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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
進む低年齢化 15歳で7割、12歳でも2割がスマホを所有
(2017年12月7日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

10人に8人は親子間でスマホの使い方のルールを決めていた

子どもへのスマホの普及が進む中、モバイル社会研究所では、子どもの所有率、SNSの利用状況さらに、親子で決めているスマホのルールについて調査した。
調査の結果は、以下の通り

  • 15歳の約7割がスマホを所有、12歳でも2割がスマホを所有
  • 10代後半の約8割がLINEを利用、また、Instagramは若年女性を中心に利用が高い
  • 10人に8人は親子間で決めている 1位は食事中に利用しない

レポート(PDF)では、①子どものケータイ所有状況②SNSの利用状況③親子間で決めているスマホの利用時のルールをデータで解説。

子どものケータイ所有状況

図:子どものケータイ所有状況

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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