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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
中学入学を機にスマホ利用率は約8割に拡大
(2018年1月9日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

小中学生の子どもをもつ保護者に、子どもが利用しているスマホ・ケータイの種類を伺いました。その結果、概ね3割の小学生がスマホを利用しており、中学1年生になるとスマホ利用率は8割程度まで拡大していました(下図参照)。

図1.利用しているスマホ・ケータイの種類(SA・学年別)
[調査対象:関東⼀都六県在住の少中学生の子をもつ保護者(2017年10月に面接で調査)]

利用しているスマホ・ケータイの種類(SA・学年別)

以下のレポート(PDF)では、2015年の調査と比較し、スマホ利用が低年齢化している傾向を掲載しております。

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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