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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
10~20代の約9割が音声通話にLINEを利用
(2022年1月31日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • スマホ・ケータイで音声通話を毎日する人の割合は、10~70代の各年代において1割を超える。
  • 10~20代のLINE通話利用率は約9割、携帯電話の音声通話機能の利用率は約8割と、LINE通話の利用率が携帯電話の通話機能の利用率を上回る。

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2021年1月に通話頻度と通話に利用するサービスに関する動向について調査を実施しました。

1. スマホ・ケータイで音声通話を毎日する人の割合は、各性年代において1割超

スマホ・ケータイで音声通話(ビデオ通話を含む)をする頻度について年代別に調査したところ、毎日通話をする人の割合は、すべての年代において1割を超えていました。また、月1回以上音声通話をする人の割合でみると、30代が最も高く、次いで20代が高いという結果となりました。

図1.年代別にみる通話頻度
[調査対象:全国・15~79歳男女・n=8,837]

出所:2021年一般向けモバイル動向調査



2. 10~20代はLINE通話の利用率が高い

次に、スマホ・ケータイで音声通話をする人を対象に、通話の際に利用しているサービスについて調査したところ、すべての年代で約8割の方が携帯電話の通話機能を利用していました。また、LINE通話については若年層ほど利用率が高い傾向がみられました。特に、10~20代では約9割がLINE通話を利用しており、LINE通話の利用率が携帯電話の音声通話機能の利用率を上回っていました。また、シニアでも5割以上の人がLINE通話を利用していました。なお、性年代別に各サービスの利用について調査した結果につきましては、参考資料として掲載しております。

年代の違いによって、音声通話に利用するサービスの傾向が異なることがわかりました。引き続き音声通話に関連する動向を調査していきたいと思います。

 

図2. 年代別にみるスマホ・ケータイでの音声通話に利用しているサービス (複数回答) 
[調査対象:全国・15~79歳・スマホ・ケータイで音声通話をする男女・n=8,249]

出所:2021年一般向けモバイル動向調査

参考資料

参考資料1. 性年代別にみるスマホ・ケータイでの音声通話に利用しているサービス (複数回答)
[調査対象:全国・15~79歳・スマホ・ケータイで音声通話をする男女・n=8,249]

注:太字は、各性年代において利用割合が最も大きいものを示しています。

出所:2021年一般向けモバイル動向調査

調査概要 ―「2021年一般向けモバイル動向調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 8,837
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2021年1月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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