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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【子ども】
4~6 割の中学生が毎日1時間以上ネットを利用
(2018年2月13日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

関東一都六県の小中学生に、スマホ・ケータイでインターネットをする時間(ブラウザでの検索、映像の視聴、オンラインゲーム、LINEの利用を含む)を伺いました。その結果、高学年になる程、インターネット利用時間が長くなる傾向がありました。中学生になると4割~6割がスマホ・ケータイで毎日1時間以上インターネットを利用していました(下図参照)。

図1. スマホ・ケータイでインターネットを利用する時間(SA・学年別)
[調査対象:関東一都六県在住の小中学生(2017年10月に面接で調査)]

利用しているスマホ・ケータイの種類(SA・学年別)

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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