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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
多趣味のシニアはインターネット利用時間が長い
(2024年2月15日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • シニアの趣味 TOP3は「旅行」「散歩」「庭いじり」(表1
  • 趣味の数は平均3個(図1
  • 趣味が多いシニアはインターネット利用時間が長い(図2

調査結果

2023年1月に訪問留置法(調査員が訪問し調査を承諾頂いた方に紙で質問票を配り後日回収)を用いて実査した結果より、シニアの趣味について、分析した結果をお伝えします。

1. 「旅行」「散歩」「庭いじり」が3割を超える

シニアの方にご自身の趣味を回答頂いた結果は、表1の通りです。趣味を持っている割合は92.5%となっています。また、60代は旅行、70代男性は散歩・ウォーキング、70代女性は庭いじり・ガーデニング・野菜作りが最も多い結果でした。また、趣味の数は1~4個と答えた割合が6割となり、平均すると一人3個でした(図1)。

表1. シニアの趣味(%)



図1. シニアの趣味の個数

2. 趣味が多いシニアはインターネット利用時間が長い

趣味の個数とインターネット利用時間には相関関係が認められました。図2の通り、趣味の個数が多いシニアはインターネット利用時間が長いです。

図2. シニアの趣味の個数とインターネット利用時間

なお、シニアの趣味とインターネット利用時間、さらに外出頻度を合わせて分析した結果は、2023年9月16日に開催されました社会情報学会大会にて発表しています。
高齢者の外出を伴う人との交流と 「ICT利用時間」「趣味活動」の関連

また、シニアに関する調査結果は「モバイル社会研究所白書2023年版」でも紹介しています。当白書は、シニアに関する調査結果だけではなく、ICT利用状況全般の調査結果をまとめていますので、是非ご覧ください。
モバイル社会研究所白書2023年版(全体)
モバイル社会研究所白書2023年版(シニア調査)

調査概要 ―「2023年シニア調査」―

調査方法 訪問留置調査
調査対象 全国・60~79歳男女
有効回答数 1,350
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県の人口分布に比例して割付。
調査時期 2023年1月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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