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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【ライフスタイル】
若年層は「覗き見・置き忘れ対策」、シニア層は「ウイルス対策」重視の傾向
(2018年6月20日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

スマホのセキュリティ対策、年代により対策が異なる傾向が明らかに

スマートフォン所有者のセキュリティ対策に関する調査の結果は、以下の通り

  • スマホ所有者の4人に1人は対策を何もおこなっていない
  • 若年層は「初期設定と違うパスワードや、画面ロックを利用する」など覗き見・置き忘れ対策を行っている割合が高い。
  • シニア層は「ウイルス対策ソフトの利用」や、「提供元不明のアプリをダウンロードしない」などソフト面の対策が高い傾向

レポート(PDF)では、①スマートフォンのセキュリティ対策②スマートフォンのセキュリティ対策の傾向を元に、グループ分け等をデータで解説。

図1:スマートフォンのセキュリティ対策 年代別

図1:スマートフォンのセキュリティ対策 年代別

図2:セキュリティ対策傾向別グループ分け 年代別

図2:セキュリティ対策傾向別グループ分け 年代別

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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