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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【サービス】
「LINE」は“家族との連絡がとりやすい”と思っているのは、シニア層がトップ
(2018年12月25日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

10代・20代の女性の半数以上は“毎日「LINE」を使っている”

SNS利用状況を調査。調査の結果は、以下の通り。

  • 「LINE」の利用率は33.8%
  • SNSは10代~60代まで幅広く利用され、シニア層にも普及が進む
  • 「LINE」は“家族・友達との連絡がとりやすい”と思っているのは、シニア層がトップ
  • 毎日「LINE」を利用する割合は、10代(61.4%)・20代(50.4%)・30代(43.5%)

スマートフォンの普及とともに拡大傾向にあるのがSNS。日本における代表的なSNSである「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」の利用率について、SNS利用者に対し、2015年から調査した結果、2018年は「LINE」が33.8%でトップ、続いて「Twitter」が22.4%となっている。ウェブサービスは栄枯盛衰が激しく、数年後に状況がガラリと変化していてもおかしくないことから、今後もSNSの利用状況を見ていきたい。詳細はレポート(PDF)を参照。

図1:SNSの利用率

図1:SNSの利用率

本調査は、「ソーシャルメディア利用」回答者から、「利用しているSNS」を調査した結果を集計していることから、回答誤差が比較的多い可能性があります。
なお、2019年版のSNS利用率については、本調査とは異なり、調査対象者全員から「利用しているSNS」を調査した結果を集計しています。あわせてご参照ください。

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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