レポート
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
- 2023/03/20友人とのコミュニケーション「直接会う」10~20代で4~5割・「ビデオ通話」10代が約2割
・友人との日常会話「直接会う」若年層は4~5割。
・友人との日常会話「直接会う」2019年~2020年は約4割。2021年~2022年は約3割。
・友人との日常会話「ビデオ通話」1割以下だが10代は約2割。 - 2023/03/13コロナ感染拡大前に比べ「ネットバンキング利用」約3割増:感染症対策としての利用は約2割
・40~50代の約4割がコロナ感染拡大前に比べて、ネットバンキングの利用が増えた。
・感染症対策で「ネットバンキングの利用」をしているのは16.7%。
・20~70代まで男性の方が感染症対策としてネットバンキングを利用。 - 2023/02/20オンライン会議実施している方は約3割:「話をしていない時にはミュートにしている」約5割「遅れないように事前に接続の準備」約4割
・オンライン会議を実施しているのは全体の約3割程度。2021年から微増。
・オンライン会議のマナー「話をしていない時にはミュート」約5割、「事前に接続準備」が4割超。どの項目でも2021年よりも増加。
・「特に何もしていない」は2021年よりも減少して13.4%。「話をしていない時にはミュート」にしている70代は2021年の8.2%から27.6%に。 - 2023/02/14テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト利用」「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」約4割:2021年から大きな変動はなく
・テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト(ウイルス・危険サイト等への対策)利用」約4割。2021年から大きな変動はない。
・事務・技術系従事者(いわゆるサラリーマンや公務員などオフィスワーカー)の方はどの項目においても平均よりも高くセキュリティ対策を実施 - 2023/01/26若年層・男性は高機能なスマホを好む
・高機能なスマホを好むのは若年層・男性
・中高年はスマホ歴が長いほうが高機能志向
・高機能志向の人は日常的に使うアプリの数が多く、多種のサービスを利用 - 2023/01/23生活情報を得ているメディア10~20代「SNS」30~40代「Web・アプリ」50~70代「テレビ」・年々減少の「新聞」は2割弱
・日常的に生活情報を得ているメディアで、一番多いのは「テレビ」だが微減。新聞は年々減少して2割弱に。
・10~20代は「ソーシャルメディア(SNS)」が約6割、30~40代は「Webサイト・アプリ」約5割、50~70代は「テレビ」約5割でトップ。
・職業別では「テレビ」は専業主婦(主夫)、自由業、パート・アルバイトの約5割、「SNS」は学生の約6割。 - 2023/01/16年々増える「手持ちぶさたに端末をいじっている」全体で約6割、10代女性は85%
・年々増える「手持ちぶさたに端末をいじっている」2015年には34.9%、2022年には57.5%
・「手持ちぶさたに端末をいじっている」10代女性85%、シニアは男女とも3~4割程度
・「端末を机などの面前に置いておく、または握り締めている」全体では約5割、若年層6~7割 - 2022/12/22スマホ利用時の自分が守るルール:「個人情報が漏れないようにする」が最多
・スマホ利用時の自分が守るルールは「個人情報が漏れないようにする」が最多
・スマホ利用時の危険性について学んだ機会は10代が最も多く、中でも「学校」が最多 - 2022/11/14「オンライン診療・見守りサービス」「遠隔手術」を利用したい人の7割超えが「医療分野でのAIサービス」に期待
・今後利用してみたいサービス「オンライン診療・見守りサービス」28.3%、「遠隔手術」12.5%
・シニア男性の約4割が「オンライン診療、見守りサービス」利用したい。
・どの世代でも男性の方が「遠隔手術」を利用意向が高く2割弱。女性はどの世代でも1割程度。
・「オンライン診療、見守りサービス」「遠隔手術」を利用したい方は医療分野(画像診断など)でのAIサ-ビスへの期待が7割超え。 - 2022/11/0720代の約6割が「歩きスマホ」やっている・シニア女性の約6割が「他人の歩きスマホ」が気になる
・全体の約4割が「歩きスマホ」を行っている。若年層ほど「歩きスマホ」を行う傾向があり、20代は男女ともに約6割。
・全体の約5割が他人の「歩きスマホ」が気になる。シニア女性ほど他人の「歩きスマホ」が気になる傾向があり、50~70代女性の6割。
・「友達が何か変わったものを持っていても、あまり気にならない方」6割以上が「歩きスマホ」やらない。 - 2022/11/02余暇時間の行動:10~30代はスマホ、40代以上はテレビ スマホをよく使う人は、動画や音楽を視聴できるサービスの利用率が高い
・余暇にもっとも行うこと:若年層はスマホ、高年層はテレビの割合が高い
・スマホをよく使う人は、動画や音楽配信サービス、SNS、ネットショッピングをはじめ、各種サービスの利用率が高い
・各年代でスマホをよく使う人のほうが動画や音楽が視聴できるサービスの利用率が高い - 2022/10/25今後「自動運転」利用したい3割超:どの世代でも男性が多く、家族・親戚と旅行行く人の4割が利用したい ・今後利用してみたいサービスとしては、「自動運転」が3割超え。
・どの世代でも男性の方が女性よりも「自動運転」を利用したいと回答。
・男性60代4割超が「自動運転」を利用したい。
・家族・親戚と旅行・趣味の集まり、外食に行く人の4割超が「自動運転」を利用したい。 - 2022/10/11「ネットショッピングでお金を使いすぎたことがある」 スマホ利用者の7割超 ・スマホ利用者の7割超が「ネットショッピングでお金を使いすぎたことがある」、3割超が「ゲームやアプリでお金を使いすぎたことがある」
・ネットショッピングでお金を使いすぎた経験頻度が多いのは女性20~30代
・男性20~30代の約6割がゲームやアプリでお金を使いすぎた経験がある - 2022/10/03テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」約5割・デメリット「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約3割 ・テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」約5割。「メリットは特にない」約3割。
・「業務面でのデメリット」は「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約3割。「デメリットは特にない」約3割。 - 2022/09/2610~20代女性の約9割「SNSを閲覧するのは楽しい」 ・利用者の約8割が「スマホでニュースや情報を検索・閲覧をするのは楽しい」と回答。
・「メールやメッセージのやり取りをするのは楽しい」割合は、男性よりも女性のほうが高い。
・SNS利用者の6割超が「SNSを閲覧するのは楽しい」と回答。10~20代女性では約9割が楽しいと回答。 - 2022/09/20感染症対策としての「キャッシュレス決済の利用」約4割:女性の方が多く、シニア女性の約半数が利用 感染症対策で「キャッシュレス決済の利用」をしているのは36.9 %。
・女性の方が男性よりもキャッシュレス決済利用。シニア女性の約半数が利用。
・ネットバンキングを利用している人の73.9%がキャッシュレス決済利用。 - 2022/09/14ニュースを得ているメディア「テレビ」約7割・「新聞」約4割:10~20代は「SNS」で学生のオールドメディア離れも ・日常的にニュースを得ているメディアは今でも一番多いのは「テレビ」約7割、「新聞」は年々減少して4割。
・10~20代は「ソーシャルメディア」、30~70代は「テレビ」がトップ。シニアでは「新聞」も健在。
・職業別では「テレビ」は無職、「新聞」は自営業が高く、学生は両方とも低い傾向。 - 2022/08/26ペットと同居している人は地域活動への参加やご近所付き合いに積極的 ・大家族ほどペットと同居している
・独居の場合、高い年齢層ほどペットと同居している
・ペットと同居している60代以上はLINE利用が多い
・ペットと同居している50代以下は防災への備えを行っている - 2022/08/23テレワーク実施者「通勤時間を有効活用」できるようになった方の約1割「家族との人間関係」改善 ・コロナ後に悪化「生活での充実感」、「日々の充実感、意欲、やる気」2割超
・テレワーク実施者で「通勤時間を有効活用」できるようになった方の約12%「家族との人間関係」改善
・テレワーク実施者で「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」方の約3割が「生活での充実感」悪化 - 2022/08/15感染症対策としての「スマホ・タブレットの除菌」14.5%:10~30代女性は2割超え ・感染症対策で「スマホ・タブレットの除菌」を実施しているのは14.5 %。
・女性の方が男性よりもスマホ・タブレットを除菌。若年層ほど除菌。
・感染症対策をしている人ほどスマホ・タブレットも除菌。 - 2022/08/04「スマホ利用時間を減らしたほうがよいと思う」 スマホ利用者の半数以上 ・スマホ利用者の半数以上が、自身のスマホの利用時間を減らしたほうがよいと思っている
・女性、若年層のほうが、利用時間を減らしたほうがよいと思う割合が高い
・スマホの利用時間が長い人ほど利用時間を減らしたほうがよいと思う割合が高い - 2022/07/28スマホ利用者の9割がスマホ利用によって時間を浪費した経験あり ・スマホ利用者の9割がスマホを使っていて時間を浪費した経験あり
・若年層ほど時間を浪費した経験が「多々ある」「少しある」と回答する割合が高い
・10代の3割超がスマホを使っていて睡眠時間が減ってしまった経験が「多々ある」 - 2022/07/25テレワーク実施者の4割超が「散歩・ウォーキング」2割超が「ストレッチ・柔軟体操」 ・テレワーク実施者の約43%が「散歩・ウォーキング」
・テレワーク実施者の約25%が「ストレッチ・柔軟体操」
・「特に運動を何もしていない」方も46.3% - 2022/06/13学生の約6割、専業主婦・主夫の約半数が「生活家電」のAIに期待 ・約半数が「生活家電」「医療」でのAIサービスに期待。
・「学生」約6割「専業主婦・主夫」約5割が「生活家電」のAIに期待。
・不安が高いのは「不動産・金融」「個人・ビジネスマッチング」で約2割
・10代女性の6割超「生活家電」のAIに期待 - 2022/06/06コロナ前との体調比較「目の不調」約2割が悪化 ・コロナ前より悪化「目の不調(疲れ・かすみ目・視力など)」約2割。
・女性の方が「目の不調(疲れ・かすみ目・視力など)」悪化。10代で3割超え。
・30~40代女性の2割がコロナ後に「風邪をひきにくくなった」。 - 2022/05/30若年層はスマホ、高年層はテレビを長時間利用 30~40代を境にスマホとテレビの利用時間が逆転 ・平日のプライベートでの利用時間を比較すると、40代以下ではテレビよりもスマホの利用時間が長い
・休日の利用時間を比較すると、30代以下でスマホの利用時間がテレビの視聴時間より長い - 2022/05/02破損・紛失した際に困るもの:10~60代は「スマホ」、70代は「身分証」が1位 ・破損・紛失した際にもっとも困るものとして「スマホ」は60代以下の各年代で1位。
・70代では「身分証」が1位で「スマホ」は2位。 - 2022/04/27日常的に利用するアプリの数「5個以上」が全体の6割を超える ・スマホアプリのダウンロード数は若年層ほど多い傾向。20代以下の約半数が20個以上のアプリをダウンロード。
・日常的に利用するアプリの数も若年層ほど多い傾向。
・5個以上のアプリを日常的に使う人が全体の6割を超える。 - 2022/04/20新型コロナウイルスの情報を得ているメディア:民間放送約6割、NHK約4割、新聞紙媒体約3割 ・約6割が民間放送、約4割がNHKから新型コロナウイルスの情報を得ており、シニアほど多い。
・新聞など紙媒体で新型コロナウイルスの情報を得ているのは約3割で、ほとんどがシニア。10~30代は2割以下
・10~20代の約3割はツイッターから新型コロナウイルスの情報を得ている。 - 2022/03/23生活情報を得ているメディア10~20代は「SNS」30~40代は「Web・アプリ」50~70代は「テレビ」・年々減少する「新聞」 ・日常的に生活情報を得ているメディアで、一番多いのは「テレビ」。新聞は年々減少。
・10~20代は「ソーシャルメディア(SNS)」が約6割、30~40代は「Webサイト・アプリ」約5割、50~70代は「テレビ」約5割でトップ。
・職業別では「テレビ」は専業主婦(主夫)、自由業、パート・アルバイトの約5割、「SNS」は学生の約6割。 - 2022/03/1610~30代の約6割が「食事中にスマホ利用」どの世代でも女性の方が男性よりも「他人の食事中のスマホ利用」が気になる ・若年層ほど「食事中にスマホを利用」10~30代の約6割、シニアは2~3割。
・女性の方が男性よりも「他人が食事中にスマホを利用」していることが気になる。シニアの約6割が「他人が食事中にスマホを利用」していることが気になる。 - 2022/03/07スマホ等の利用によって「友人との交流が深まった」は全世代で増加、「新しい友達ができた」は若年層で増加傾向 ・スマホ等の利用によって知人・友人との交流が深まったと実感する人の割合は、すべての年代で増加。
・新しい友達ができたと感じる割合は10~20代で増加傾向。 - 2022/02/08オンライン学習はスマホが8割超・パソコン3割:ツールはZoomが6割超 ・オンライン学習で使用している機器はスマホが8割超。若い世代ほどスマホを使用。
・オンライン学習で使用しているツールは「Zoom」が6割超。続いて「YouTube」4割超、「LINE」3割超。 - 2022/02/02歩行中のスマホ・ケータイ使用:10代では減少するも、10~30代は過半数が使用 ・歩行中にスマホ・ケータイを使用する割合は、2020年から2021年にかけて10代では約7ポイント減少。
・20代以下では女性、30代以上では男性のほうが歩行中のスマホ・ケータイの使用率が高い。
・「他人の歩行中のスマホ・ケータイ使用が気になる」と回答した割合は女性のほうが高い。 - 2022/01/3110~20代の約9割が音声通話にLINEを利用 ・スマホ・ケータイで音声通話を毎日する人の割合は、10~70代の各年代において1割を超える。
・10~20代のLINE通話利用率は約9割、携帯電話の音声通話機能の利用率は約8割と、LINE通話の利用率が携帯電話の通話機能の利用率を上回る。 - 2022/01/25オンライン学習のメリット「移動が不要」約6割「自分のペースで学習できる」約5割、デメリット「目や肩腰が疲れる」約4割 ・オンライン学習でメリット「移動が不要」約6割。続いて「自分のペースで学習できる」が約5割、「人の目を気にしないで落ち着いた環境で学習できる」が約4割。
・オンライン学習のデメリット「目や肩腰が疲れる」約4割。 - 2022/01/20テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト利用」「OSやソフトウェアを最新のバージョン」約4割 ・テレワークのセキュリティ対策「最新のセキュリティソフト(ウイルス・危険サイト等への対策)の利用」「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデート」約4割。「特にしていない」と回答した方も約2割。
・役員・管理職・自由業の方はセキュリティ対策が高い。また商工・自営業者の約4割はセキュリティ対策を「特にしていない」。 - 2021/12/15テレワークへの要望「光熱費・通信費/業務に必要な機器・備品の負担」約4割・懸念点「自宅の光熱費が高くなる」5割超 ・テレワークへの要望「光熱費・通信費の負担」「業務に必要な機器・備品の負担」約4割。「特に要望はない」と回答した方も約3割。
・テレワークの懸念点「自宅の光熱費が高くなる」5割超。「同居家族への配慮が難しい」約4割。 - 2021/12/06テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」5割超・デメリット「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約4割 ・テレワークのメリット「通勤時間を有効活用」5割超。「メリットは特にない」と回答した方も2割。
・「業務面でのデメリット」は「仕事と仕事以外の切り分けが難しい」約4割。 - 2021/11/29テレワークで「快適な室温・湿度が保てる」4割弱 ・テレワークの環境「快適な室温・湿度が保てる」3割超。「明るい照明がある」、「机は必要なものが配置できる広さがある」、「専用の机がある」も約3割。
・頻繁にテレワークしている人ほどテレワークの環境を整備している。 - 2021/11/09オンライン会議のマナー「話をしていない時にはミュート」「事前に接続準備」4割超:若年層ほどオンライン会議でマナー意識 ・オンライン会議のマナー「話をしていない時にはミュート」、「事前に接続準備」が4割超。
・70代では「話をしていない時にミュート」にしているのは1割未満。
・シニアの約3割はオンライン会議時のマナー「特に何もしていない」。若年層ほどオンライン会議のマナー行動を意識している。 - 2021/10/28今後利用してみたいサービス 「オンライン診療・遠隔手術・見守りサービス」約3割:70代男性は4割以上が利用したい ・今後利用してみたいサービスとして「オンライン診療・遠隔手術・見守りサービス」が約3割。
・特に男性70代は4割以上が利用したいと回答。
・都道府県別では大分県が4割超え、次いで香川、青森、福島、滋賀。 - 2021/10/1320~50代男性の2割が「スポーツやライブのマルチアングル視聴」10~20代男性の3割が「AR・VR・アバター体験型アミューズメント」興味あり ・今後利用してみたいサービスとして男性20~50代は約2割が「スポーツやライブのマルチアングル視聴」に興味あり。
・男性10~20代の約3割が「AR・VR・アバターを用いた体験型アミューズメント」に興味あり。 - 2021/09/21ニュースを得ているメディア10~20代は「SNS」30~70代は「テレビ」・年々減少する「新聞」:学生のオールドメディア離れも ・日常的にニュースを得ているメディアで、今でも一番多いのは「テレビ」、「新聞」は年々減少。
・10~20代は「ソーシャルメディア」、30~70代は「テレビ」がトップ。シニアでは「新聞」も健在。
・職業別では「テレビ」は専業主婦(主夫)、「新聞」は経営者・役員が高く、学生は両方とも低い傾向。 - 2021/09/16コロナ禍後の「デリバリー・テイクアウトの利用」女性若年層が利用増 ・感染症対策で「デリバリー・テイクアウトの利用」をしているのは全体で12.4%。
・女性若年層がコロナ禍後にデリバリー・テイクアウトの利用増。女性20~30代の約3割がコロナ禍後に「行う機会が増えた」、女性10~30代の約2割が「行うようになった」と回答
・コロナ禍後にデリバリー・テイクアウトを「行うようになった」のは青森県・富山県・山形県。 - 2021/08/26“コロナ禍後に行う機会が増えたこと” シニアは「地上波テレビ視聴」若年層は「YouTube」 ・コロナ禍後に「行う機会が増えた」のは「地上波テレビ視聴」、「YouTube」
・「地上波テレビ視聴」が特に増えたのは60~70代のシニア層
・「YouTube(視聴・投稿)」が特に増えたのは10~20代の若年層 - 2021/08/11感染症対策としての「PC・スマホ・タブレットの除菌」2割弱:20代女性は3割弱 ・感染症対策で「PC、スマホ、タブレットの除菌」を実施しているのは全体の約2割弱。
・男性よりも女性の方が「PC、スマホ、タブレットの除菌」を実施しており、20代女性は3割弱が実施。
・「PC、スマホ、タブレットの除菌」を実施しているのは東京都や首都圏で高い傾向が見られた。 - 2021/07/14感染症対策としての 「キャッシュレス決済の利用」約4割:シニア女性が多く利用・沖縄では半数が利用 ・感染症対策で「キャッシュレス決済」の利用をしているのは全体の約4割。
・男性よりも女性の方が「キャッシュレス決済」の利用が高く、特にシニア女性の利用が約5割と高い。
・沖縄県では半数が「キャッシュレス決済」を利用。 - 2021/07/01今後利用してみたいサービス 「自動運転」が3割超え:どの世代でも男性が圧倒的に利用意向あり ・今後利用してみたいサービスとしては、「自動運転」が3割超え。
・どの世代でも男性の方が女性よりも「自動運転」を利用したいと回答。
・特に男性10代と男性50~70代は4割以上が「自動運転」の利用意向あり。 - 2021/05/1310代女性の3人に1人はTwitter、Instagramを3アカウント以上所有 モバイルICTサービスに関するアカウントの所有状況について、2021年1月の調査結果をもとに報告します。
・「Google」「LINE」「Yahoo! Japan」「楽天」「Amazon」は過半数がアカウント所有。
・10代女性の3人に1人はTwitter、Instagramを3アカウント以上所有。 - 2021/04/22ペットと同居している人はICTサービス利用が高く、生活意識と行動に変化を実感 ペットと同居している人はゲーム、動画や音楽視聴、災害情報サービス、SNS利用、EC・デリバリー利用などを多く利用。ペットと同居している人の方が「ネットでほしい商品を探す」、「カメラで撮影」、「ネットで購入」が高い。またペットと同居している人の方がICTサービスの利用によって生活意識や行動が変わった。
- 2021/02/1060~79歳女性の4割以上は操作方法がわからないときに子や孫、販売店に相談 携帯電話の操作方法に関する意識について、2020年1月の調査結果をもとに報告します。
- 2020/09/24日常的に趣味やお買い得情報を取得しているメディアは「テレビ」がトップ・10~20代は「SNS」から 趣味やお買い得情報の取得メディアは、今でも「テレビ」が最多、「新聞」は年々減少。10~20代は「ソーシャルメディア」、40~70代は「テレビ」がトップ。70代は「新聞」も健在。
- 2020/07/27日常的にニュース情報を得ているメディア「テレビ」がトップ・10代は「SNS」から 日常的にニュース情報を得ているメディアで、今でも一番多いのは「テレビ」、「新聞」は年々減少している。10代は「ソーシャルメディア」、20~70代は「テレビ」がトップ。シニアは「新聞」も健在。
- 2020/06/10スマホ・ケータイのセキュリティ対策未実施率は7年で30ポイント減少 スマホ・ケータイのセキュリティ対策実施状況について2014年から2020年までの推移を比較した調査結果を紹介します。
- 2020/05/2010~30代の過半数は食事中・歩行中にスマホ・ケータイを使用も10代は昨年より減少 食事中・歩行中のスマホ・ケータイ利用について2019年と2020年を比較した調査結果を紹介します。
- 2020/02/19仲間と交流をしている人ほどスマホのセキュリティ対策を実施 仲間との交流頻度や同居家族の違いによって、スマホのセキュリティ対策の実施状況がどのように変わるかについて、全国の15~79歳に調査した結果からご紹介します。
- 2020/01/31SNSを利用している人ほど画面ロックやOS最新化を実施 スマホの利用期間やSNS利用頻度の違いによって、スマホのセキュリティ対策の実施状況がどのように変わるかについて、全国の15~79歳に調査した結果からご紹介します。
- 2019/11/27スマホ所有者の8割はセキュリティ対策を実施 スマホのセキュリティ対策の実施状況やインターネットで経験したトラブルについて、全国の15~79歳に調査した結果をご紹介します。
- 2019/10/2450代未満の男性と40代未満の女性の過半数が歩きスマホを行なっている 歩きスマホの利用実態や意識の性年代差について、全国の15~79歳に調査した結果をご紹介します。
- 2019/02/212割が歩きスマホをしている人とぶつかった経験あり~自身が歩きスマホをする・しないで差は見られず、歩きスマホによる危険は皆の課題~ 他人の歩きスマホにぶつかった経験の有無を、自身が歩きスマホをする・しない、主な移動手段、都市規模等で比較。
- 2019/01/29歩きスマホをする理由に関わらず、半数は危険な経験をしている~歩きスマホする理由別に、その内容、危険な経験を見る~ 歩きスマホを行っている人の理由別にグループ分けをすると、「必要だから」「危険がないから」「気付いたら」の3つに分けることができた。それぞれのグループ毎に、歩きスマホの内容、危険な経験を見る。
- 2018/12/2510-30代の3割は「歩きスマホを行い、他人の歩きスマホが気にならない」~シニア層は歩きスマホに対し嫌悪感「年代」を軸に歩きスマホを考える~ 自分は歩きスマホを行い、他人の歩きスマホは気にならない層が、若年層中心に3割ほど存在する。その一方、シニア層中心に、自分は行わず、他人は気になる層が多い。
- 2018/07/10若年層は「めんどうくさい」、シニア層は「実施方法が分からない」~スマホのセキュリティ対策を何もしていない人が答えた理由~ スマホ所有者の中で、セキュリティ対策を何もしていない人に理由を尋ねた。その結果、「実施方法が分からない」「めんどくさい」等の理由が上位に。これらと「年代」「性別」「スマホの利用時間」に関連があることが判明。
- 2018/06/20若年層は「覗き見・置き忘れ対策」、シニア層は「ウィルス対策」重視の傾向~スマホのセキュリティ対策、年代により対策が異なる傾向が明らかに~ スマホの普及率が7割を超えた状況において、セキュリティ対策は何を実施しているか。調査した結果、年代によって大きく異なる現状が明らかになる。