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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
二極化「積極派」「消極派」が進むシニアの日々の生活
(2018年8月8日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

スマホ所有率が続伸する中、「消極派」だけは伸びていない現状

シニアの日々の活動とスマホ所有がどのように変化したか。調査の結果は、以下の通り

  • シニアの日々の活動は「積極派」と「消極派」が増える
  • 「消極派」のみスマホ所有が伸び悩む、他のグループは20pt以上伸びる

レポート(PDF)では、①シニアの日々の活動の基礎的な調査結果②日々の活動の回答傾向を元にグループ化③日々の活動グループとスマホ所有率の変化をデータで解説。


図1 日々の活動グループ別(経年変化)

別居家族との連絡手段の変化



図2 シニアの日々の活動グループとスマホの所有率

スマホ所有・未所有による別居家族との連絡方法の違い


問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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