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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【モバイル】
携帯電話のスマートフォン比率98.3% スマートフォンのOS比率はAndroid55.4% iPhone44.6%【2026年調査】
(2026年3月19日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • 携帯電話のスマートフォン比率 2026年は98.3%
  • スマートフォンのOS比率はAndroid55.4% iPhone44.6%
  • 10~50代ではAndroid比率が、60、70代ではiPhone比率が、やや上昇傾向

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2010年から毎年、携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)の所有動向についてWeb調査を行っています。今回は、2026年2月に全国で実施した調査結果をもとに、主に利用している携帯電話における、スマートフォンの所有状況の推移を紹介します。
なお、ここで示す携帯電話は、回線契約のあるスマートフォンおよびフィーチャーフォンを対象とし、複数台所有している場合は、普段最も利用している1台目を指します。

1-1. 携帯電話におけるスマートフォン比率の推移 2026年は98.3%に

携帯電話を持っている人のうちのスマートフォン比率は、2026年は98.3%となりました。2010年は2.4%でしたが、2015年に50%を超え、2021年に90%を超えています。

図1. スマートフォン比率の推移
[調査対象:全国・15~79歳男女]

注1:携帯電話所有者(回線契約のあるスマートフォン、フィーチャーフォン所有者)が回答
注2:スマートフォンは、iPhone、Android、シニア向けスマートフォンの合算
注3:フィーチャーフォンは、従来のケータイとシニア向けのケータイの合算
出所:2010年-2026年一般向けモバイル動向調査

1-2. スマートフォンへの移り変わり 若い世代から

図2は、年代別のスマートフォン比率の年次推移を見たものです。スマートフォンの普及が早かったのは若い世代で、2013年に15-19歳は69.2%、20代は65.0%と6割を超え、30代は51.2%となり、5割を超えました。15-19歳は2015年に89.6%、20代は2017年に93.9%となり、約9割に到達していました。

60歳以上のスマートフォン比率については、訪問留置法(調査員が訪問し調査を承諾頂いた方に紙で質問票を配り後日回収)を用いて実査しているシニア調査の調査結果、2025年8月28日のシニアレポートもあわせてご参照ください。

図2. スマートフォン比率の推移[年代別]
[調査対象:全国・15~79歳男女]

注1:携帯電話所有者(回線契約のあるスマートフォン、ケータイの所有者)が回答
注2:スマートフォンは、iPhone、Android、シニア向けスマートフォンの合算
注3:フィーチャーフォンは、従来のケータイとシニア向けのケータイの合算
出所:2010年-2026年一般向けモバイル動向調査
※サンプル値、%の値については、CSVファイルをご参照ください。

2-1. スマートフォンのAndroid、iPhone比率 2026年はAndroid55.4% iPhone44.6%

図3はスマートフォンのAndroid、iPhone比率の全体の推移です。経年的には大きな変化はなく、Androidが5割強、iPhoneが4割強となっています。

図3. Android・iPhone比率の推移
[調査対象:全国・15~79歳男女]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ

2-2. Android iPhone比率の年代別経年変化 直近では、若中年層はAndroid比率・シニア層はiPhone比率がやや上昇傾向

ここからは、各年代別のAndroid、iPhone比率の推移を見ていきます。
図4は15~19歳の比率です。2025年、2026年はiPhone比率が約6割となっています。2023年、2024年はAndroid比率が約3割でしたが、2025年、2026は約4割と、ややAndroid比率が上昇しました。

図4. Android・iPhone比率の推移[15-19歳]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ
※サンプル数50人以下は参考値



図5は20代の比率です。iPhone比率が全世代で最も高く、2025年、2026年は約7割となっています。15-19同様、Android比率が2024年の25.1%と比べてやや上昇し、32.6%となっていました。

図5. Android・iPhone比率の推移[20代]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ

図6は30代の比率です。2026年のAndroidとiPhone比率は、おおむね半々となっています。

 

図6. Android・iPhone比率の推移[30代]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ

図7は40代の比率です。ここ数年は、Android約6割、iPhone約4割となっており、大きな変化はありません。

図7. Android・iPhone比率の推移[40代]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ
※サンプル数50人以下は参考値

図8は50代の比率です。大きな変動はなく、Android約6割、iPhone約4割となっています。

図8. Android・iPhone比率の推移[50代]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ
※サンプル数50人以下は参考値



図9は60代の比率です。直近ではAndroid約6割、iPhone約4割となっています。iPhone比率は、2023年は3割強でしたが、2026年は約4割と、ややiPhone比率が上昇しました。

図9.Android・iPhone比率の推移[60代]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ
※サンプル数50人以下は参考値

図10は70代の比率です。2026年はAndroid約7割、iPhone約3割です。iPhone比率は2015年には約2割でしたが、2026年は約3割と、60代と同様、やや上昇しました。

図10. Android・iPhone比率の推移[70代]

注1:回線契約のあるスマートフォン所有者が回答(タブレット含まず)
注2:Androidは、シニア向けスマートフォンも含む
注3:2011-2020年は5年ごとのデータ
※サンプル数50人以下は参考値

全体的に、10~50代ではAndroid比率がやや上昇傾向、60、70代ではiPhone比率がやや上昇傾向となっていました。モバイル社会研究所では、今後も携帯電話の所有動向について引き続き調査を実施してまいります。

「スマホ・ケータイ」の所有状況や生成AI、SNS、子どもやシニアなどのICTの利用状況を独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
< https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

調査概要 ―「2026年 一般向けモバイル動向調査」」―

調査方法 Web調査
調査対象 全国15~79歳男女
有効回答数 6,748
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県の人口分布に比例して割付。
調査時期 2026年2月

※グラフの数値は表示単位によって四捨五入をしているため、内訳の数値を足し合わせた数が合計値と一致していないことがあります。

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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