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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
スマホ等の利用によって「友人との交流が深まった」は全世代で増加、「新しい友達ができた」は若年層で増加傾向
(2022年3月7日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • スマホ等の利用によって知人・友人との交流が深まったと実感する人の割合は、すべての年代で増加。
  • 新しい友達ができたと感じる割合は10~20代で増加傾向。

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2018年1月と2021年1月にスマホ等の利用が人間関係に与える影響に関して調査を実施しました。

1. スマホ等の利用によって「友人との交流が深まった」と実感する人の割合は、すべての年代で増加

スマホやケータイ、パソコンの利用によって知人・友人との交流が深まったと思う人の割合を調査しました。2018年と2021年の調査を比較した結果、友人との交流が深まったと回答した人の割合は、すべての年代で増加していました。また、2021年の調査について性年代別で比較した結果、女性のほうが実感する割合が高く、10代女性の7割超が友人との交流が深まったと回答しました。

図1. スマホ等によって友人との交流が深まったと実感する人の割合
[調査対象:全国の15~79歳男女、スマホ・ケータイ・パソコン所有者が回答]

出所:2018年-2021年一般向けモバイル動向調査



図2.スマホ等によって友人との交流が深まったか(2021年)
[調査対象:全国の15~79歳男女、スマホ・ケータイ・パソコン所有者が回答(n=8,719)]

出所:2021年一般向けモバイル動向調査

2. スマホ等の利用によって「新しい友達ができた」と感じる割合は20代以下で増加傾向

スマホやケータイ、パソコンの利用によって「新しい友達ができた」と思う割合を調査しました。2018年と2021年の調査を比較した結果、新しい友達ができたと回答した人の割合は、10~20代で増加傾向が見られました。また、2021年調査について性年代別で比較した結果、10代女性が最も高く、約7割がスマホ等によって新しい友達ができたと回答しました。

年代や性別によって、スマホやケータイ、パソコンを使った人との交流の方法に違いがあることが伺えます。知人・友人との交流に関してスマホ等がどう影響を与えているかを引き続き調査していきたいと思います。

図3.スマホ等によって新しい友達ができたと実感する人の割合
[調査対象:全国の15~79歳男女、スマホ・ケータイ・パソコン所有者が回答]

出所:2018年-2021年一般向けモバイル動向調査


図4.スマホ等によって新しい友達ができたか(2021年)
[調査対象:全国の15~79歳男女、スマホ・ケータイ・パソコン所有者が回答(n=8,719)]

出所:2021年一般向けモバイル動向調査

調査概要

―「2018年一般向けモバイル動向調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 6,000
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2018年1月

―「2021年一般向けモバイル動向調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 8,837
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2021年1月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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