【ライフスタイル】
スマートウォッチ所有者 インターネット利用時間が長く、身近な新しさへの関心が高い傾向(2026年3月26日)
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
ポイント
- スマートウォッチ所有者:高い利用率と長いインターネット利用時間
- スマートウォッチ所有者:身近な新しさへの関心が高い傾向
調査結果
NTTドコモ モバイル社会研究所が2025年1月に全国の15歳~79歳の男女を対象に実施したWeb調査結果より、スマートウォッチ所有者の利用動向についてお伝えします。
1. スマートウォッチ所有者 利用を続ける傾向
スマートウォッチの所有率と、所有している人の最近の利用状況を調査しました。
図1-1はスマートウォッチの所有率を示したものです。全体では16%の人が所有しており、男性の若年層が高めの傾向となりました。
図1-2は、スマートウォッチ所有者において、最近スマートウォッチを利用した人を示したものです。各性年代で8割前後の人が最近スマートウォッチを利用しています。
スマートウォッチは、日常的に使用することの多い時計機能や、健康管理に役立てられる機能が搭載されていることが多く、所有した後に期待外れや飽きてしまうことも少なく継続して利用されていることが分かります。
図1-1. スマートウォッチ所有率[%]
[調査対象:全国の15歳~79歳(n=6,962)]
図1-2. スマートウォッチ最近の利用率[%]
[調査対象:全国15歳~79歳のスマートウォッチ所有者(n=1,126)]
2. インターネット利用時間 スマートウォッチ所有者は長時間化の傾向
次に、スマートウォッチ所有者のインターネット利用時間を示します。
図2は仕事、学校以外でスマホ・ケータイによるインターネット利用時間を示したものです。スマートウォッチ所有者の方がインターネット利用時間が長い傾向が見られます。
インターネット利用時間1時間を境に、1時間未満ではスマートウォッチを所有していない人の割合が高く、1時間を超えるとスマートウォッチ所有者の割合が高くなる結果となりました。
図2. インターネット利用時間(仕事・学校以外でスマホ・ケータイによるもの)[%]
[調査対象:全国の15歳~79歳(n=6,962)]
3. スマートウォッチ所有者は身近な新しさへの関心が高い傾向
最後にスマートウォッチ所有者の身近な新しさへの関心に対する意識を調査しました。
図3-1は、友達が何か変わったものを持っていたときに感じる意識を示したものです。スマートウォッチ所有者の方が自身も変わったものを欲しくなる割合が14ポイント高い結果となりました。
次に、目先の変わった新しい仕事をしたいという意識を示したのが図3-2です。スマートウォッチ所有者の方が所有していない人よりも13ポイント高い結果となりました。
スマートウォッチ所有者の方が、身近な新しさへの関心が高い傾向がうかがえます。
図3-1. 友達が変わった物を持っている時の意識[%]
[調査対象:全国の15歳~79歳(n=6,962)]
※「友達が何か変わった物をもっていると」の設問に対し、「すぐ欲しくなる方だ」の選択肢に「近い」「どちらかというと近い」と回答した人を「すぐ欲しくなる方だ」、「あまり気にならない」の選択肢に「近い」「どちらかというと近い」と回答した人を「あまり気にならない」として分類
図3-2. 仕事などに対する意識[%]
[調査対象:全国の15歳~79歳(n=6,962)]
※「仕事など」の設問に対し、「いつもできるだけ目先の変わった新しい仕事をしたい」の選択肢に「近い」「どちらかというと近い」と回答した人を「いつもできるだけ目先の変わった新しい仕事をしたい」、「いつもの仕事を同じようにやっていられればその方が安心でよい」の選択肢に「近い」「どちらかというと近い」と回答した人を「いつもの仕事を同じようにやっていられればその方が安心でよい」として分類
モバイル社会研究所では、今後もインターネットの利用について継続して調査を実施してまいります。
また、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
< https://www.moba-ken.jp/whitepaper/ >
調査概要 ―「2025年 一般向けモバイル動向調査」―
| 調査方法 | Web調査 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国15~79歳男女 |
| 有効回答数 | 6,962 |
| サンプリング | QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県の人口分布に比例して割付。 |
| 調査時期 | 2025年1月 |
※グラフの数値は表示単位によって四捨五入をしているため、内訳の数値を足し合わせた数が合計値と一致していないことがあります。
問い合わせ先
本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。
モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/
