新着情報一覧
- 2025/10/29 『モバイル社会白書2025年版』を掲載 16年分のモバイルICTの利用動向をまとめたデータブック『モバイル社会白書2025年版』を公開しました。
- 2025/10/23
				  1日平均スマホ利用時間 昨年より増え、小学生高学年78分・中学生145分 
		    ・スマホの利用時間 1日平均小学生低学年38分、小学生高学年78分、中学生145分
 ・全学年前年比を上回る 特に小学生高学年の伸びが顕著で前年比+26分
 ・小学生高学年はスマホ所有で2時間超、中学生非所有でも1時間超
- 2025/10/23「学会報告・執筆実績」を掲載 2025年度に実施した学会報告の内容を更新しました。
- 2025/10/20生成AIを利用する端末、10代の約8割はスマートフォンから 
		    ・生成AIを利用する端末、10代の約8割はスマートフォンから
 ・スマートフォンは生成AIのほぼ全ての利用用途で最も利用率が高い端末
 ・生成AIの利用頻度が高い人ほどスマートフォンで使う傾向
- 2025/10/16旅行を趣味としているシニアの約2割はVR旅行を利用したい―今後広がる可能性があるサービスへのシニアの利用意向― 
		    ・VRを使った旅行サービスを利用したい 60代は2割
 ・旅行を趣味にしているシニアの約2割がVR旅行を利用したい
 ・生活に密着したサービスへの利用意向は高い傾向
- 2025/10/09「SNSを使うと幸福感が増す」10代の約7割 
		    ・若い世代ほどSNSを使うと幸福感が増すと感じる
 ・人との交流を目的としてSNSを利用している人ほど、幸福感が増すと感じている
- 2025/10/06「11の調査結果で見る防災ガイド」を公開 モバイル社会研究所の調査結果を多数掲載した「11の調査結果で見る防災ガイド」を公開しました。防災に関する様々な事柄をチェックし、準備にご活用いただくための冊子ですので、ぜひご活用ください。
- 2025/10/02生成AIの利用用途は「検索、情報収集」46%、「テキスト生成、要約」37%、「翻訳」32% 
		    ・生成AIの利用用途は「検索、情報収集」46%、「テキスト生成、要約」37%、「翻訳」32%
 ・生成AIは幅広い職業で「検索、情報収集」や「テキスト作成、要約」に利用されており、高校生は「翻訳」の利用が比較的多い
 ・ほぼ毎日プライベートで生成AIを利用している人の利用用途は、「検索、情報収集」が約5割、「テキスト作成、要約」が約4割
- 2025/09/29SNSの主な使い方 X 「ニュース・話題なことを調べる」、Instagram 「有名人・知人の動向把握」、TikTok 「暇つぶし」、Facebook 「知人の動向把握」 
		    ・X、Instagramの利用率は約5割、TikTok、Facebookは約3割
 男性はX、女性はInstagramの利用率が高い
 ・男女ともにX,Instagram,TikTokは若い世代 Facebookは中高年層の利用率が高い
 ・主な使い方 X 「ニュース・話題なことを調べる」、Instagram 「有名人・知人の動向把握」、TikTok 「暇つぶし」、Facebook 「知人の動向把握」
- 2025/09/25
				  小中学生の7割以上が「通学時に持ち物が重くて大変」と感じている 
		    ・小中学生の7割以上が「通学時に持ち物が重くて大変」と感じている
 ・児童・生徒の約半数以上は週1回以上貸与された情報機器を持ち帰っている
 ・約半数の児童・生徒が学校に教科書を置いてくることはない
 ・約3割が情報機器と教科書両方とも家に持ち帰る頻度が多い
- 2025/09/18投資をしている割合は約4割、投資家の情報収集方法はネット検索が約6割 
		    ・投資をしている割合は全体の約4割
 ・投資をしている人のうち、半数程度が投資歴5年未満
 ・投資をしている人のうち約6割は、資産形成の学習方法にネット検索を利用
- 2025/09/16シニア世代の半数以上が、趣味を楽しむ際にインターネットを活用している 
		    ・シニアの趣味 上位は「テレビ視聴」「散歩・ウォーキング」「庭いじり・ガーデニング・野菜作り」「旅行」
 ・半数以上のシニアがインターネットを利用して趣味活動を実施
 ・約1割が趣味で作製した作品や内容をインターネット上で発信
- 2025/09/08高齢者の災害情報の取得手段 最も多いのはテレビで9割―取得方法の違いで防災意識に差が見られる― ・高齢者における災害情報の取得手段最も多いのはテレビで9割
 ・多様な手段で災害情報を得る高齢者は防災意識が高い
 ・70代 男性はメディア、女性は公的・人伝がやや多い
- 2025/09/0410~40代女性と10~20代男性の2割超はSNS・Web・アプリからのみ報道情報を得ている 
		    ・ニュース(報道情報)を得る手段はテレビが最も多く66%。SNSは過去5年間横ばい
 ・10~20代はSNS、30~40代はWebサイト・アプリ、50~70代はテレビでニュースを取得
 ・10~40代女性と10~20代男性の2割超はSNS・Web・アプリからのみ報道情報を得ている
- 2025/09/01仕事・学業において生成AIを「利用したことがある」人は20%、利用したことがない理由で最も多いのは「必要性を感じない、興味関心がない」で50% 
		    ・仕事・学業において生成AIを「利用したことがある」人は全体で20%
 ・生成AIを「利用したことがある」割合は若年層や男性のほうが高く、若年層と中高年層の差が大きい
 ・生成AIを利用したことがない理由で最も多いのは「必要性を感じない、興味関心がない」で50%
- 2025/08/28スマホ比率 60代94%、70代84%、80代前半68% 
			    ・スマホ比率 60代94%、70代84%、80代前半68%
 ・70代「シニア向けスマホ」の減少、「Androidスマホ」「iPhone」の増加傾向が続く
 ・東海地区のスマホ比率は9割を超える
- 2025/08/25QRコード決済サービス利用者の8割が画面ロックを行っている 
		    ・QRコード決済サービスの利用率約6割、画面ロックの設定率は約7割
 ・QRコード決済サービス利用者の8割が画面ロックを利用している
 ・QRコード決済サービスを利用する70代の3~4割は画面ロックを行っていない
- 2025/8/21「災害時のSNSの情報を信用できる」は2割 年々低下傾向 ・「災害時のSNSの情報を信用できる」は2割 若年層が高い傾向
 ・SNSの災害情報が信用できる割合は低下傾向
 ・約半数がインターネット上のメディアで災害情報に関して、デマ・フェイクニュースを見かけたことがある
 ・SNSを信用している人ほど、デマ・フェイクニュースを見かけた頻度が多い
- 2025/08/14SNSでの誹謗中傷や喧嘩に巻き込まれる可能性:利用者の半数は楽観視 
		    ・「SNSで誹謗中傷や喧嘩に巻き込まれる可能性がある」10代の2割強
 ・公開での投稿や他人の発信へのコメントをよくする人でも、半数以上が「SNSで誹謗中傷や喧嘩に巻き込まれる可能性はあまりない・まったくない」と回答
- 2025/08/14「学会報告・執筆実績」を掲載 2025年度に実施した学会報告の内容を更新しました。
- 2025/08/06
				  小中学生の約6割がタブレットやパソコンで宿題を実施 
		    ・情報機器の家庭での利用 宿題約6割 連絡事項約3割 多くは貸与された機器が利用されている
 ・家庭でのオンライン授業の実施率は減少傾向
 ・気象警報等の時で登校できない時にオンライン授業をした5%
- 2025/08/04生成AIに「不安を感じている」人は全体で29%、10代では半数以上 
		    ・生成AIに「不安を感じている」人は全体で29%
 ・若年層や男性のほうが生成AIに「不安を感じている」割合が高く、10代では半数以上
 ・生成AIに不安を感じている人の中で、最も多く挙げられた不安要素は「フェイクコンテンツが出回りそう」で61%。また、中高年層は不安を感じていることが多方面にわたる傾向
- 2025/7/31キキクル(危険度分布)認知率22% メディア接触頻度が多いと高い傾向 ・キキクル(危険度分布)を知っている人は22% 利用したことがあるは5%
 ・テレビの視聴、インターネットの利用頻度が多いとキキクルの認知率が高い傾向
 ・防災リテラシーが高いとキキクルの認知率が高い
- 2025/7/285G利用者、携帯電話所有者の過半数に ・携帯電話所有者の過半数が5G回線を利用
 ・15~19歳男性の5G利用率は67%
- 2025/07/24シニアでスマホのセキュリティ対策に不安を感じている理由「どこまでやればいいか分からない」が最多 年代が上がると「方法が分からない」が増える 
			    ・画面ロック60代は7割が利用 80代前半は3割に留まる
 ・スマホの利用時間が長いシニアは多方面の対策を実施
 ・スマホの利用時間が短いシニアはセキュリティ対策ができていないと答える割合が多い
 ・十分できていない理由「何をどこまですれば十分か分からない」が最多
 ・80代前半の22%はセキュリティ対策をできていると思っているが何も対策はしていない
- 2025/07/17 ニューノーマルライフスタイル調査 ~コロナ禍のライフスタイル~(2021年~2024年)調査結果まとめ資料を掲載 2021年から2024年までのコロナ禍・アフターコロナにおける人々の意識とライフスタイルの変化を調査した調査まとめ資料を掲載しました。
- 2025/07/14
				  96%の小中学生が決めている親と子のスマホのルールの内容は? 
		    ・スマホを所有している96%の小中学生が親と子のスマホルールを決めている
 ・低学年では時間や場所に関するルール、高学年になると個人情報に関するルールが多くなる
 ・近畿・関東は設定している親と子のスマホルールの項目が多い
 ・利用時間のルールを決めている子のインターネットを終了する時間は早い傾向
- 2025/07/10スマートフォンでの金融関連サービスの利用状況:インターネットバンキング・ネット銀行や証券サービスは男性の利用率が高い 
		    ・男性のほうがスマートフォンでインターネットバンキング・ネット銀行や証券サービスを利用
 ・10代~30代では、将来的な金銭面での不安があるほうが何かしらの金融関連のサービスを利用している割合が高い
- 2025/07/03生成AIに「期待している」人は全体で33%、男性10代では70% 
		    ・生成AIに「期待している」人は全体で33%
 ・若い年代や男性の方が生成AIに「期待している」割合が高く、男性10代が70%で最も高い
 ・生成AIに期待していることは「文章作成、要約をしてくれる」が43%で最も高く、中高年層ほど期待していることが多い
- 2025/06/30
				  2019年からの経年変化 中学生のスマホの利用料金のボリュームゾーン「3000円以上」から「1000円~3000未満」に 
		    ・子どものスマホの利用料金「3000円未満」 中学生65%、小学生82%
 ・2019年からの経年変化 中学生のスマホの利用料金のボリュームゾーン「3000円以上」から「1000円~3000未満」に
- 2025/06/23生成AIを学んだ方法「インターネット」が最多、若年層や学生は「SNS」が多い 
		    ・生成AIを学んだ方法は若年層ほど「SNS」を使用している傾向
 ・学生は「SNS」でも生成AIを学んでいる傾向
 ・教職員は様々な方法を利用して生成AIを学んでいる傾向
- 2025/06/20災害用伝言板 利用経験があると災害時に利用できる自信が高い 
			    ・災害用伝言板の認知率は4割 シニア層ほど高い
 ・災害時の利用6.5% 体験版での利用8.6% 20代が最も多く約2割
 ・若年層 認知率は低いが利用率は高い シニア層 認知率は高いが利用率は低い
 ・災害時に正確に利用できると答えた人は約3割 利用率と同じく20代が最も高い
- 2025/06/16SNSの好影響:「多様な考えを知れる、視野が広がる」「趣味や教養が豊かになる」「友人・知人とのつながりが維持できる」が上位 
		    ・SNS利用者が感じるSNSの好影響は「多様な考えを知れる、視野が広がる」が約4割
 ・SNSの悪影響は「偏った情報を目にするようになる」が約6割、「偽・誤情報が広まり、真実がわからなくなる」が約5割で上位
- 2025/06/12生成AIについて「積極的に調べた」人は全体で15%、「高校生」では38% 
		    ・生成AIについて「積極的に調べた」人は全体で15%
 ・若い年代や男性の方が生成AIについて「積極的に調べた」割合が高く、男性10代が42%で最も高い
 ・「高校生」の38%は生成AIを「積極的に調べた」
 
- 2025/06/09シニアの買い物事情 買い物難民問題と合わせて考える 
			    ・60代のインターネットショッピング利用率 男性48% 女性38%
 ・インターネットショッピング 関東が最も高く34%
 ・交通の便にすごく不満のシニアはインターネットショッピングを利用が高い傾向
- 2025/06/05小学生の78%、中学生の65%がスマホのペアレンタルコントロールを利用 
		    ・小学生の78%、中学生の65%がペアレンタルコントロールを利用
 ・ペアレンタルコントロールの内容で最も多いのは「フィルタリング」
 ・ペアレンタルコントロールを利用しなくなった理由「子が適切に利用できるようになった」が半数
 ・約2割の親はペアレンタルコントロールをご自身で設定できない
 ・ペアレンタルコントロール利用率、中学生は2021年以降上昇傾向
- 2025/05/26友人との日常会話で「最も多く使うコミュニケーション手段」、年々増加する「テキスト」2014年は約6割で2025年には約8割:10代の3割は「直接会って伝える」、70代の3割は「音声通話」 ・友人との日常会話で「最も多く利用するコミュニケーション手段」10代の3割弱は「直接会って伝える」、70代の3割は「音声通話」
 ・年々増加する「テキスト」2014年には約6割で2025年には約8割
 ・年々減少する「音声通話」2014年にや約3割で2025年には1割強
- 2025/05/21能登半島地震後、新調・確認した災害への備えで多かったのは「懐中電灯」「水・食糧」「スマホ用モバイルバッテリー」 
			    ・能登半島地震後、新調・確認した災害への備えで多かったのは「懐中電灯」「水・食糧」「スマホ用モバイルバッテリー」
 ・スマホ用モバイルバッテリーを地震後に新調・確認した割合は若年層がやや多い
 ・能登半島地震の揺れの体感によりスマホ用モバイルバッテリーを新調・確認した割合が異なる
- 2025/05/19お金の知識や資産形成に関して学んだ方法:「インターネットで調べた」が各年代で上位 
		    ・お金の知識や資産形成に関して学んだことがある割合は6割超
 ・学んだ方法は「インターネットで調べた」が各年代で上位
 ・スマホの利用時間が長いと動画やSNSで学んだ割合が高い
- 2025/05/16シニアのインターネット利用時間が長くなる 特に60代女性のスマホ利用時間はこの2年で1.5倍(32分)も増加 
			    ・60代のスマホ利用時間は女性が長い パソコン利用時間は全年代で男性が長い
 ・60代女性のスマホ利用時間は2年で1.5倍(32分)も増加
 ・正規社員のパソコン利用時間が長く、男女差は少ない
 ・スマホ利用時間は近畿・東海・関東、パソコン利用時間は近畿・関東が全国平均を上回る
- 2025/05/12ChatGPTのリリース以降に生成AIを知った人が多く、高校生の認知率が77%で最も高い 
		    ・ChatGPTのリリース以降に生成AIを知った人が多く、男性の方が知った時期が1年早い傾向
 ・多くの職業において、生成AIを知った時期のピークは「2023年」
 ・「高校生」は生成AIを知った時期は遅いが、認知率は最も高く77%
- 2025/05/08情報機器を利用した授業 小学校高学年・中学校では、約3割が毎日利用ー利用頻度によりICTスキル等に差が見られるー 
		    ・情報機器を利用した授業 小学校高学年・中学校では、約3割が毎日利用
 ・週1回以上実施している割合は中国・四国で7割を超え、一方、東海地域は6割未満
 ・情報機器の利用頻度により「進捗状況の把握」「意見の言いやすさ」「他人を参考にする」に差が生じる
 ・情報機器の利用頻度によりICTスキルに差が生じている
 ・授業頻度はこの3年大きな変化は見られない
- 2025/4/21スマートフォン比率 2010年4%から2025年98%に:買い替えたきっかけは「電池の劣化」2010年約3割から2025年は約5割へ ・携帯電話所有者のスマートフォン比率、2025年には98%
 ・スマートフォン比率は調査開始の2010年は4%程度。2015年に5割、2019年に8割、2021年に9割を超えて2025年は98%。
 ・買い替えたきっかけは「電池の劣化(長い時間もたなくなった)」2010年は約3割で、2021年から約5割
- 2025/04/18シニアのSNS利用拡大 60代の9割、70代は7割、80代前半は約半数が利用 
			    ・60代の9割、70代は7割、80代前半は約半数がSNSを利用
 ・LINE・Instagramは女性、Facebook・Xは男性の利用率が高い
 ・男性のLINE、女性のInstagramの上昇が大きい
 ・近畿・関東が全国平均を上回る
 ・LINEの利用率上昇が続く
- 2025/04/14生成AIが「どのようなものか知らない」人は約半数 
		    ・生成AIを「知らない・聞いたことがない」人は全体で53%
 ・聴取項目のうち「名前は聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」割合が最も高く、45%
 ・30代~60代女性の60%以上は生成AIを「知らない・聞いたことがない」
- 2025/04/10小学生高学年のSNS利用率上昇傾向続き、3人に2人が利用している 
		    ・女子のSNS利用率が高く、小学生高学年で75%、中学生では96%
 ・LINEの利用率が最も高く、次にTikTokが続く 中学生はInstagramもTikTokと同程度になる
 ・近畿のSNS利用率が最も高い
 ・小学生高学年の「LINE」「Instagram」及び、中学生の「Instagram」の上昇傾向が続く
- 2025/04/07「SNSで偽情報、誤情報を目にする」と感じる割合は若年層のほうが高い 
		    ・真偽不明なニュースや偽情報、誤情報を頻繁に目にしていると感じる若年層
 ・SNSの利用頻度が高いと、真偽不明な情報を頻繁に目にしていると感じる
- 2025/04/03緊急地震速報を受信した時に、適切に行動できる自信がある人は約4割 
			    ・実際の地震で緊急地震速報を受信した経験がある人は約8割
 ・緊急地震速報を受信した時に、適切に行動できる自信がある人は約4割
 ・災害への備えの一つに「緊急地震速報を受信した時の行動」の確認を


