【防災】
タハザードマップを所持している人は3割に届かず
(2018年8月20日)
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
20代で防災意識が高い人の、4人に1人はスマホでハザードマップを所持
ハザードマップに関する調査。調査の結果は、以下の通り。
- ハザードマップを認知している人は6割強。その内、4割弱が所持
- ハザードマップを所持している人と防災意識は強く関係
- 20代で防災意識が高い人の4人に1人はスマホにハザードマップを所持
「ハザードマップ」を知っている人と「防災意識」「居住エリア」は強い関係があった。また、少数ではあるがスマホにハザードマップをダウンロードしている人の特性を調べると、20代で防災意識が高い人であった。
「ハザードマップ」を知っている人の詳しい特性等をレポート(PDF)で紹介する。
図1.ハザードマップの認知率と防災意識(エリア別)
図2.防災意識とスマホにハザードマップをダウンロードしている人の割合
防災レポート(2018年8月20日)[PDF形式:588KB]
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モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
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