レポート
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
- 2024/09/03別居家族との連絡頻度が高いシニアは生活満足度も高い―9月16日は敬老の日 離れて住むシニアに連絡をしませんかー
・シニアの約4割が週1回以上別居家族と連絡(電話・メール・LINE)をおこなっている
・別居家族との連絡頻度が高いシニアは生活満足度も高い
・別居家族に「孫」がいると連絡頻度が多い割合が高く、特に男性はその傾向が大きい - 2024/08/0870代約6割、80代は約7割がスマホ使いこなせていないと実感
・60代約4割、70代約6割、80代は約7割がスマホ使いこなせていないと実感
・スマホを使いこなせていないと実感しているシニアの34%は動画・音楽、健康・医療サービスも利用している
・使いこなせていないと答えたシニアの約4割は毎日スマホを30分以上使っている - 2024/07/1860代男性のFacebook、女性のInstagramの利用率2割
・60代男性のFacebook、女性のInstagramの利用率2割
・LINEの利用率がさらに上がり78%
・SNSの種類を問わずSNS利用者は外出頻度が多い - 2024/06/24シニアの携帯電話の種類 60代・70代はAndroidスマホ、80代はシニア向けスマホが最も多い
・60・70代はAndroidスマホ、80代はシニア向けスマホが最も多い
・70代 従来のケータイからスマホへの移行が進む
・北海道・東北及び九州・沖縄は従来のケータイ(シニア向けも含む)の割合がやや高い
・大都市はスマホ比率が高い - 2024/05/30QRコード決済利用率 60代が1年で7ポイント上昇し半数を超える
・60代のQRコード決済利用率、1年で7ポイント上昇
・60代女性は今以上に使いたいが36%、新たに使いたい人も13%
・大都市の利用率がやや高い - 2024/04/18シニアがスマホを所有した最大のきっかけは「家族から勧め」が27%で最多
・スマホ所有きっかけ最も大きかったのは「家族からの勧め」「使いたい機能・アプリがあったから」「3G終了するか」「仕事で必要」が上位
・80代女性は「家族からの勧め」が4割を超す
・直近でスマホを所有した人のきっかけ「3Gが終了すると聞いた」「家族からの勧め」が多い
・中規模都市(20万人以上)は「家族からの勧め」の割合が高い - 2024/03/1870代のスマホ所有率さらに増加し8割を超える
・60代9割超、70代8割超、80代前半6割超がスマホを所有
・70代で初めてスマホ所有率が8割を超える
・中規模都市(20万人以上)のスマホ所有率がやや高い - 2024/02/15多趣味のシニアはインターネット利用時間が長い
・シニアの趣味 TOP3は「旅行」「散歩」「庭いじり」
・趣味の数は平均3個
・趣味が多いシニアはインターネット利用時間が長い - 2024/01/25シニアのニュース取得方法 この5年でwebサイトが5倍に上昇
・テレビが最も高く全年代9割を超す 次いで新聞が高く70代後半は8割超
・Webサイトは5年間で5倍 ソーシャルメディアは4倍
・60代後半は特にこの5年間でニュース取得方法に変化が大きい - 2023/12/15自動運転を利用したい 60代で約半数 70代は3割超
・自動運転を利用してみたい 60代で約半数、70代でも3割超
・移動手段が自動車で交通の便が悪く、ネット高利用者の高い利用意向
・「北陸・甲信越」「中国・四国」は自動運転の意向が高い - 2023/11/13スマホ・パソコン利用時間が長いシニアの特性は?
・スマホ・パソコンの利用時間と最も関連が強い項目は「仕事でパソコンを利用し始めた年代」
・仕事でパソコンを利用し始めた年代が早いと現在のスマホ・パソコン利用時間が長い
・男性のパソコン利用時間は女性より3倍以上長い - 2023/10/26半数以上のシニアが遠隔医療を利用したい―ネット利用時間・通院、交通事情から利用したい人の特性に迫るー
・60代は利用意向が高く6割を超える
・現在インターネットを多く利用しているシニアは利用意向が高い
・現在適度に医療機関を必要としている人は利用意向が高い
・移動手段が鉄道のシニアは利用意向が高い
・地域による利用意向の差は大きくない - 2023/09/22ICTを使いこなせないことでシニアが感じる情報格差―友人との交流が活発なシニアがより強く感じているー
・4人に1人は「災害情報」に関して、5人に1人は「経済損失」「人との連絡」について、情報格差を感じている
・女性がより強く情報格差を感じている
・友人との交流が活発なシニアは、情報格差をより感じている - 2023/09/04シニアでFacebook・Instagram・Twitterを利用している 約半数は更新・発信も行っている
・Facebook,Instagram,Twitter利用者の約半数は更新・発信も行っている
・LINE,メール利用者のほとんどは送受信をおこなっている
・Facebook,Instagram,Twitter利用者で女性は閲覧だけが男性より多い傾向 - 2023/08/28シニアのメール・SNS利用 LINEがメールを初めて上回る
・調査開始以降初めて、LINEがメールを上回る
・女性「LINE」「Instagram」、男性 「メール」「Facebook」「Twitter」の利用が多い
・関東のシニアはメール・SNSの利用率が高い - 2023/07/27シニアのスマホ利用時間 増加47% 変化なし50% 減少3%―現在利用が活発なシニアがより今後も使いたい意欲が高い―
・約半数のシニアはスマホ利用時間が増えている 女性の増加がより大きい
・約3割が今後よりスマホを利用したい 女性が高い傾向
・現在利用時間が長いシニアが今後より使いたいと回答 情報格差が広がる可能性 - 2023/07/6シニアのICTサービス利用状況 女性はスマホ 男性はサービスによりパソコンがスマホを上回る
・情報検索を行っている 60代で9割 70代は7割
・男性 サービスによってはスマホよりパソコン利用率が高い
・女性 サービスによらずスマホの利用率が高い - 2023/06/15シニアのパソコン利用時間は男性が長い 60代は3倍、70代は5倍 スマホ利用時間はほぼ同じ
・ネット利用時間 1日1時間以上は60代では半数、70代では約3割
・男性はスマホとパソコンの利用時間が同じ、女性はスマホ利用時間が長い
・関東、近畿のシニアのネット利用時間が長い傾向 - 2023/05/11シニアのスマホを所有するきっかけ 「使いたい機能があった」から「周囲にスマホ」「家族からの勧め」
さらに「フィーチャーフォンが使えなくなる」に変化
・直近でスマホを所有した人は「フィーチャーフォンが使えなくなると聞いた」が最多
・60代は「使いたい機能」「周囲にスマホ」が70代は「家族からの勧め」「フィーチャーフォンが使えなく なると聞いた」がやや多い
・使いたい機能・アプリがあったことがスマホ所有のきっかけ 東海が最も高く32% - 2023/04/2770代Androidスマホ35%,シニア向けスマホ24%,iPhone21%ー地域によって所有する種類に差が見られるー
・60代 最もよく使う携帯電話 Android45% iPhone40%
・70代 最もよく使う携帯電話の種類 Android35%,シニア向けスマホ24%
・60代 近畿はAndroidスマホ、iPhoneを合わせると9割を超える
・70代 関東・東海・近畿はAndroidスマホまたはiPhone所有が半数を超える - 2023/04/0670代のスマホ所有率は地域差が見られ、最も高いのは近畿82%
・70代のスマホ所有 最も高いのは近畿82% 最も低いのは北海道・東北65%
・都市部の方がややスマホ所有率が高い傾向
・60代 東海、北陸・甲信越でスマホ所有5年以上の割合が8割強
・70代 関東では早くから、中国・四国はここ最近スマホ所有率が伸びる - 2023/03/2770代のスマホ所有さらに上昇し8割
・60代93%(前年比+2)、70代79%(前年比+9)
・スマホ所有時期60代の4割が10年以上前から 70代の4割が5年未満 - 2023/02/09半数以上のシニアはスマホのセキュリティ対策が不十分と認識
―シニア層は「実施方法が分からない」が多い傾向―
・セキュリティ対策が不十分と認識している人の割合 シニア層が高い傾向
・何をすれば十分か分からないが最も多い - 2023/01/19シニアのセキュリティ対策の多寡とスマホ利用に相関
・スマホにより「疑問を調べるようになった」は8割程度
・他世代と比較し「ペーパーレス」「購買/手続」に関わる項目が低い
・シニアの中では男性が「購買/手続」に関わる項目を中心に高い
・シニアの男性は個人差が大きい - 2022/12/08スマホの利用で便利になった生活 シニア層は「情報」は多く「ペーパーレス」「購買/手続」は少ない
・スマホにより「疑問を調べるようになった」は8割程度
・他世代と比較し「ペーパーレス」「購買/手続」に関わる項目が低い
・シニアの中では男性が「購買/手続」に関わる項目を中心に高い
・シニアの男性は個人差が大きい - 2022/11/174年間で利用者倍増 シニアのSNS利用実態
・SNSの利用率 60代は8割、70代は5割を超える
・LINEの利用率66% 前年比+7ポイント
・女性はLINE、男性はFacebookの利用が高い
・60代女性のInstagram利用率は約2割 - 2022/10/13半数超がアプリのダウンロード・削除ができる-シニアが使えるスマホ機能-
・男性はID設定を伴う操作、女性は元々入っているアプリの操作のできる割合が高い
・パソコン所有者はID設定を伴う操作が特に高い傾向
・正社員はスマホで操作できる割合が高い傾向
・スマホ所有期間が長いと実施できる操作が多い傾向 - 2022/09/08シニアの別居家族との連絡 調査開始以来初最も多い方法が変わる
60代携帯電話での通話からLINEメッセージ、70代固定電話から携帯電話での通話 ・60代はLINEメッセージが最多、ビデオ通話も2割を超える
・70代は固定電話が下がり、携帯電話での通話が最多に
・女性の方が様々な手段を使い、別居家族と連絡をとっている - 2022/09/05シニアでスマホを未所有の内、4人に3人はきっかけがあればスマホ持ちたい
・スマホ所有意向 ケータイ所有者で8割、未所有者でも5割強
・60代、日々の活動積極はスマホ所有意向が高い傾向
・所有きっかけ「3Gサービス終了時」「今使っているケータイが使えなくなった時」「価格が安ければ」 - 2022/08/01シニアのタブレット所有率 60代で2割強、70代で1割強―タブレット所有者の7割がスマホ・パソコンも所有している―
・タブレット所有率は60代で23%、70代は12%
・タブレット所有者の7割がスマホ・パソコンも所有
・子世代と同居、配偶者と二人暮らしの場合、タブレット所有率は2割超え - 2022/07/07シニアのスマホ習得方法 「購入店で教えてもらった」が最も多い 次いで男性は「取扱説明書・インターネットで検索」女性は「家族」も多い
[性年代別 最も多いパターン]
・60代男性は「取扱説明書を読みインターネットで調べた」
・70代男性、60代女性は「購入店で教えてもらった」
・70代女性は「同居の子に教えてもらった」 - 2022/06/01シニアの日々の活動「積極派」はスマホ所有9割超える(前年比+16)ー「積極派」と「消極派」とのスマホ所有率差は広がり20ポイントにー
・日々の活動 2年連続減少傾向
・日々の活動「積極派」はスマホ所有率9割を超える
・日々の活動が「消極派」で直近にスマホを所有した人のきっかけ「ガラケーが使えなくなると聞いた」「家族のすすめ」 - 2022/05/09シニアのスマホ所有きっかけ
・「家族のすすめ」「周囲にスマホを持っている人が増えた」「使いたい機能・アプリがあった」が上位
・直近でスマホを所有シニアは「家族からのすすめ」「フィーチャーフォンが使えなくなる」が多い
・60代男性は「使いたい機能・アプリがあった」、60代女性、70代は「家族のすすめ」がトップ - 2022/04/11シニアのスマホ所有率さらに上昇 60代9割、70代7割を超える
・スマホ所有率 60代は91%(前年比+11)70代70%(前年比+8)
・スマホ所有期間 60代5年以上が6割を超える 70代は分かれる - 2022/03/09シニアの買い物「宅配」「テレビショッピング」は女性、「インターネットショッピング」は男性の利用率が高い
・インターネットショッピング・宅配・テレビショッピングとも前年より上昇
・「宅配」「テレビショッピング」は女性、「インターネットショッピング」は男性の利用率が高い
・スマホ、ケータイでの購入品目 60代男女とも「食品」が1割を超え、 60代女性は「洋服類」「化粧品」も1割を超える - 2022/02/24シニアの男性は「同居に配偶者」、女性は「別居の孫」がいる場合はICT利用が高い傾向
・スマホ所有率 別居家族に子や孫がいる場合、スマホ所有は高い傾向
・ICT利用率 男性は「同居に配偶者」、女性は「別居の孫」がいる場合は高い傾向
・スマホ所有率 同居家族は配偶者のみ、別居家族はいない場合 男性が女性より2倍高い - 2022/01/12孫と同居しているシニア及び独居男性のシニアのICTサービス利用が低い
・スマホ所有率 孫と同居しているシニア及び独居の男性が低く、独居の女性は高い
・孫と同居しているシニアはLINEや動画視聴などICTサービスの利用が低い
・独居の男性と女性のLINE利用は6倍以上開きがある - 2021/12/029割超のスマホを所有しているシニアが「便利と感じ」、7割弱のシニアが「身の回りにないと困る」
・スマホを所有しているシニアの9割を超えるシニアが便利と感じている
・新商品にも興味を示し、実用的に使っているグループ(15%)が存在する
・60代は70代と比較し積極派・実用派がやや多い - 2021/11/11スマホを持っていないシニアの約半数はスマホを「便利そうだ」と感じている
・シニアのスマホ未保有者は約3割
・スマホ未保有者のうち、約半数はスマホに対して「便利そうだ」と感じている
・スマホ未保有者のうち、約3割が高関心派、性別・年代別に差異は見られない - 2021/10/22シニアのスマホセキュリティ対策 Androidスマホ利用とiPhone利用で異なる~iPhone利用者はウィルス対策の実施率が低い傾向~
・シニア層は若年層と比較し、覗き見対策(画面ロック等)の実施が低い
・iPhone利用者は「ウィルス対策ソフト」の利用が低い傾向
・Android利用者は「画面ロック」等の対策率が低い傾向 - 2021/10/20スマホのセキュリティ対策 シニア層ほど未実施率が高い~より安全で安心してスマホを活用するために~
・スマホ所有者の3人に2人が画面ロックを利用
・対策未実施 シニア層ほど高い、60代で19%、70代で25%
・直近でスマホを所有したシニアはセキュリティ対策未実施率が高い - 2021/09/08スマホ・ケータイで人とのつながりが「深まった」「広がった」シニアは4割超~9月20日は敬老の日 シニアがスマホを所有し、どのような変化があったかを分析~
・スマホ・ケータイを用い「知人・友人、家族とのつながりが深まった」4割超える
・「人とのつながりが深まった、広がった」女性の方が多い 年代差は少ない傾向
・スマホ所有者は人とのつながりが「深まった」がより多い - 2021/08/05コロナ禍でシニアの友人とのコミュニケーションに変化~60代は携帯電話での通話、70代はLINEメッセージが増加~
・60代は「携帯電話でのメール」から「LINEメッセージ」へ、
「固定電話の通話」から「携帯電話での通話」へ移行
・70代は「LINEメッセージ」が増加、「固定電話の通話」「直接会う」が減少 - 2021/07/07コロナ禍でシニアの日々の活動は低下~日々の活動「消極派」はスマートフォンの所有率が低い結果~
・シニアの日々の活動「コロナ禍で低下」 仲間との交流が顕著
・地域活動、カルチャースクールへの参加、人との交流が少ない「消極派」が増加
・日々の活動「消極派」はスマートフォン所有が15ポイント低い - 2021/05/26シニアのスマホ所有率上昇ペース増す 60代8割、70代6割を超える 直近でスマホを所有したシニアの理由最多は「家族からのすすめ」、「友人からのすすめ」も大きく増加、 その一方能動的理由である「使いたい機能があった」は減少
- 2021/03/24シニアの8割以上がスマートフォンは便利と実感 ・シニアの8割以上がスマートフォンは便利と実感し、約6~7割が身の回りにないと困ると感じる
・70代のスマートフォン利用者の約半数がシニア向けのスマートフォンを利用 - 2020/12/21シニアのネット通販は60代男性がより多く利用:パソコン・タブレットなど複数の機器所有者はネット通販の利用が高い傾向 ・シニアのネット通販は60代男性がより多く利用
・パソコン・タブレットなど複数の機器所有者は、ネット通販の利用が高い傾向 - 2020/09/0960代の別居家族との連絡手段 LINE利用が約5割に:通話利用にせまる ・60代の別居家族との連絡手段、LINE利用が約5割に拡大、通話利用にせまる
・60代のスマホ利用者の約3割が、「携帯電話で知人・友人との交流が深まった」を実感 - 2020/06/1770代のスマートフォン所有率が約5割に拡大:ケータイ所有率を抜く ・70代のスマートフォン所有率が約5割に拡大、ケータイ所有率を抜く
・所有歴2年未満の約半数は「家族のすすめ」がスマホ所有のきっかけ - 2020/02/05“あたらしもの好き”シニアの7割はスマホを所有している傾向 “あたらしもの好き”シニアの7割はスマホを所有。欲しいものを“すぐに購入する”シニアでスマホを使っていないのは3割
- 2019/12/18スマホ所有期間の長いシニア、生活変化の実感13~30pt増加 スマホを所有するシニアを対象に、スマホ所有による生活変化(11項目)について調査。所有期間が長くなると全項目において生活変化を実感するシニアが増加。
- 2019/10/30スマホ所有の70代、7割強がスマホですぐに検索 スマホを所有するシニアを対象に、スマホ所有による生活変化について調査。60代・70代ともに7割強が疑問に思ったことすぐに調べるようになったと回答。
- 2019/08/2160代、70代の連絡手段に差異 「同居の家族」への連絡手段は、60代・70代共に直接会うが最多。「別居の家族・親族」への連絡手段は、60代は“文字”が49%、70代は“音声”が61%。
- 2019/03/26変わりゆくシニアのスマホ所有理由「使いたい機能」を抜き、「家族からの勧め」が最多~所有理由を2017年調査と2019年調査を比較してみる~ シニアのスマホ所有きっかけを調査すると、ここ数年で変化が見られた。性年代別に分け、特徴を確認する。
- 2019/03/1970代でスマホ所有率がフィーチャーフォン所有率を上回る~最新調査でみる、シニアのデバイス所有状況~ 70代もスマホ所有がフィーチャフォン所有を逆転。パソコンも合わせたシニアのデバイス所有状況を性年代別で見る。
- 2019/01/184割のシニアがカルチャースクールへ参加「女性」「スマホ所有」「新しいもの好き」が鍵~調査結果からカルチャースクールが抱えている課題を考える~ シニアのカルチャースクール参加の特性を分析すると、女性・スマホ所有・新しいもの好きの傾向が高いであった。この結果を元に、カルチャースクール参加とスマホ利活用を考察してみる。
- 2018/11/14スマホ所有の有無がシニアのニュース取得方法に影響をもたらす~「テレビ・新聞」が主なニュース取得方法のシニアに変化の兆しが~ シニアのニュース取得方法は、「テレビ」と「新聞」がメイン。しかし「スマホ」を所有しているシニア中心に、「SNSやインターネット」でニュースを取得しているグループも分析により明らかになる。
- 2018/09/04日々の活動「消極派」の3割がICT利用による人との繋がり拡大・深化を肯定~社会的孤立を防ぐために、ICTがどのような役割を果たせるか~ スマホやケータイ、パソコンで家族や友人との関係が深まった人、新たな友人や旧友が復活した人がどのくらい存在するか、アクティブシニアと非アクティブシニアと分けて考察する。
- 2018/08/08二極化「積極派」「消極派」が進むシニアの日々の生活~スマホ所有率が続伸する中、「消極派」だけは伸びていない現状~ 日々の活動が「消極派」のみスマホ所有が伸び悩む、他のグループは20pt以上伸びる
- 2018/06/08シニアの連絡手段、LINE・メールが拡大、ケータイ通話減少、変わらぬ固定電話~スマホ所有が続伸する中で、シニアの連絡手段がどのように変わってきたか~ 60代はスマホ・ケータイを利用、70代は固定電話が主流。 スマホ所有者では別居家族との連絡手段に「LINE」5割弱。平時や災害時の安否確認の生かせる可能性を示唆。
- 2018/04/24 60代でスマホ所有率が初めて5割超え、フィーチャーフォン所有率を上回る~最新調査でみる、シニアのデバイス所有状況~ 60代でスマホ保有が56%、フィーチャーフォンを逆転。70代でもスマホ所有は3割を超える。 パソコンの所有と合わせて、男女別のICTデバイス所有状況を報告する。
- 2018/04/04 シニア世代のスマートフォン普及の可能性~シニアがシニアを教える現場を取材したことでその鍵が見えた~ 今後シニアにスマホが普及するに関し、どんな取り組みをどの層に行うことが有効か。
調査結果と合わせ、先進的な取り組みをしている事例を見ながら考察してみる。
また、こちらのレポートに記載した詳細な情報を 情報通信総合研究所が発刊しています
「InfoCom T&S World Trend Report 4月号」に掲載しています。合わせてご覧ください。 - 2017/12/07 シニアがスマホを習得した手段 男性「自分で解決」女性「人に教えてもらった」~スマホを習得した手段を分析した結果、男女で大きく異なった~シニアの3割強が所有しているスマホ、所有から使いこなすまで何を利用したか。「ライフスタイル」や「ICTリテラシー」を軸に分析した結果を報告する。
- 2017/11/01シニアのICT利活用生活の検討~シニアがスマホを所有した理由~2017年1月現在、シニアの36%がスマホを持っている。ではどのような理由でスマホを保有したのか調査し、どんな項目と関係が深いか、分析した。
- 2017/09/12シニアの実態に迫る~多様な方法での情報収集・伝達~シニアは他のシニアよりも、多様な方法での情報収集・連絡方法を活用している現状が見えてきた。さらに、ICTの利用状況はあまり差異がないが、今後への意欲は旺盛であった。「ライフスタイル」と「コミュニケーション」を軸に分析した結果を報告する。