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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
シニアの実態に迫る
(2017年9月12日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

シニアを「ライフスタイル」「コミュニケーション」を軸に分析し、その実態に迫る

調査の結果は、以下の通り

  • シニアの6割は女性。70代前半が最も多い。
  • シニアは時間的ゆとりが8割、経済的ゆとりも半数があり、他のシニアと比較し高い。
  • シニアのコミュニケーションは直接会話以外の選択肢もあり多様。
  • シニアのスマホ所有は36%。未保有者もスマホに高い関心がある。

今回の調査より、シニアは他のシニアよりも、多様な方法での情報収集・連絡方法を活用している現状が見えてきた。さらに、ICTの利用状況はあまり差異がないが、今後への意欲は旺盛であった。
レポート[PDF)では、①シニアの日々の活動②シニアのライフスタイル③シニアのニュース情報源④シニアのコミュニケーション⑤シニアのICT利活用をデータで解説。

相手別連絡手段

同居家族、別居家族、友人、近隣の人々へのアクティブシニアとその他シニアの相手別連絡手段の割合の画像

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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