【ライフスタイル】
若年層は情報取得後、その情報を調べたり、SNSで広めたりする割合が高い(2026年5月25日)
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
ポイント
調査結果
2026年2月調査より、情報の入手手段後の行動についてまとめましたので、お伝えします。
1. 約半数はテレビ番組やWebサイトで情報を得たあと、その内容について自分でも調べる
2026年4月23日のレポートでは、どのような手段で情報を得ているかをご紹介しました。今回は、その情報を得た後に人々がどのような行動をとっているのか、具体的には①情報をさらに調べる行動と、②SNSでの拡散についてお伝えします。
まずは、情報を得たあとに「自分でさらに調べたか」です。調査では、「ある・たまにある・あまりない・ない」の4つの選択肢で聞き、「ある」「たまにある」と答えた人をまとめています。
テレビ視聴やSNSの閲覧など、種々の行動を実施している人に、その行動の後に「自分でさらに調べたか」を分析しました。その結果、「テレビ」や「ICT関連」を視聴した後に追加で調べる割合が高い傾向が確認されました(図1)。
また、年代別に見ると若年層が情報に接した後に、自分でさらに調べた割合が高いです(図2)。
参考までに、図3では全回答者ベースの結果を記載しています。さらに図4ではその年代別の結果をし示しています。
図1. 情報に接した後、その情報について自分でさらに調べた割合[各行動実施者ベース]
図2. 情報に接した後、その情報について自分でさらに調べた割合[年代別:各行動実施者ベース]
※各年代の回答数についてはCSVでご紹介
図3. 情報に接した後、その情報について自分でさらに調べた割合 [全回答ベース](n=7,359)
図4. 情報に接した後、その情報について自分でさらに調べた割合 [年代別:全回答ベース]
(n=7,359)
※各年代の回答数についてはCSVでご紹介
2. 若い人ほど多様な情報源を基にSNSで広めており、特に若年層では新聞・ラジオ視聴後の半数以上がSNSで広めたことがあった
次に、情報を見たあとに「SNSで知り合い以外に広めたことがある」を見ました。その結果、「X・Instagram・Facebook」「生成AI」で情報を得ている人の約3割がSNSで知り合い以外に情報を広めていました(図5)。年代別に見たのが図6です。若年層が高い傾向で、特に新聞・ラジオは視聴後、半数以上がSNSで広めたことがある結果となりました。
参考までに、図7では全回答者ベースの結果を記載しています。さらに図8ではその年代別の結果を示しています。
図5. 情報に接した後、その情報を知り合い以外にSNSで広めた [各行動実施者ベース]
図6. 情報に接した後、その情報を知り合い以外にSNSで広めた [各行動実施者ベース]
図7. 情報に接した後、その情報を知り合い以外にSNSで広めた [全回答ベース](n=7,359)
図8. 情報に接した後、その情報を知り合い以外にSNSで広めた [年代別・全回答ベース]
なお、「モバイル社会研究所白書2025年版」ではICT利用状況全般の調査結果をまとめていますので、是非ご覧ください。
調査概要 ―「2026年情報への向き合い方調査」―
| 調査方法 | Web調査 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国 15~79歳男女 |
| 有効回答数 | 7,359 |
| サンプリング | QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。 |
| 調査時期 | 2026年2月 |
問い合わせ先
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https://www.moba-ken.jp/whitepaper/
