このページの本文へ移動

モバイル社会研究所

メニュー

通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
シニアがスマホを習得した手段 男性「自分で解決」女性「人に教えてもらった」
(2017年12月7日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

スマホを習得した手段を分析した結果、男女で大きく異なった

2017年1月現在、シニアの36%がスマホを持っている。ではどのような手法でスマホを習得したのか調査し、どんな項目と関係が深いか、分析した。
調査の結果は、以下の通り

  • スマホを習得した手段

    1位:取扱い説明書を読む 2位:購入店に聞く 3位:手探りだけ

  • スマホを取得した理由と最も関連が深い事項は「性別」
  • 男性は「取扱説明書を読む・手探り」 女性は「別居家族・購入店に聞く」

レポート(PDF)では、①シニアのスマホ習得方法②スマホの習得方法と他の事項の関係③性年代別習得方法④購入時期と習得方法をデータで解説。

シニアのスマホを使いこなす手法

図:シニアのスマホを使いこなす手法

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『モバイル社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

page top