ所有を上回るのは調査開始以来初 ・スマホ所有率 小学生低学年15%、小学生高学年33%、中学生79% 全て前年を上回る
・スマホを持たせる理由のトップは
小学生から持たせている場合「緊急時の連絡」
中学生から持たせている男子の場合「緊急時の連絡」
中学生から持たせている女子の場合「友達が持ち始めた」「進学・進級のタイミング」 - 2022/02/24シニアの男性は「同居に配偶者」、女性は「別居の孫」がいる場合はICT利用が高い傾向
・スマホ所有率 別居家族に子や孫がいる場合、スマホ所有は高い傾向
・ICT利用率 男性は「同居に配偶者」、女性は「別居の孫」がいる場合は高い傾向
・スマホ所有率 同居家族は配偶者のみ、別居家族はいない場合 男性が女性より2倍高い - 2022/02/15男女に人気のツイッター・利用率10~20代男女で7割超、女性に人気のインスタグラム・利用率10~20代女性で8割超 ・ツイッターの認知率は約9割。利用率は若年層が高く10~20代で7~8割。投稿率も若年層が高く10~20代で4~5割。
・インスタグラムの認知率は約8割。利用率、発信率ともに若年層女性で高く10~20代女性の利用率は8割超、投稿率も10~20代女性で約5割。 - 2022/02/08オンライン学習はスマホが8割超・パソコン3割:ツールはZoomが6割超 ・オンライン学習で使用している機器はスマホが8割超。若い世代ほどスマホを使用。
・オンライン学習で使用しているツールは「Zoom」が6割超。続いて「YouTube」4割超、「LINE」3割超。 - 2022/02/02歩行中のスマホ・ケータイ使用:10代では減少するも、10~30代は過半数が使用 ・歩行中にスマホ・ケータイを使用する割合は、2020年から2021年にかけて10代では約7ポイント減少。
・20代以下では女性、30代以上では男性のほうが歩行中のスマホ・ケータイの使用率が高い。
・「他人の歩行中のスマホ・ケータイ使用が気になる」と回答した割合は女性のほうが高い。 - 2022/01/3110~20代の約9割が音声通話にLINEを利用 ・スマホ・ケータイで音声通話を毎日する人の割合は、10~70代の各年代において1割を超える。
・10~20代のLINE通話利用率は約9割、携帯電話の音声通話機能の利用率は約8割と、LINE通話の利用率が携帯電話の通話機能の利用率を上回る。 - 2022/01/25オンライン学習のメリット「移動が不要」約6割「自分のペースで学習できる」約5割、デメリット「目や肩腰が疲れる」約4割 ・オンライン学習でメリット「移動が不要」約6割。続いて「自分のペースで学習できる」が約5割、「人の目を気にしないで落ち着いた環境で学習できる」が約4割。
・オンライン学習のデメリット「目や肩腰が疲れる」約4割。 - 2022/01/20テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト利用」「OSやソフトウェアを最新のバージョン」約4割 ・テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト(ウイルス・危険サイト等への対策)の利用」「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」約4割。「特にしていない」と回答した方も約2割。
・役員・管理職・自由業の方はセキュリティ対策が高い。また商工・自営業者の約4割はセキュリティ対策を「特にしていない」。 - 2022/01/12孫と同居しているシニア及び独居男性のシニアのICTサービス利用が低い
・スマホ所有率 孫と同居しているシニア及び独居の男性が低く、独居の女性は高い
・孫と同居しているシニアはLINEや動画視聴などICTサービスの利用が低い
・独居の男性と女性のLINE利用は6倍以上開きがある - 2022/01/06緊急地震速報を受信時に、適切な行動ができる自信がある人4割弱 男性、若年層・シニア層で高い傾向
・緊急地震速報の認知95.9%その中で、受信経験がある人は85.6%
・緊急地震速報を受信時に、適切な行動ができる4割弱 男性、若年層・シニア層で高い傾向
・自信がある割合 福島県、宮城県、岩手県、茨城県、熊本県が高い傾向 - 2021/12/21ペットと同居している人はSNSの利用率が高い傾向 ・ペットと同居している人はLINE、Twitter、Facebook、Instagram、TikTokなどのSNSの利用率が同居していない人と比べて高い傾向がある。
・性・年代別で比較した場合、ほとんどの性・年代においてペットと同居している人はSNS利用率がペットと暮らしていない人と比べて高い。 - 2021/12/15テレワークへの要望「光熱費・通信費/業務に必要な機器・備品の負担」約4割・懸念点「自宅の光熱費が高くなる」5割超 ・テレワークへの要望「光熱費・通信費の負担」「業務に必要な機器・備品の負担」約4割。「特に要望はない」と回答した方も約3割。
・テレワークの懸念点「自宅の光熱費が高くなる」5割超。「同居家族への配慮が難しい」約4割。 - 2021/12/09子どものICT利用スキルの変化 「携帯電話での文字入力」は横ばい、「SNS利用スキル」は年々向上 ・携帯電話で手早く文字入力ができる子どもの割合は、2018年から横ばいで推移。
・SNSの利用設定が可能な子どもの割合は、小中学生ともに年々向上する傾向。 - 2021/12/06テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」5割超・デメリット「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約4割 ・テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」5割超。「メリットは特にない」と回答した方も2割。
・「業務面でのデメリット」は「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約4割。 - 2021/12/029割超のスマホを所有しているシニアが「便利と感じ」、7割弱のシニアが「身の回りにないと困る」
・スマホを所有しているシニアの9割を超えるシニアが便利と感じている
・新商品にも興味を示し、実用的に使っているグループ(15%)が存在する
・60代は70代と比較し積極派・実用派がやや多い - 2021/11/29テレワークで「快適な室温・湿度が保てる」4割弱 ・テレワークの環境「快適な室温・湿度が保てる」3割超。「明るい照明がある」、「机は必要なものが配置できる広さがある」、「専用の机がある」も約3割。
・頻繁にテレワークしている人ほどテレワークの環境を整備している。 - 2021/11/24自治体が提供する災害情報を配信するサービスの登録 4割を超える~災害時に迅速で正確な情報を把握するために~
・居住地の自治体を登録している人は約4割
・メールを登録している人は3人に1人
・男性は全年代4割前後、女性は40~60代で5割前後
・佐賀県、新潟県、静岡県、福島県、岐阜県で5割を超える登録率 - 2021/11/17小学生のYouTube利用8割超・中学生の自分専用のスマホ所有率6割超 ・自分専用のスマホの所有率は中学生で6割超。
・小学生の8割超、中学生の9割が「YouTube」を利用。
・サービスごとの利用割合は学年が上がるとともに増加傾向。 - 2021/11/11スマホを持っていないシニアの約半数はスマホを「便利そうだ」と感じている
・シニアのスマホ未保有者は約3割
・スマホ未保有者のうち、約半数はスマホに対して「便利そうだ」と感じている
・スマホ未保有者のうち、約3割が高関心派、性別・年代別に差異は見られない - 2021/11/09オンライン会議のマナー「話をしていない時にはミュート」「事前に接続準備」4割超:若年層ほどオンライン会議でマナー意識 ・オンライン会議のマナー「話をしていない時にはミュート」、「事前に接続準備」が4割超。
・70代では「話をしていない時にミュート」にしているのは1割未満。
・シニアの約3割はオンライン会議時のマナー「特に何もしていない」。若年層ほどオンライン会議のマナー行動を意識している。 - 2021/11/04エリアメール・緊急速報メールで情報取得 シニア層・女性が高い傾向~山形県・熊本県・沖縄県・大阪府・静岡県が高い傾向が見られる~
・エリアメール、緊急速報メールで災害情報を取得する人は46.3%
・シニア層、女性が高い傾向 特に20代~60代は男女差が大きく女性が高い
・1位山形県 2位熊本県 3位沖縄県 4位大阪府 5位静岡県 - 2021/10/28今後利用してみたいサービス 「オンライン診療・遠隔手術・見守りサービス」約3割:70代男性は4割以上が利用したい ・今後利用してみたいサービスとして「オンライン診療・遠隔手術・見守りサービス」が約3割。
・特に男性70代は4割以上が利用したいと回答。
・都道府県別では大分県が4割超え、次いで香川、青森、福島、滋賀。 - 2021/10/22シニアのスマホセキュリティ対策 Androidスマホ利用とiPhone利用で異なる~iPhone利用者はウィルス対策の実施率が低い傾向~
・シニア層は若年層と比較し、覗き見対策(画面ロック等)の実施が低い
・iPhone利用者は「ウィルス対策ソフト」の利用が低い傾向
・Android利用者は「画面ロック」等の対策率が低い傾向 - 2021/10/20スマホのセキュリティ対策 シニア層ほど未実施率が高い~より安全で安心してスマホを活用するために~
・スマホ所有者の3人に2人が画面ロックを利用
・対策未実施 シニア層ほど高い、60代で19%、70代で25%
・直近でスマホを所有したシニアはセキュリティ対策未実施率が高い - 2021/10/1320~50代男性の2割が「スポーツやライブのマルチアングル視聴」10~20代男性の3割が「AR・VR・アバター体験型アミューズメント」興味あり ・今後利用してみたいサービスとして男性20~50代は約2割が「スポーツやライブのマルチアングル視聴」に興味あり。
・男性10~20代の約3割が「AR・VR・アバターを用いた体験型アミューズメント」に興味あり。 - 2021/09/29災害用伝言ダイヤル 認知率62.4% 年代・地域間で大きな開きが~相手の方はそのサービスを知っていますか? 平時に災害時の連絡方法の確認を~
・災害用伝言ダイヤル 認知率62.4% 災害用伝言板 30.6%
・災害時の安否確認サービスの認知率
高齢層が高く、男性は10,60~70代、女性は30~50代が高い傾向
・災害用伝言ダイヤルの認知率 上位と下位の県の差は約3割
認知率 1位 静岡県 2位 高知県 3位 熊本県 4位 福島県 5位 北海道 - 2021/09/27コロナ禍後に「有料動画の視聴を始めた」のは10~20代で約2割:Amazonプライム・ビデオが認知率8割超 ・コロナ禍後に「有料動画の視聴を始めた」のは10~20代で約2割。
・コロナ禍後に「有料動画の視聴が増えた」のは10~30代の約3~4割。
・利用率はAmazonプライム・ビデオがダントツ1位で24.1%。 - 2021/09/21ニュースを得ているメディア10~20代は「SNS」30~70代は「テレビ」・年々減少する「新聞」:学生のオールドメディア離れも ・日常的にニュースを得ているメディアで、今でも一番多いのは「テレビ」、「新聞」は年々減少。
・10~20代は「ソーシャルメディア」、30~70代は「テレビ」がトップ。シニアでは「新聞」も健在。
・職業別では「テレビ」は専業主婦(主夫)、「新聞」は経営者・役員が高く、学生は両方とも低い傾向。 - 2021/09/16コロナ禍後の「デリバリー・テイクアウトの利用」女性若年層が利用増 ・感染症対策で「デリバリー・テイクアウトの利用」をしているのは全体で12.4%。
・女性若年層がコロナ禍後にデリバリー・テイクアウトの利用増。女性20~30代の約3割がコロナ禍後に「行う機会が増えた」、女性10~30代の約2割が「行うようになった」と回答
・コロナ禍後にデリバリー・テイクアウトを「行うようになった」のは青森県・富山県・山形県。 - 2021/09/08スマホ・ケータイで人とのつながりが「深まった」「広がった」シニアは4割超~9月20日は敬老の日 シニアがスマホを所有し、どのような変化があったかを分析~
・スマホ・ケータイを用い「知人・友人、家族とのつながりが深まった」4割超える
・「人とのつながりが深まった、広がった」女性の方が多い 年代差は少ない傾向
・スマホ所有者は人とのつながりが「深まった」がより多い - 2021/09/01災害への備え 独居のシニア男性が低い傾向~9月は防災月間 この機会に災害への備えを確認しませんか~ ・災害への備え 何もしていない人の割合は減少し36.8%
・実施している割合が高いのはシニア層 20代は最も低い
・ただシニア層の中で独居かつ男性は同年代の中でも実施している割合が低い
・実施している割合 太平洋側で高い傾向 1位高知県 2位静岡県 3位神奈川県 - 2021/08/30コロナ禍後の買い物動向:70代女性の約5割が「食料品・日用品のまとめ買い」、約半数がオンラインショッピングの利用増 ・感染症対策で「食料品・日用品のまとめ買い」を実施しているのは全体の約3割弱。
・70代女性の約5割が感染症対策で「食料品・日用品のまとめ買い」を実施。
・約半数がコロナ禍後にオンラインショッピング利用が増加。
・男女10代の約2割がコロナ禍後にオンラインショッピングを利用するようになった。 - 2021/08/26“コロナ禍後に行う機会が増えたこと” シニアは「地上波テレビ視聴」若年層は「YouTube」 ・コロナ禍後に「行う機会が増えた」のは「地上波テレビ視聴」、「YouTube」
・「地上波テレビ視聴」が特に増えたのは60~70代のシニア層
・「YouTube(視聴・投稿)」が特に増えたのは10~20代の若年層 - 2021/08/18防災系アプリ 約半数がインストールしている結果~シニア層ほど高いが、直近でスマホを所有した人は低い傾向~ ・防災系アプリをインストールしている人は約半数
・シニア層、防災意識が高い人ほどインストール率が高い傾向
・シニア層のうち、直近でスマートフォンを所有した人は防災系アプリのインストールが低い傾向
・インストール率が高い上位の都道府県 1位高知県 2位熊本県 3位沖縄県
(高知県は自治体作成のアプリが全国一高い) - 2021/08/11感染症対策としての「PC・スマホ・タブレットの除菌」2割弱:20代女性は3割弱 ・感染症対策で「PC、スマホ、タブレットの除菌」を実施しているのは全体の約2割弱。
・男性よりも女性の方が「PC、スマホ、タブレットの除菌」を実施しており、20代女性は3割弱が実施。
・「PC、スマホ、タブレットの除菌」を実施しているのは東京都や首都圏で高い傾向が見られた。 - 2021/08/05コロナ禍でシニアの友人とのコミュニケーションに変化~60代は携帯電話での通話、70代はLINEメッセージが増加~
・60代は「携帯電話でのメール」から「LINEメッセージ」へ、
「固定電話の通話」から「携帯電話での通話」へ移行
・70代は「LINEメッセージ」が増加、「固定電話の通話」「直接会う」が減少 - 2021/07/28災害発生時の情報取得、SNSが4年間で倍増し約4割 ~10・20代ではテレビを上回り、最も高い割合~ ・災害情報をSNSで取得する人は4年で倍増し約4割
・SNSで災害情報を取得する人は若年層ほど高い
・10・20代はテレビを抜き最も多い割合
・防災意識が高い、高齢化率が低い都道府県がSNSを活用する割合が高い傾向 (和歌山県・東京都・沖縄県・滋賀県・京都府が上位) - 2021/07/21ライブ動画サービスの認知率ニコニコ生放送・YouTubeライブが5割超:個人での配信率は1%未満 ・ニコニコ生放送、YouTubeライブが認知率5割超、次いでインスタライブ、LINE LIVE。
・利用率はYouTubeライブが11.1%で1位。次いでインスタライブが5.8%。
・個人での配信率はどのライブ配信サービスも1%未満。 - 2021/07/14感染症対策としての 「キャッシュレス決済の利用」約4割:シニア女性が多く利用・沖縄では半数が利用 ・感染症対策で「キャッシュレス決済」の利用をしているのは全体の約4割。
・男性よりも女性の方が「キャッシュレス決済」の利用が高く、特にシニア女性の利用が約5割と高い。
・沖縄県では半数が「キャッシュレス決済」を利用。 - 2021/07/07コロナ禍でシニアの日々の活動は低下~日々の活動「消極派」はスマートフォンの所有率が低い結果~
・シニアの日々の活動「コロナ禍で低下」 仲間との交流が顕著
・地域活動、カルチャースクールへの参加、人との交流が少ない「消極派」が増加
・日々の活動「消極派」はスマートフォン所有が15ポイント低い - 2021/07/01今後利用してみたいサービス 「自動運転」が3割超え:どの世代でも男性が圧倒的に利用意向あり ・今後利用してみたいサービスとしては、「自動運転」が3割超え。
・どの世代でも男性の方が女性よりも「自動運転」を利用したいと回答。
・特に男性10代と男性50~70代は4割以上が「自動運転」の利用意向あり。 - 2021/06/09YouTube認知率96.9% 利用率6割超え:一方、投稿率は5%程度 ・スマホ・ケータイ所有者のうちYouTube認知率96.9%、利用率65.8%と無料動画サービスの中でもっと高く、どの世代にも浸透している。
・YouTubeへの投稿は男性の方が女性よりも高い。男性10~30代が約10%だったが、全体では5%程度。 - 2021/6/02ハザードマップの認知は4割弱 【自助・共助に課題】近所付き合いがない人は認知率が低い傾向 ・ハザードマップの認知率は4割弱、避難場所の認知は7割弱
・近所付き合いの有無で認知率に25ポイントも差が生じている
・年代別にみると高齢層ほど高い傾向 - 2021/05/26シニアのスマホ所有率上昇ペース増す 60代8割、70代6割を超える 直近でスマホを所有したシニアの理由最多は「家族からのすすめ」、「友人からのすすめ」も大きく増加、 その一方能動的理由である「使いたい機能があった」は減少
- 2021/05/20LINE利用率8割超え:10~30代は9割が利用 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が81.1%。
・全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~30代で9割が利用。
・10代ではTikTokの利用率が3割を超え、Facebookの利用よりも高い。 - 2021/05/1310代女性の3人に1人はTwitter、Instagramを3アカウント以上所有 モバイルICTサービスに関するアカウントの所有状況について、2021年1月の調査結果をもとに報告します。
・「Google」「LINE」「Yahoo! Japan」「楽天」「Amazon」は過半数がアカウント所有。
・10代女性の3人に1人はTwitter、Instagramを3アカウント以上所有。 - 2021/04/22ペットと同居している人はICTサービス利用が高く、生活意識と行動に変化を実感 ペットと同居している人はゲーム、動画や音楽視聴、災害情報サービス、SNS利用、EC・デリバリー利用などを多く利用。ペットと同居している人の方が「ネットでほしい商品を探す」、「カメラで撮影」、「ネットで購入」が高い。またペットと同居している人の方がICTサービスの利用によって生活意識や行動が変わった。
- 2021/04/14スマートフォン比率92.8%に:2010年は約4% ここ10年でいっきに普及 ・スマートフォン比率は2010年から2021年にかけて年々増加。
・スマートフォン比率は2010年には4%程度。2015年に5割を突破。2019年に8割を超え、2021年には9割超え。 - 2021/04/07YouTube視聴は「1日1回より少ない」と答える保護者の層が最も多く、視聴頻度は親子で異なる傾向 ・テレビ視聴「毎日2時間より多い」と答えた保護者は2~4割で親子の視聴頻度に連関性がみられる。
・YouTube視聴は「1日1回より少ない」と答える保護者の層が最も多く、視聴頻度は親子で異なる傾向。 - 2021/03/24シニアの8割以上がスマートフォンは便利と実感 ・シニアの8割以上がスマートフォンは便利と実感し、約6~7割が身の回りにないと困ると感じる
・70代のスマートフォン利用者の約半数がシニア向けのスマートフォンを利用 - 2021/3/04災害用伝言ダイヤルの認知率は64%、シニアは7割超え 災害用伝言サービスの認知率について、2018年からの経年変化、年代別に比較した調査結果を紹介します。
- 2021/02/25スマホ・ケータイ所有者のYouTube認知率96%・利用率64%、利用率1位は佐賀県で73% ・スマホ・ケータイ所有者のYouTube認知率は男女ともに8~9割。利用率は若年層で7~8割、シニアでは4~5割
・都道府県別のYouTube利用率は1位が佐賀県、次いで秋田県、和歌山県 - 2021/02/19インスタグラム利用は女性10代で8割超え、毎日利用1位は大分県で86.4% ・スマホ・ケータイ所有者のインスタグラムを利用しているのは女性10代80.4%、女性20代75.9%。若年層ほど毎日インスタグラムを利用しており、シニア層は1週間に1回未満の利用が多かった。
・都道府県別ではインスタグラムを毎日利用しているのは茨城県が1位。 - 2021/02/15仕事関係の相手に会話を伝えるのは「LINEでのメッセージ」、「スマホでの通話」、「直接会って伝える」が約4割。 女性ほど仕事関係の相手への会話で「LINEでのメッセージ」を利用する率が高く、若年層女性では6割以上。70代は男女ともに家の固定電話で仕事関係の相手に会話を伝えている人が約4割。
- 2021/02/1060~79歳女性の4割以上は操作方法がわからないときに子や孫、販売店に相談 携帯電話の操作方法に関する意識について、2020年1月の調査結果をもとに報告します。
- 2021/01/28携帯電話の役割は、人間関係の強化から拡大へと変化 ・携帯電話の役割は、人間関係の強化から拡大へと変化。
・携帯電話と人間関係との関連性は若い年代がより強く実感。 - 2021/01/26友人に日常会話を伝えるのは「LINEのメッセージ」6割超・若年層は8~9割 ・男女ともに若年層はLINEのメッセージが他の手段よりも高く8~9割。
・70代は男女ともに家の固定電話を利用して友人に日常会話を伝えている人が約4割 - 2021/1/20災害情報の入手方法はテレビが約7割で最多 防災情報の入手方法について、情報入手方法別、年代別(テレビ、SNS)に比較した調査結果を紹介します。
- 2020/12/21シニアのネット通販は60代男性がより多く利用:パソコン・タブレットなど複数の機器所有者はネット通販の利用が高い傾向 ・シニアのネット通販は60代男性がより多く利用
・パソコン・タブレットなど複数の機器所有者は、ネット通販の利用が高い傾向 - 2020/12/16中学生のZoom利用率は15%。TikTokは3割が毎日利用 小中学生のビデオ通話利用状況や、動画の視聴頻度について2020年9月~10月にモバイル社会研究所が行った調査結果をもとに報告します。
- 2020/12/09匿名化されたパーソナルデータについて企業利用(商圏分析・販売促進等)は約5割が賛成傾向 パーソナルデータ利用に対する意識についての調査結果を紹介します。
- 2020/11/18スマホ所有きっかけ、近畿では「友だちが持ち始めた」が多いなど地域差 小中学生のスマートフォン所有のきっかけについて、2020年9-10月にモバイル社会研究所が行った調査結果をもとに報告します。
- 2020/11/11個人情報保護法の認知度は約7割 個人情報保護法の認知度についての調査結果を紹介します。
- 2020/10/21日常の買い物における現金派と非現金派の割合は6:4 日常の買い物における支払い方法(現金派・非現金派)についての調査結果を紹介します。
- 2020/09/24日常的に趣味やお買い得情報を取得しているメディアは「テレビ」がトップ・10~20代は「SNS」から 趣味やお買い得情報の取得メディアは、今でも「テレビ」が最多、「新聞」は年々減少。10~20代は「ソーシャルメディア」、40~70代は「テレビ」がトップ。70代は「新聞」も健在。
- 2020/09/0960代の別居家族との連絡手段 LINE利用が約5割に:通話利用にせまる ・60代の別居家族との連絡手段、LINE利用が約5割に拡大、通話利用にせまる
・60代のスマホ利用者の約3割が、「携帯電話で知人・友人との交流が深まった」を実感 - 2020/09/01防災アプリのインストール率は46.5% 年代上がるほど増加し、70代では64% 防災アプリのインストール状況について経年比較(2018年~2020年)、年代別、アプリ別に比較した調査結果を紹介します。
- 2020/08/268割以上の小中学生は学校への端末の持ち込み制限あり 小中学生の携帯電話の学校への持ち込みについて、2019年9月にモバイル社会研究所が行った調査結果をもとに報告します。
- 2020/07/27日常的にニュース情報を得ているメディア「テレビ」がトップ・10代は「SNS」から 日常的にニュース情報を得ているメディアで、今でも一番多いのは「テレビ」、「新聞」は年々減少している。10代は「ソーシャルメディア」、20~70代は「テレビ」がトップ。シニアは「新聞」も健在。
- 2020/07/22タブレットやスマートフォンの利用率は小1から3割超、パソコン利用率は中3で3割超 小中学生のスマートフォン、パソコン、タブレットの利用率・所有率について、2019年9月にモバイル社会研究所が行った調査結果をもとに報告します。
- 2020/06/29「LINE」LINE利用率72.6%・10代は9割超え 主要SNSの利用ではLINEが72.6%と圧倒的。全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く10代では9割超え。10代ではFacebookよりもTikTokの利用率の方が高い。
- 2020/06/24YouTube認知率95%・利用率6割超、Amazonプライム・ビデオ認知率が約8割 YouTubeの認知率が95.1%、利用率も62.3%と動画サービスの中で最も高い。有料動画では、Amazonプライム・ビデオが認知率78.6%、利用率16.5%と他を圧倒
- 2020/06/1770代のスマートフォン所有率が約5割に拡大:ケータイ所有率を抜く ・70代のスマートフォン所有率が約5割に拡大、ケータイ所有率を抜く
・所有歴2年未満の約半数は「家族のすすめ」がスマホ所有のきっかけ - 2020/06/10スマホ・ケータイのセキュリティ対策未実施率は7年で30ポイント減少 スマホ・ケータイのセキュリティ対策実施状況について2014年から2020年までの推移を比較した調査結果を紹介します。
- 2020/06/0340代以下は男女ともにスマホ・ケータイ・タブレットからの購入がパソコンを上回る ネットショッピングではスマホ・ケータイ・タブレットからの購入は年々増加。40代以下は男女ともにスマホ・ケータイ・タブレットからの購入の方が多い。50代以上はパソコンからの購入の方が多く、特に男性はパソコンからの購入が多い
- 2020/05/27災害時に何も準備しない割合は年々減少し、2020年は39% 災害時の備えについて経年比較(2018年~2020年)、性年代別に比較した調査結果を紹介します。
- 2020/05/2010~30代の過半数は食事中・歩行中にスマホ・ケータイを使用も10代は昨年より減少 食事中・歩行中のスマホ・ケータイ利用について2019年と2020年を比較した調査結果を紹介します。
- 2020/05/13スマホ利用者のWi-Fi利用は自宅90.1%、宿泊施設では約5割 スマホ利用者は自宅でのWi-Fi利用が90.1%で、どの年代でも他の場所よりも高い。10代・20代は男女ともにコンビニ、ファーストフード、カフェでのWi-Fi利用が高い
- 2020/04/22子のスマホ利用「ルール設定あり悩みなし」の世帯は中学生になると20ポイント減少 少中学生のスマホ利用に関する保護者の悩みや気がかりと使い過ぎないためのルール設定率の関係について、全国の少中学生の保護者に伺った結果をご紹介します。
- 2020/04/16スマホユーザーのMVNO比率18.9%に:50代・70代は昨年より減少 スマホ利用者のうちMVNO比率は年々増加し、2020年には18.9%に。50代、70代ではMVNO利用率は減少しているが、それ以外の年代では増加。
- 2020/03/17スマホ比率88.9%に:40代以下は9割以上がスマホ所有 スマートフォン比率は2010年から年々増加し、2020年には約9割に。40代以下では9割以上がスマホを所有。60代も8割・70代も約7割がスマホ
- 2020/02/26 学年が上がるにつれオンラインでの人間関係についてのルール設定率が拡大 小中学生のスマホ利用の親子間ルールについて、全国のスマートフォンを利用する小中学生の保護者に伺った結果をご紹介します。
- 2020/02/19仲間と交流をしている人ほどスマホのセキュリティ対策を実施 仲間との交流頻度や同居家族の違いによって、スマホのセキュリティ対策の実施状況がどのように変わるかについて、全国の15~79歳に調査した結果からご紹介します。
- 2020/02/13避難場所の認知率は65%。一方、避難経路の認知率はわずか15% 避難場所の認知率は約65%で男性より女性の認知率の方が高い。避難場所への避難経路の認知率は約15%で年代が上がるにつれて上昇。
- 2020/02/05“あたらしもの好き”シニアの7割はスマホを所有している傾向 “あたらしもの好き”シニアの7割はスマホを所有。欲しいものを“すぐに購入する”シニアでスマホを使っていないのは3割
- 2020/01/31SNSを利用している人ほど画面ロックやOS最新化を実施 スマホの利用期間やSNS利用頻度の違いによって、スマホのセキュリティ対策の実施状況がどのように変わるかについて、全国の15~79歳に調査した結果からご紹介します。
- 2020/01/23ハザードマップの認知率は約3割。大半は紙で保有。 ハザードマップの認知率は約3割。紙で保有している人は16%、スマホ等にダウンロードしている人は2%
- 2020/01/15YouTubeの認知率90%超え・利用率も60%を超える YouTubeの認知率92.4%、利用率65.4%。無料/有料問わず最も高い。有料ではAmazonプライム・ビデオ
- 2019/12/18スマホ所有期間の長いシニア、生活変化の実感13~30pt増加 スマホを所有するシニアを対象に、スマホ所有による生活変化(11項目)について調査。所有期間が長くなると全項目において生活変化を実感するシニアが増加。
- 2019/12/11パソコンで手早く文字入力ができる中学生は2~4割 小中学生のスマホ所有率やスマホ・ケータイやパソコンでの文字入力について、全国の小中学生の保護者に調査した結果をご紹介します。
- 2019/11/27スマホ所有者の8割はセキュリティ対策を実施 スマホのセキュリティ対策の実施状況やインターネットで経験したトラブルについて、全国の15~79歳に調査した結果をご紹介します。
- 2019/11/13Instagram利用者の「モノのシェア」利用率16.2% SNS未利用者よりSNS利用者の方がシェアリングサービスの認知率は高い。Instagram利用者の“モノ”のシェアリングサービス利用率は16.2%
- 2019/10/30スマホ所有の70代、7割強がスマホですぐに検索 スマホを所有するシニアを対象に、スマホ所有による生活変化について調査。60代・70代ともに7割強が疑問に思ったことすぐに調べるようになったと回答。
- 2019/10/2450代未満の男性と40代未満の女性の過半数が歩きスマホを行なっている 歩きスマホの利用実態や意識の性年代差について、全国の15~79歳に調査した結果をご紹介します。
- 2019/10/16家族のキャリア【家族と同じ携帯電話事業者の選択】 自分と家族が同じ携帯電話事業者である割合は5割以上。
特に配偶者、子どもと同じ携帯電話事業者を選択は7割以上。 - 2019/09/30デマンド交通、免許所有者の方が免許未所有者よりも利用意向が高い~免許返納者の利用意向は免許所有者と同レベル~ デマンド交通の利用意向は免許所有者の方が免許未所有者よりも高い。免許返納者のデマンド交通の利用意向は免許所有者と同レベル。60代、70代は8割以上が将来の免許返納を考えている。
- 2019/09/27 高学年になるほど親子間の会話頻度は減少もメッセージのやりとりは活発化 小中学生の親子間での直接つ顔を合わせた会話時間や、親子間のメッセージのやりとりの頻度について小中学生の保護者に伺った結果をご紹介します。
- 2019/09/25スマートフォンユーザーのMVNO利用率2019 スマートフォンユーザーのMVNO利用率は18.1%。どの年代でも昨年よりも伸びており、30代以上は約2割がMVNO利用。
- 2019/09/11女性10代~30代の「モノのシェア」利用率は約20% 女性10代~30代の「モノのシェア」利用率は約20%。調査対象のシェアリングの認知率は半数越え。男性10代・20代は、利用率も高い。
- 2019/08/26災害情報の入手 60代では7割以上、70代で8割以上がテレビで災害情報を入手。10代では5割程度。10代・20代の半数以上がSNSで災害情報を入手。一方、60代と70代では2割未満。
- 2019/08/2160代、70代の連絡手段に差異 「同居の家族」への連絡手段は、60代・70代共に直接会うが最多。「別居の家族・親族」への連絡手段は、60代は“文字”が49%、70代は“音声”が61%。
- 2019/07/30「LINE」利用率66.8%~70代は3割超~ 「LINEの利用率は66.8%、70代の「LINE」利用率は3割超、60代では5割超。2019年1月調査のSNS利用率(全体・年代別)について報告する。
- 2019/07/24防災アプリインストール率 防災アプリをインストールしている人は約4割。年齢が高いほど防災アプリをインストールしている人が多く、70代では6割以上。
- 2019/06/26デマンド交通、約半数が利用したい~10代、70代のデマンド交通の利用意向が高い~ デマンド交通を利用してみたい意向が約半数。10代と70代が他の年代と比較するとデマンド交通の利用意向が高い。
- 2019/06/19 男子中学生の半数が毎日オンラインゲームを利用 小中学生のゲーム機の利用状況や、オンラインゲームを利用している時間について小中学生とその保護者に伺った結果をご紹介します。
- 2019/06/1270歳代のスマートフォン比率5割突破~スマートフォン比率は各年代層で男女ともに増加~ ・70歳代のスマートフォン比率が5割を突破。
・スマートフォン比率は各年代層において男女ともに昨年より増加。 - 2019/05/21スマートフォンの比率は83.9%に~スマートフォンの比率は年々増加~ スマートフォンの比率は2010年から2019年にかけて年々増加2019年のスマートフォン比率は83.9%
- 2019/04/23 小中学生のスマホ・ケータイの使い過ぎを心配する保護者は約9割 子どものスマホ・ケータイ利用で心配に思うこと、子どもがスマホを長時間使い過ぎてしまう理由について、小中学生の保護者に伺った結果をご紹介します。
- 2019/03/26変わりゆくシニアのスマホ所有理由「使いたい機能」を抜き、「家族からの勧め」が最多~所有理由を2017年調査と2019年調査を比較してみる~ シニアのスマホ所有きっかけを調査すると、ここ数年で変化が見られた。性年代別に分け、特徴を確認する。
- 2019/03/1970代でスマホ所有率がフィーチャーフォン所有率を上回る~最新調査でみる、シニアのデバイス所有状況~ 70代もスマホ所有がフィーチャフォン所有を逆転。パソコンも合わせたシニアのデバイス所有状況を性年代別で見る。
- 2019/03/11 地域差に注目し災害時の情報収集方法を見る~北海道「ラジオ」・東京「SNS」・西四国「テレビ」・沖縄「エリアメール」が高い傾向~ 最新の調査結果を元に、災害時に何を使って情報を得るか、その傾向を地域ごとに見ていく。直近で発生した災害の種類により、違いが生じた可能性が見られた。
- 2019/03/05 中学生のスマホ・ケータイ所有率は65%、そのほとんどはスマートフォン 小中学生が所有するスマートフォン・ケータイについて、最新の調査結果をご紹介します。
- 2019/02/28 スマホへの乗り換え、1年早いと10歳若い?~ スマホ比率の世代別経年変化(2010~2019年) ~ スマホが日本で発売されて約10年、世代別のスマホ所有比率の推移を考察。スマホへの乗り換えが進んだ結果、40代後半のスマホ比率は9割、70代後半では5割に達した。
- 2019/02/212割が歩きスマホをしている人とぶつかった経験あり~自身が歩きスマホをする・しないで差は見られず、歩きスマホによる危険は皆の課題~ 他人の歩きスマホにぶつかった経験の有無を、自身が歩きスマホをする・しない、主な移動手段、都市規模等で比較。
- 2019/02/14 自治体からの情報をスマホ・ケータイで受信する人は2割~「地域」「年代」より、「防災意識」「行政への関心・満足」との関連が大きい~ 自治体を登録している人の特性は「地域」や「年代」にはあまり関係性はなく、「防災意識」や「行政への関心」「スマホとの親和性」であった。
- 2019/02/13 中1の4人に1人は習い事や部活について毎日ネットで調べると回答 「習い事や部活について、インターネットで調べたり動画をみる頻度」を小中学生自身に伺った結果をご紹介します。
- 2019/01/29歩きスマホをする理由に関わらず、半数は危険な経験をしている~歩きスマホする理由別に、その内容、危険な経験を見る~ 歩きスマホを行っている人の理由別にグループ分けをすると、「必要だから」「危険がないから」「気付いたら」の3つに分けることができた。それぞれのグループ毎に、歩きスマホの内容、危険な経験を見る。
- 2019/01/184割のシニアがカルチャースクールへ参加「女性」「スマホ所有」「新しいもの好き」が鍵~調査結果からカルチャースクールが抱えている課題を考える~ シニアのカルチャースクール参加の特性を分析すると、女性・スマホ所有・新しいもの好きの傾向が高いであった。この結果を元に、カルチャースクール参加とスマホ利活用を考察してみる。
- 2018/12/27 スマホ・ケータイ高利用者がモバイルバッテリーを所有しているのではなかった~モバイルバッテリー所有者は23%「防災意識が高い人」は高所有率~ モバイルバッテリー所有者は2割。スマホ・ケータイ高利用者が所有している訳ではなく、「防災意識」が高い人が多く所有。
- 2018/12/26 スマートフォンユーザーのMVNO利用率は14.5%に~年代別のスマートフォンユーザーのMVNO利用率は30代が18.4%と最も高い~ 2018年のスマートフォンユーザのうち14.5%がMVNOを利用との結果が得られた。年代別のスマートフォンユーザーのMVNO利用率と合わせ報告する。
- 2018/12/2510-30代の3割は「歩きスマホを行い、他人の歩きスマホが気にならない」~シニア層は歩きスマホに対し嫌悪感「年代」を軸に歩きスマホを考える~ 自分は歩きスマホを行い、他人の歩きスマホは気にならない層が、若年層中心に3割ほど存在する。その一方、シニア層中心に、自分は行わず、他人は気になる層が多い。
- 2018/12/25「LINE」は“家族との連絡がとりやすい”と思っているのは、シニア層がトップ~10代・20代の女性の半数以上は“毎日「LINE」を使っている”~ 「LINE」の利用率は33.8%、「LINE」は”家族・友達との連絡が取りやすいと思っているのは、シニア層がトップ。SNS利用率や「LINE」の利用状況なども合わせて報告する。
- 2018/12/14 中学生の約2割が学習のため毎日ネット利用~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ 小中学生が「学校や塾の宿題について、インターネットで調べたり動画をみる頻度」について調査した結果を報告します。
- 2018/11/27 災害情報をSNSで収集する半数はその情報を信用できない ~一方SNSで収集していない人の中で3人に1人はその情報を信用できる~ (知人でない)SNSで災害に関する情報を収集する人は2割。 その内半数は、内容を信用できないと考える結果に。
- 2018/11/20 親子間ルール「スマホを使うのは決められた時間だけ」は7割以上が設定~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ スマホを利用している関東1都6県在住の小中学生の保護者が、「どのようなスマホ利用の親子間ルールを設定しているか」「もしお子様がルールを破ってしまったらどうするか」調査した結果をご紹介します。
- 2018/11/15『GYAO!』でなに見てる?~モバイル動向調査からみた、動画サービスの利用率(その2)~ 一般に、年齢が上がると共に利用率が低下する傾向がみられる動画サービスにおいて、『GYAO!』は他とは異なる傾向を見せている
- 2018/11/14スマホ所有の有無がシニアのニュース取得方法に影響をもたらす~「テレビ・新聞」が主なニュース取得方法のシニアに変化の兆しが~ シニアのニュース取得方法は、「テレビ」と「新聞」がメイン。しかし「スマホ」を所有しているシニア中心に、「SNSやインターネット」でニュースを取得しているグループも分析により明らかになる。
- 2018/09/04 PC利用は高学年ほど拡大する一方、タブレットはどの学年も3~4割利用~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ 関東1都6県の小中学生のタブレットやパソコンの利用率について紹介します。
- 2018/09/04日々の活動「消極派」の3割がICT利用による人との繋がり拡大・深化を肯定~社会的孤立を防ぐために、ICTがどのような役割を果たせるか~ スマホやケータイ、パソコンで家族や友人との関係が深まった人、新たな友人や旧友が復活した人がどのくらい存在するか、アクティブシニアと非アクティブシニアと分けて考察する。
- 2018/09/04 “プライム特典”で人気の『Amazonプライム・ビデオ』~モバイル動向調査からみた、動画サービスの利用率(その1)~ 「YouTube」が利用率も1位。有料サービスの利用率は比較的低いが「Amazonプライム・ビデオ」だけ例外
- 2018/08/20 ハザードマップを所持している人は3割に届かず~20代で防災意識が高い人の、4人に1人はスマホでハザードマップを所持~ ハザードマップを知っている人は6割強、その内、4割弱が所持。所持方法は紙が中心ではあるが、一部はスマホにダウンロードして所持。 では、どのような人がハザードマップを所持し、どのような人がスマホにダウンロードしているか、報告する。
- 2018/08/08二極化「積極派」「消極派」が進むシニアの日々の生活~スマホ所有率が続伸する中、「消極派」だけは伸びていない現状~ 日々の活動が「消極派」のみスマホ所有が伸び悩む、他のグループは20pt以上伸びる
- 2018/08/07 10代で4割の認知率の『LINE LIVE』って、しってます?~モバイル動向調査からみた、動画サービスの認知率~ 全体で認知率1位は「YouTube」。有料サービスでの認知率1位は「Hulu」「LINE LIVE」は、10代では40%近い認知率を示すが、30代以上では10%台
- 2018/07/25 エリアメール・緊急速報メールを知っている人は6割~外出先での喫緊に迫る災害を知る重要なサービス~ エリアメール・緊急速報メールを知っている人は30代が最も高い結果に。地域によっても差異があり、「東北太平洋側」「南九州」「沖縄」で知っている人が多かった。
- 2018/07/10若年層は「めんどうくさい」、シニア層は「実施方法が分からない」~スマホのセキュリティ対策を何もしていない人が答えた理由~ スマホ所有者の中で、セキュリティ対策を何もしていない人に理由を尋ねた。その結果、「実施方法が分からない」「めんどくさい」等の理由が上位に。これらと「年代」「性別」「スマホの利用時間」に関連があることが判明。
- 2018/06/27 緊急地震速報受信時、6割がその後の行動に不安~男性・シニア・東日本は受信時の適切な行動への自信が高い傾向~ 多くの方が緊急地震速報を知っていて、受信経験もある。ただ、受信時にどのような行動をとればいいか、自信がない人は6割となった。特に女性や若年層は低い傾向があり、地域によっても差異が見られた。
- 2018/06/22 親子間の連絡頻度、通話は小学4年生、メッセージは小学6年生に拡大~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ 関東1都6県の小中学生とその保護者間の通話頻度、メッセージの利用頻度について紹介します。
- 2018/06/20若年層は「覗き見・置き忘れ対策」、シニア層は「ウィルス対策」重視の傾向~スマホのセキュリティ対策、年代により対策が異なる傾向が明らかに~ スマホの普及率が7割を超えた状況において、セキュリティ対策は何を実施しているか。調査した結果、年代によって大きく異なる現状が明らかになる。
- 2018/06/08シニアの連絡手段、LINE・メールが拡大、ケータイ通話減少、変わらぬ固定電話~スマホ所有が続伸する中で、シニアの連絡手段がどのように変わってきたか~ 60代はスマホ・ケータイを利用、70代は固定電話が主流。 スマホ所有者では別居家族との連絡手段に「LINE」5割弱。平時や災害時の安否確認の生かせる可能性を示唆。
- 2018/05/18 中学生の4割以上は午後10時以降もインターネットを利用~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ 小中学生が何時頃までスマホ・ケータイでインターネットを使っているかを紹介します。
- 2018/05/7 あなたのスマホに防災アプリ入っていますか~驚きの結果!最もインストールしていたのはシニア層~ スマホ所有者の中で、防災に関わるアプリをインストールしている人は、3人に1人。シニア層や防災意識が高い人を中心にインストールしている結果となった。地域別データなどと合わせ報告する。
- 2018/04/24 スマホ・ケータイの使い始め理由、約半数の保護者は「緊急時の連絡のため」~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ 小中学生がスマホを使い始めた理由、スマホ以外の従来のケータイを使い始めた理由を紹介します。
- 2018/04/24 60代でスマホ所有率が初めて5割超え、フィーチャーフォン所有率を上回る~最新調査でみる、シニアのデバイス所有状況~ 60代でスマホ保有が56%、フィーチャーフォンを逆転。70代でもスマホ所有は3割を超える。 パソコンの所有と合わせて、男女別のICTデバイス所有状況を報告する。
- 2018/04/16 1回あたりの平均視聴時間は約8割弱が「1時間未満」 スマホで動画を視聴している人は1回あたりどの程度視聴しているのか、また主にどのような 場所で視聴しているか、スマホによる動画視聴の実態について紹介します。
- 2018/04/04 シニア世代のスマートフォン普及の可能性~シニアがシニアを教える現場を取材したことでその鍵が見えた~ 今後シニアにスマホが普及するに関し、どんな取り組みをどの層に行うことが有効か。
調査結果と合わせ、先進的な取り組みをしている事例を見ながら考察してみる。
また、こちらのレポートに記載した詳細な情報を 情報通信総合研究所が発刊しています
「InfoCom T&S World Trend Report 4月号」に掲載しています。合わせてご覧ください。 - 2018/03/30 災害時、あなたは安否確認サービスを使える自信はありますか?~体験版の利用が災害時に使える自信とつながる~ 災害時に利用するICTサービス、いざ災害が発生した時に、使いこなす自信がある人は4人に1人に止まる。では、どのような人が自信があると答えたか、利用経験、防災意識、居住地等との相関を分析し、報告する。
- 2018/03/12 6~8 割の保護者がネットのコミュニケーションを心配 ~考えてみましょう!親子間のスマホルール~ 小中学生の保護者が子どものスマホ・ケータイ利用で心配に思うことと、小中学生のLINEに関する意識について紹介します。
- 2018/03/12 10代の9割がスマホで動画を視聴、無料動画が中心 スマホで動画を視聴している人がどの程度いるのか、またどのような動画サービスを視聴しているかなど、スマホによる動画視聴の実態について紹介します。
- 2018/03/02 家族で災害時の安否確認の手段を決めている人は半数に止まる~東日本大震災から7年、この機会に家族と話し合いませんか~ 災害時に家族と連絡をとることを決めていると答えた人は、半数に止まった。レポートでは、決めている人の防災意識、居住地での差異を紹介するとともに、連絡手段を年代別の視点で分析し、報告する。
- 2018/02/13 4~6 割の中学生が毎日1時間以上ネットを利用 ~考えてみましょう!親⼦間のスマホルール~ 小中学生がスマホ・ケータイでインターネットを利用している時間や、保護者が子どものICT利用効果に期待している項目を紹介します。
- 2018/01/09 スマホ利⽤の低年齢化が進む ~中学入学を機にスマホ利用率は約8割に拡大~ 関東⼀都六県在住の⼩中学⽣の⼦どもとその保護者500組に訪問⾯接調査を実施しました。今回はその調査結果の中から、利⽤しているスマホ・ケータイの種類について紹介します。
- 2017/12/07 進む低年齢化 15歳で7割、12歳でも2割がスマホを所有~10人に8人は親子間でスマホの使い方のルールを決めていた~子どものケータイ所有状況、SNSの利用状況に合わせ、親子間で決めているルールについて調査した結果を報告する。
- 2017/12/07 シニアがスマホを習得した手段 男性「自分で解決」女性「人に教えてもらった」~スマホを習得した手段を分析した結果、男女で大きく異なった~シニアの3割強が所有しているスマホ、所有から使いこなすまで何を利用したか。「ライフスタイル」や「ICTリテラシー」を軸に分析した結果を報告する。
- 2017/11/01シニアのICT利活用生活の検討~シニアがスマホを所有した理由~2017年1月現在、シニアの36%がスマホを持っている。ではどのような理由でスマホを保有したのか調査し、どんな項目と関係が深いか、分析した。
- 2017/09/12シニアの実態に迫る~多様な方法での情報収集・伝達~シニアは他のシニアよりも、多様な方法での情報収集・連絡方法を活用している現状が見えてきた。さらに、ICTの利用状況はあまり差異がないが、今後への意欲は旺盛であった。「ライフスタイル」と「コミュニケーション」を軸に分析した結果を報告する。
- 2017/08/25災害時に重視するツール「ICT」「メディア」「公的・人伝」が等分~欲しい情報と合わせて考察する等分に分かれた理由~何故重視するツールが分かれたのか。分析の結果、関連が強い項目は「都市規模」であった。この都市規模と年代をクロスすることで、重視するツールの傾向が見えた。その要因を合わせて報告する。
- 2017/08/107割弱の人が無料ネット動画を視聴、有料ネット動画を牽引するのは20代モバイルを取り巻く環境が充実する中、インターネットを通じ配信される動画はどの程度視聴されているだろうか。モバイル社会研究所が行った調査をもとに、無料インターネット動画や有料インターネット動画の利用実態について、無料放送やレンタルDVDとの比較を交えつつ紹介する。