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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
スマホ所有の有無がシニアのニュース取得方法に影響をもたらす
(2018年11月14日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

「テレビ・新聞」が主なニュース取得方法のシニアに変化の兆しが

シニアのニュース取得方法についておこなった調査の結果は、以下の通り

  • シニア世代のニュース取得は「テレビ」「新聞」がメイン
  • 「テレビ・新聞」派が半数、それに加え「口コミ」「ネット」を情報源 としているシニアのグループも存在
  • 「スマホ所有」の有無がニュース取得方法を分けた要因が高い

レポート(PDF)では、①シニアのニュース取得方法②シニアのニュース取得方法結果をもとにした グループ分け ③シニアのニュース取得方法のグループを分けた要因をデータで解説。


図1 ニュース取得方法 全世代

ニュース取得方法 全世代



図2 シニアのニュース取得方法の回答をもとにグループ分け

シニアのニュース取得方法の回答をもとにグループ分け


問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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