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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす

光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
情報への信頼 生成AI・ラジオ番組はシニア層、SNSは若年層への信頼が高い傾向(2026年7月2日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • 「家族や知人と対面で話した内容」「新聞」への信頼が高く8割を超える(図1
  • SNSは半数以上の人が利用しているが、信頼度は他の情報入手方法と比べ低い(図2
  • 生成AI・ラジオ番組はシニア層、SNSは若年層の信頼が高い傾向(図3

調査結果

2026年2月調査より、情報への信頼についてまとめましたので、お伝えします。

1. 「家族や知人と対面で話した内容」「新聞」への信頼が高く8割を超える

2026年4月23日のレポートでは、どのような手段で情報を得ているかをご紹介しました。今回は、それらの情報に対して、どの程度信頼を置いているのかを分析しました。

図1は、各情報取得行動を行っている人を対象に、その情報の信頼度を4件法で調査した結果です。「信頼できる」と「まあ信頼できる」を合計した割合を見ると、「家族や知人と対面で話した内容」が最も高く、86%にのぼりました。次いで「新聞」が83%と、いずれも8割を超えています。一方で、SNS関連の情報は4割程度にとどまり、相対的に信頼度が低い結果となりました。

図1. 情報への信頼

※実施している人が対象


2. SNSは半数以上の人が利用しているが、信頼度は他の情報入手方法と比べ低い

続いて、実施率(それぞれの行動を行っているか、2026年4月23日のレポート参照)と信頼度を合わせて見ていきます。信頼度は図1の「信頼できる」割合×2、「まあ信頼できる」割合×1、「あまり信頼できない」割合×-1、「信頼できない」割合×-2として算出しました。

図2のとおり、「対人」からの情報は、対面・非対面を問わず実施している人の割合が高く、信頼度も高い傾向にあります。一方、SNS関連は実施している人が半数を超えているものの、信頼度は低い結果となりました。また、「新聞」「本・雑誌」「ラジオ番組」は、実施している人の割合は半数以下ですが、信頼度は高いという特徴が見られます。

図2. 情報入手の実施率と信頼度

※実施している人が対象

3. 生成AI・ラジオ番組はシニア層、SNSは若年層の信頼が高い傾向

次に、「信頼している割合」(「信頼できる」と「まあ信頼できる」の合計)を年代別に見ていきます。その結果、大きく3つの傾向が確認されました。すなわち、「年代が上がるほど高くなるもの」「年代が上がるほど低くなるもの」「若年層とシニア層で高いもの」です。
図3は、「年代が上がるほど高くなる」項目です。生成AI、ラジオ番組、対人関連が該当します。
図4は、「年代が上がるほど低くなる」項目です。SNS関連、Webサイト閲覧、本・雑誌が該当します。
図5は、「若年層とシニア層で高い」項目です。新聞およびテレビ番組が該当します。

図3. 情報が信頼できる(シニア層が高い) [年代別]

※実施している人が対象
※各年代の回答数についてはCSVでご紹介



図4. 情報が信頼できる(若年層が高い)[年代別]

※実施している人が対象
※各年代の回答数についてはCSVでご紹介



図5. 情報が信頼できる(若年層とシニア層が高い) [年代別]

※実施している人が対象
※各年代の回答数についてはCSVでご紹介

なお、「モバイル社会研究所白書2025年版」ではICT利用状況全般の調査結果をまとめていますので、是非ご覧ください。
モバイル社会研究所白書2025年版(全体)

調査概要 ―「2026年情報への向き合い方調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国 15~79歳男女
有効回答数 7,359
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2026年2月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。

モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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