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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
オンラインレッスン経験者の約4割が、対面よりもオンラインでの受講を好む
(2023年9月19日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • ヨガやフィットネスなどの受講経験:対面は全体の2割弱、オンラインは1割未満
  • オンラインレッスン経験者の約4割が、対面よりもオンラインでの受講を好む
  • 今後オンラインレッスンを受講したいと思うのは2割超

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2023年2月に実施した健康意識とICT利活用の調査から、身体を使う習い事の受講経験について調査しましたので、その結果をお伝えします。

1. ヨガやフィットネスなどの受講経験があるのは全体の2割弱

ヨガやフィットネスなど、身体を使う習い事の受講経験があるかどうかを調査しました。対面とオンライン(ライブ配信)でそれぞれ受講経験を調査した結果、対面での受講経験があると回答したのは全体の約2割でしたが、オンラインでの受講経験があるのは全体の4%程度であることがわかりました。対面での受講経験者の割合は各年代で女性のほうが高く、高いほうから順に女性70代で33%、60代で25%、10代で24%でした。オンラインレッスン等の受講経験は男性若年層が高く、男性10代~20代では1割を超える人が受講経験があるとわかりました。

図1.身体を使う習い事(ダンス、ヨガ、フィットネスなど)の受講経験
[調査対象:全国・15~79歳・n=7166]

出所:2023年健康意識とICT利活用調査

2. オンラインレッスン経験者の約4割が、対面よりもオンラインでの受講を好む

次に、オンライン(ライブ配信)のレッスンを受講したことがある人を対象に、オンラインでの受講と対面での受講のどちらを好むかを調査しました。その結果、全体の約4割がオンラインがよいと回答し、約半数は対面での受講がよいと回答しました。女性のほうが対面を好む人が多く、オンラインレッスン受講経験者の半数以上が対面を好むことがわかりました。30代~40代はオンラインを好む割合がほかに比べて高く、4割超がオンラインでの受講を好むことがわかりました。一方で、50代~70代では約6割が対面での受講を好むことがわかりました。

図2.  オンラインレッスンか対面でのレッスンかどちらを好むか
[調査対象:全国・15~79歳のオンラインレッスン受講経験者・n=320]

出所:2023年健康意識とICT利活用調査

3. 今後オンラインレッスンを受講したいと思うのは2割超

次に、全員を対象に、今後ヨガやフィットネスなどのレッスンを受講したい・受講してもよいと思うかを調査しました。その結果、対面でのレッスンの受講をしたいのは全体の約4割、オンラインでのレッスンを受講したいのは全体の2割超でした。対面での受講をしたいと思う割合は、男性では年齢が上がるほど低くなり、70代男性では約2割であるのに対し、女性はどの年代でも4割~5割となっていました。また、オンラインでの受講をしたいと回答した割合は男女とも若年層のほうが高い傾向がみられ、男性は10代~30代、女性は10代~40代の約3割が受講したいと考えていることが明らかとなりました。

図3.  今後、身体を使う習い事を受講したいと思う割合
[調査対象:全国・15~79歳のスマホ利用者・n=7166]

※受講したい=「積極的に受講したい」「受講してもよい」の合計
出所:2023年健康意識とICT利活用調査

調査概要―「2023年健康意識とICT利活用調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 7,166
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2023年2月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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