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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
中学生の約2割が学習のため毎日ネット利用
(2018年12月14日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

考えてみましょう!親子間のスマホルール

小中学生はどういう目的でインターネットや動画を利用しているのでしょうか。「学校や塾の宿題について、インターネットで調べたり動画をみる頻度」を伺ったところ、学習のためネットを利用している子どもは、中学生になると一気に拡大し、中学生の約2割が学習のため毎日ネットを利用すると回答をしていました(下図参照)。
小中学生は、インターネットを必ずしも遊びだけに使っているわけではなく、学年が上がるに伴い学校や塾の宿題での利用にも活用しているようです。

図. 学校や塾の宿題について、インターネットで調べたり動画をみる頻度(SA・学年別)
[調査対象:関東1都6県の小中学生]

図. 学校や塾の宿題について、インターネットで調べたり動画をみる頻度(SA・学年別)

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本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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