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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
小中学生のSNS利用率上昇傾向続き、3人に2人が利用
(2024年6月6日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • 小中学生の3人に2人がSNSを利用(図1
  • LINE・Instagram・TikTokの利用率が上昇(図2
  • 中学生女子の利用率、利用頻度が高い(図3~図6

調査結果

2023年11月に実施した親と子に関する調査の中から、小中学生のSNSの利用状況についてお伝えします。

1. 小中学生の3人に2人がSNSを利用

LINE・Instagram・TikTok・Xのいずれかを利用している小中学生は上昇傾向で、63%となりました。特に中学生は、ほとんどの学生が利用しています。

図1. 【小中学生】 SNSの利用率 経年推移


2. LINE・Instagram・TikTokの利用率が上昇

次にサービス別の利用率の推移を見ていきます。図2の通り、LINE・Instagram・TikTokの利用率が上昇傾向にあります。2023年の結果を各学年男女別に見たのが図3です。多くのサービスで男子より女子の利用率が高い傾向にあります。

図2. 【小中学生】サービス別SNS利用率 経年推移



図3. 【小中学生】サービス別SNS利用率 各学年・性別別

3. 中学生女子の利用頻度が高い

次に各サービスの利用頻度見ていきます。図4は各学年性別に、1時間以上利用する割合を分析した結果となります。中学生女子はいずれのサービスの利用頻度が高い状況です。

図4. 【小中学生】 サービス別毎日1時間以上利用する頻度

利用頻度が高い中学生に関して、この3年間の利用率、利用頻度の変化をサービス別で見てみました。特にTikTok・Instagramは利用している割合が増え、さらに利用頻度も増えている状況です。



図5. 【中学生女子】サービス別毎日1時間以上利用する頻度



図6. 【中学生男子】サービス別毎日1時間以上利用する頻度



なお、子どもに関する調査結果は「モバイル社会研究所白書2023年版」でも紹介しています。

当白書は、子どもに関する調査結果だけではなく、ICT利用状況全般の調査結果をまとめていますので、是非ご覧ください。

モバイル社会研究所白書2023年版(全体
モバイル社会研究所白書2023年版(子ども調査)

 

調査概要 ―「2023年親と子の調査」―

調査方法 訪問留置調査
調査対象 関東1都6県・小学生及び中学生とその親
回答数 600
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県の人口分布に比例して割付。
調査時期 2023年11月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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