【ライフスタイル】
スーパーやコンビニ、ネットショッピングの利用頻度の性・年代別の傾向は?(2026年1月22日)
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
ポイント
- スーパーや商店、ショッピングモールの利用頻度は性別では女性、年齢では高年層が高い
- コンビニをよく利用するのは性別では男性、年齢では10代~50代
- 10代~20代の2割強が週に1日以上ネットショッピングを利用
- ネットスーパー、フードデリバリーサービスを定期的に利用しているのは10代~50代の2割弱
調査結果
NTTドコモ モバイル社会研究所では、2025年2月に、スマートフォンの利用状況やお金に関連するサービスの利用動向について大規模調査を実施しました。その中でも、スーパーやコンビニ、ネットショッピングやフードデリバリーサービスの利用実態について分析しましたので、その結果をお伝えします。なお、最新のモバイルICTの利用トレンドについてはモバイル社会白書にまとめて紹介しております。あわせてご確認ください。
1. スーパーや商店、ショッピングモールの利用頻度は性別では女性、年齢では高年層が高い
10代から50代の男女を対象に、スーパー、商店、ショッピングモール等の利用頻度について調査しました。その結果、回答者全体の約半数が週に2,3日以上(「週に4日以上」「週に2,3日」の合計)利用していることがわかりました。女性のほうが利用頻度が高い傾向がみられ、週2,3日以上の利用率では8ポイントの差が確認できました。年齢別では、年齢が高いほど利用頻度が高い傾向があり、50代では約半数が週2,3日以上利用していると回答しており、高頻度でスーパーや商店を利用している人が多いことが明らかとなりました。
図1. スーパーや商店、ショッピングモールの利用頻度 [%](性・年代別)
[調査対象:全国・15~59歳・n=5,035]
出所:2025年金融とICT調査
2. コンビニをよく利用するのは性別では男性、年齢では10代~50代
次に、10代から50代を対象に、コンビニの利用頻度を調査しました。その結果、全体の傾向として、週4日以上の高頻度利用者は約1割にとどまるものの、週2〜3日以上では3割強、週1日以上まで含めると全体の6割弱にであることが確認されました。性別による差異をみると、男性の方が利用頻度が高い傾向にあり、週1日以上の利用率は男性が6割強に対し、女性は5割弱でした。年代別では、10代から50代にかけてはいずれも5~6割が週1日以上利用しており、この世代間での大きな差は見られませんでした。
図2. コンビニの利用頻度 [%](性・年代別)
[調査対象:全国・15~59歳・n=5,035]
出所:2025年金融とICT調査
3. 10代~20代の2割強が週に1日以上ネットショッピングを利用
次に、10代から50代を対象に、ネットショッピング全般の利用率について調査しました。その結果、全体の半数程度が月に1~3日程度利用し、3割程度はほとんど利用しない、もしくは利用していないことが明らかとなりました。性別ではそれほど大きな傾向の差がみられませんでした。年代別では、若年層のほうが利用頻度が高い傾向がみられ、10代から20代では2割強が週1日程度以上利用し、30代から40代では2割弱が週1日程度以上利用していることがわかりました。
図3. ネットショッピング全般の利用頻度 [%](性・年代別)
[調査対象:全国・15~59歳・n=5,035]
出所:2025年金融とICT調査
4. ネットスーパー、フードデリバリーサービスを定期的に利用しているのは10代~50代の2割弱
次に、10代から50代を対象に、ネットスーパーやフードデリバリーサービスの利用率について調査しました。その結果、全体の8割を超える人がほとんど利用しない、もしくは利用していないと回答しました。性別では大きな傾向の差がみられませんでした。年代別では、若年層のほうが利用頻度が高い傾向がみられ、10代から20代では1割強が週1日程度以上利用し、月1~3日程度以上まで含めると3割弱が利用していることが明らかとなりました。
図4. ネットスーパー、フードデリバリーサービスの利用頻度 [%](性・年代別)
[調査対象:全国・15~59歳・n=5,035]
出所:2025年金融とICT調査
調査概要 ―「2025年 金融とICT調査」―
| 調査方法 | Web |
|---|---|
| 調査対象 | 全国・15~79歳男女 |
| 有効回答数 | 7,371 |
| サンプリング | QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付 |
| 調査時期 | 2025年2月 |
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