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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
SNS利用率 小学生高学年で62% 中学生は95%(2026年2月16日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • SNS利用率 小学生高学年62% 中学生95% 女子が高い傾向(図1
  • SNS利用時間 中学生女子の約6割が1日2時間以上(図2

調査結果

2025年11月に実施した親と子に関する調査の中から、SNS利用についてお伝えします。

1. SNS利用率 小学生高学年62% 中学生95% 女子が高い傾向

2025年11月に実施した最新の全国調査の結果から、小中学生におけるSNS利用状況について報告します。

図1は、学年別のSNS利用率(LINE、TikTok、Instagram、X、BeReal.、Discordのいずれかを利用)を示したものです。同学年内では、いずれも男子より女子の利用率が高くなっています。小学生高学年で6割を超え、中学生になると9割を超える結果となりました。

昨年比(比較可能なLINE、TikTok、Instagram、Xの利用率)を見ると、小学生低学年では6ポイントの低下、小学生高学年でも1ポイントの低下が見られました。一方で、中学生では3ポイントの増加となっています(参考資料①)。

図2は、サービス別の利用率を示しています。LINEの利用率は、小学生高学年で約半数であるのに対し、中学生では9割を超えています。また、中学生女子ではTikTokおよびInstagramの利用率がいずれも6割を超えています。なお、経年変化については、参考資料②および参考資料③をご参照ください。

図1. 【小中学生】SNS利用率(性・学年別)



図2. 【小中学生】SNS利用率(サービス別/性・学年別)

2. SNS利用時間 中学生女子の約6割が1日2時間以上

次に、SNSの利用時間についてお伝えします。学年別に見ると、いずれの学年においても、男子より女子のほうが利用時間も長い傾向が見られます。

中学生女子では、1日あたりの平均利用時間が2時間以上の割合が約6割であり、男子(約4割)を上回っています。さらに中学生女子では、4時間以上利用する層と、1時間未満(未利用を含む)の層がそれぞれ約2割を占めており、利用時間の二極化が見られます。

サービスごとの特徴は、図4において各サービス別の利用時間を、また図5では各サービスの利用率と利用者の1日あたりの利用時間をあわせて示しています(いずれも中学生)。

図3. 【小中学生】SNS利用時間(性・学年別)



図4. 【中学生】SNS利用時間(サービス別)

※各サービス利用者が対象
※回答数が50人未満は参考情報



図5. 【中学生】SNS利用時間と利用率(サービス別)



参考資料①:図6. 【小中学生】SNS利用率[2024年・2025年](性・学年別)



参考資料②:図7. 【小中学生】SNS利用率[経年変化](学年別)

※関東地区に限る
※TikTokは2020年より、BeReal.とDiscordは2025年より調査



参考資料③:図8. 【小中学生】SNS利用率[経年変化](サービス別/学年別)

※関東地区に限る
※TikTokは2020年より、BeReal.とDiscordは2025年より調査


なお、子どもに関する調査結果は「モバイル社会白書2025年版」でも紹介しています。

当白書は、子どもに関する調査結果だけではなく、ICT利用状況全般の調査結果をまとめていますので、是非ご覧ください。

モバイル社会研究所白書2025年版(全体)
モバイル社会研究所白書2025年版(子ども調査)

 

調査概要 ―「2025年親と子の調査」―

調査方法 訪問留置調査
調査対象 全国・小学生及び中学生とその親
回答数 1,200(組)[小中学生1,200人とその親]
抽出・割付 層化二段抽出、性別・学年・地域・都市規模の人口分布に比例して割付
調査時期 2025年11月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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