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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【サービス】
スマホによる動画視聴は約8割が平均「1時間未満」、若年層ほど“じっくり”傾向
(2018年4月16日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

モバイル社会研究所では2018年2月に15歳から49歳の男女に対し、スマートフォンでの動画の視聴経験を伺いました。その結果、1回あたりの平均視聴時間は「1時間未満」が8割弱、ボリュームゾーンは「10~30分」でした。若年層ほど”じっくり”時間をかけて動画を視聴している傾向がうかがえました (下図参照)。その他、PDFでは主な視聴場所についてもご報告します。

スマホでの動画視聴状況(月1回以上)

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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