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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
パソコンで手早く文字入力ができる中学生は2~4割
(2019年12月11日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

小中学生はスマホ・ケータイやパソコンでどの程度文字入力ができるのでしょうか。全国の小中学生の保護者に、お子さまが10秒間に5文字以上入力できるかを伺いました。

その結果、中学生ではスマホ・ケータイで10秒間に5文字以上入力ができると保護者が答えた割合は6~8割、一方でパソコンは2~4割となりました。


図1.文字入力を手早くできる割合(地域・学年別)
[調査対象:全国の小中学生の保護者が回答]

図1.文字入力を手早くできる割合(地域・学年別)



問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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