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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【モバイル】
スマートフォンの比率は83.9%に
(2019年5月21日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

スマートフォンの比率は年々増加

日本国内での携帯電話、スマートフォンの比率を調査。結果は以下の通り

  • スマートフォンの比率は2010年から2019年にかけて年々増加
  • 2019年のスマートフォン比率は83.9%

日本国内でスマートフォン、ケータイの所有者のうちスマートフォン比率が83.9%となった。NTTドコモ モバイル社会研究所では2010年から継続的にスマートフォン比率の調査を実施してきた。スマートフォン、ケータイ所有者のうち、1台目もしくは2台目にスマートフォン所有と回答した場合をスマートフォン所有として算出。年々、日本国内におけるスマートフォン比率は増加しており、2019年にはついに8割を超えた。今後も継続的に観測していきたい。詳細はレポート[PDF)を参照。

図1:スマートフォン比率

図1:スマートフォン比率


問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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