このページの本文へ移動

モバイル社会研究所

メニュー

通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
学生の約6割、専業主婦・主夫の約半数が「生活家電」のAIに期待
(2022年6月13日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • 約半数が「生活家電」 「医療」 でのAIサービスに期待。
  • 「学生」約6割「専業主婦・主夫」約5割が「生活家電」のAIに期待。
  • 不安が高いのは「不動産・金融」「個人・ビジネスマッチング」で約2割
  • 10代女性の6割超「生活家電」のAIに期待

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2022年2月にAI(人工知能)の期待と不安について調査を実施しました。

1. 約半数が「生活家電」「医療」 でのAIに期待

製品・サービスに利用されているAIについて、「期待」と「不安」のどちらが大きいかを調査したところ「生活家電(掃除機、冷蔵庫、エアコン、スマートスピーカーなど)」に対して「期待が大きい」「どちらかといえば期待が大きい」が49.5%と約半数の方が期待していました。

次いで「医療(画像診断など)」が47%、「グルメ・旅行(飲食店・宿泊施設の予約など)」が44.5%、「コミュニケーション(対話アプリ、コミュニケーションロボット、自動翻訳など)」が43.1%と期待している方が多い結果となりました。

また「どちらかといえば不安」「不安が大きい」の合計が高かったのは「不動産・金融(資産運用アドバイス、家計簿など)」で25.2%、「個人・ビジネスマッチング(転職、婚活など)」が23.5%でした。

図1. 製品・サービスに利用されているAI「期待」と「不安」調査
[調査対象:全国・15~79歳男女・複数回答・n=6240]

2. 「学生」約6割「専業主婦・主夫」約5割が「生活家電」のAIに期待

続いて職業別に「生活家電(掃除機、冷蔵庫、エアコン、スマートスピーカーなど)」のAIサービスの期待と不安について調査したところ、学生が「期待が大きい」「どちらかといえば期待が大きい」で59.5%と一番高かったです。

次いで「役員・管理職・自由業」51.2%、「専業主婦・主夫」50.8%が「生活家電」へのAIサービスに期待をしていることが明らかになりました。

図2. 職業別「生活家電」のAIへの期待と不安
[調査対象:全国・15~79歳男女・複数回答・n=6240]

3. 10代女性の6割超「生活家電」のAIに期待

さらに性年代別に「生活家電(掃除機、冷蔵庫、エアコン、スマートスピーカーなど)」のAIサービスの期待と不安について調査したところ、10代女性が「期待が大きい」「どちらかといえば期待が大きい」が60.8%と一番高かったです。

10代男性58.2%、60代男性57.6%、30代女性55.6%、20代女性54.4%となりました。

図3. 性年代別「生活家電」のAIへの期待と不安
[調査対象:全国・15~79歳男女・複数回答・n=6240]

調査概要 ―「2022年次世代ライフスタイル調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 6,240
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付
調査時期 2022年2月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

page top