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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
SNSで発信するとトラブルにならないか不安:SNS利用者の約7割
(2024年6月3日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • SNSを利用すると自分の情報が悪用されそうで心配だと思う:10代~50代のSNS利用者の6割超
  • SNSで書き込みや発信をするとトラブルにならないか不安に思う:10代~50代のSNS利用者の約7割、男女とも10代の割合が高い

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2024年2月にSNS利用者*を対象として、SNSの利用意識について調査しましたので、その結果をお伝えします。なお、各種SNSの利用率については、2024年4月22日のレポートにてデータを公開しております。あわせてご確認ください。
*本レポートにおけるSNS利用者は、X、Instagram、Facebook、TikTokのいずれかを利用している人とする。

1. SNSを利用すると自分の情報が悪用されそうで心配だと思う:10代~50代のSNS利用者の6割超

10代~50代のSNS利用者を対象に、SNSを利用すると自分の情報が悪用されそうで心配だと思うかどうかを調査しました。その結果、全体の6割超の人が心配だと思うと回答しました。各年代で、女性のほうが心配だと思う割合が高かったです。男性は若年層のほうが「そう思う」と回答した割合が高く、男性10代では約3割、男性50代では1割程度が「そう思う」と回答しました。女性は年代での差が男性ほど大きくありませんでした。

図1. SNSを利用すると自分の情報が悪用されそうで心配だ(性年代別)
[調査対象:全国・15~59歳のSNS利用者・n=3936]

出所:2024年SNS利用者行動調査

2. SNSで書き込みや発信をするとトラブルにならないか不安に思う:10代~50代のSNS利用者の約7割、男女とも10代の割合が高い

次に、SNSで書き込みや発信をするとトラブルにならないか不安に思うかどうかを性年代別に調査しました。その結果、10代~50代のSNS利用者の約7割がトラブルにならないか不安に思うと回答しました。男性よりも女性のほうが不安に思う割合は高かったです。また、男女とも不安に思う割合は10代で高く、男性10代の約7割、女性10代の約8割が不安に思うと回答しました。

図2.  SNSで書き込みや発信をするとトラブルにならないか不安に思う(性年代別)
[調査対象:全国・15~59歳のSNS利用者・n=3936]

出所:2024年SNS利用者行動調査

調査概要 ―「2024年 SNS利用者行動調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~59歳男女
有効回答数 3,936
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付しSNS利用率*を調査。調査結果からSNS利用者比率に比例して再割付を実施。
*本調査におけるSNS利用率とは、X、Instagram、Facebook、TikTokのいずれかを利用している人の割合
調査時期 2024年2月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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