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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす

光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
生成AIを利用する端末、利用者の8割はスマートフォンから(2026年5月14日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • 生成AI利用端末はスマートフォン80%、PC53%、タブレット21%(図1
  • 10~20代ではスマートフォンからの生成AI利用が85%前後(図2
  • スマートフォンは検索・対話などでの利用が多い(図3

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2026年2月に生成AIの利用状況に関する調査を実施しました。本レポートでは、生成AIを利用している端末や用途について紹介します。あわせて、過去の調査結果もご参照ください。

【過去の調査結果】
2026年4月6日 生成AI利用率、過半数に。1年で急増

1. 生成AI利用端末はスマートフォン80%、PC53%、タブレット21%

全国の生成AIを利用する15歳から69歳に、どの端末で生成AIを利用しているかを伺いました (図1)。その結果、生成AI利用者のうち、スマートフォンで生成AIを利用している割合は80%で最も高く、PCは53%、タブレットは21%でした。

図1. 生成AI利用者の利用端末 (利用端末別・複数回答)
[調査対象:生成AIを利用する全国の15歳~69歳(n=3,669)]

2. 10~20代ではスマートフォンからの生成AI利用が85%前後

続いて、性年代別に集計を行いました(図2)。その結果、いずれの性年代区分においても、スマートフォンで生成AIを利用している割合が最も高い結果となりました。

また、スマートフォンでの生成AI利用率は女性の方がやや高く、PCおよびタブレットは男性の方が高い結果となりました。

年代別にみると、スマートフォンでの生成AI利用は若年層で高く、10~20代ではスマートフォンからの生成AI利用が85%前後でした。PCでの利用は高齢層で高い傾向がみられました。

図2. スマートフォン・PC・タブレットでの生成AI利用率 (性年代別・複数回答)
[調査対象:生成AIを利用する全国の15歳~69歳]

3. スマートフォンは検索・対話などでの利用が多い

次に、端末別に生成AIの利用用途を集計しました(図3)。

その結果、生成AIの利用用途としては「検索・情報収集」がいずれの端末でも最も多い割合となりました。スマートフォンでは「検索・情報収集」「対話」といった即時性の高い用途での利用割合が相対的に高い結果となりました。

一方、PCでは「テキスト作成・要約」や「自動化・効率化」など、作業系用途での利用割合が比較的高い傾向がみられました。

図3. 生成AIの利用用途(端末別・複数回答)
[調査対象:生成AIを利用する全国の15歳~69歳(n=3,669)]

注:利用用途の選択肢はランダムな順番で提示して調査を実施

今後も生成AIの技術やサービスが人々の生活や意識に与えている影響について、調査・発信していきます。なお、「ドコモスマホ教室」では、生成AIの基礎から実践的な使い方まで、初めて触れる方でもあんしんして学べる講座を提供しています。生成AI以外にも、スマートフォンの基本操作から応用的な活用方法まで幅広く学べる講座を提供していますのでご活用ください。

調査概要 ―「出典:2026年 生成AI利用意識・行動調査」―

調査方法 Web調査
調査対象 全国15歳~69歳男女
有効回答数 7,223(2026年2月調査)
サンプリング クォータ・サンプリングを用いて、日本の人口構成(性別・年齢[5歳刻み]・都道府県)に基づきサンプルサイズを設計し、オンライン登録パネルから回答を収集
調査時期 2026年2月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。

モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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