レポート
調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~
- 2024/07/29視聴している動画コンテンツ:女性とシニア「映画・ドラマ」、男性「スポーツ」、若年層「アニメ」 ・視聴している動画コンテンツ 「映画・ドラマ」女性6割超、男性5割
・「映画・ドラマ」は女性とシニアが多く視聴、「スポーツ」は男性が多く視聴、「アニメ」は若年層が多く視聴。 - 2024/07/22音声(ビデオ)通話の利用 「スマホ通話機能」約8割、「LINE」約7割、10代男性の3割超・20代男性の約2割は「Discord」利用 ・音声通話(ビデオ通話含む)の利用はスマホ・ケータイの通常の通話機能が約8割。
・10代男性の3割超、20代男性の約2割がDiscord利用。10代女性で約2割、20代女性で約1割がDiscord利用。
・学生2割がDiscord利用 - 2024/06/10学生の4割超・教職員の約3割がChatGPT利用:どの世代でも男性のほうが女性よりもChatGPT利用 ・ChatGPT「聞いたことはある」約半数・利用率15%。
・どの世代でも男性のほうが女性よりもChatGPTを利用。10代男性の5割超が利用。
・学生の4割超、教職員の約3割がChatGPTを利用。 - 2024/05/1310代のYouTube Live認知率:約9割・視聴率:約3割 ・YouTube認知率96.8%、利用率はほぼ横ばい68%。
・投稿率は全体で5%。10~20代で1割程度。
・YouTube Live認知率:約5割、10代の認知率:9割・視聴率:約3割 - 2024/04/2210代のSNS:LINE9割、Instagram8割、TikTok6割、Threads2割:4年でTikTok利用率が増加 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が84.9%。全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~60代で8~9割以上が利用
・10代ではTikTokの利用率が約6割、約2割がThreads(スレッズ)利用
・10代のTikTok利用率は2020年には2割だったが、2024年には約6割まで増加 - 2023/08/21SNSで著名人をフォロー:Instagram利用者の4割、Twitter・TikTok利用者の3割 ・Instagram利用者の約4割、Twitter利用者、TikTok利用者の約3割が著名人をフォロー
・10代はInstagram利用者の6割、Twitter利用者の5割、TikTok利用者の4割が著名人をフォロー - 2023/05/31男女ともに約6割が1か月の間にインターネットで物品を購入 ・男女ともに約6割以上が1か月の間にインターネットで物品を購入
・購入する物品によってスマホ・PCの使い分けも
・若年層ほど男女ともにスマホでの購入比率が高い
・スマホでの購入はシニアでも増加傾向 - 2023/05/15YouTube認知率96.5% 利用率約7割:投稿は10~20代で1割程度 ・スマホ・ケータイ所有者のうちYouTube認知率96.5%、利用率67.7%と無料動画サービスの中でもっとも高く、どの世代にも浸透。利用率は10~30代で約8割。
・投稿率は10~20代で1割程度。 - 2023/04/17LINE利用率83.7%:10~60代まで8~9割が利用 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が83.7%。
・全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~60代で8~9割以上が利用。
・10代ではTikTokの利用率が約4割。 - 2022/12/19若年層はスマホ、高年層はパソコンで各種サービスを利用 ・スマホで利用率が高いのはLINEなどのコミュニケーションツール。動画や音楽を視聴できるサービスをはじめ、各種サービスの利用率は若年層のほうが高い傾向。
・タブレットで利用率が高いのは、若年層では動画や音楽、高年層では情報検索・ニュースの閲覧。
・パソコンで利用率が高いのは、電子メールや情報検索・ニュースの閲覧で、高年層の利用率が高い。 - 2022/12/12TikTok認知率 約7割:10代女性の利用率46.2% ・TikTok認知率は全体で約7割。
・TikTok利用率は10代女性が約半数の46.2%。
・TikTok利用率は全体では8.5%だが年々増加。 - 2022/12/05TVer認知率7割超え、利用率16.4%:10代女性は3割が利用 ・TVer認知率は全体で7割超え。
・TVer利用率は4年で倍増の16.4%。
・10代女性利用率が3割超え。 - 2022/09/12若年層ほど「複垢・サブ垢」傾向:10代女性の約7割がInstagram、約6割がTwitterアカウント2個以上所有 ・10代男女ともに半数以上がGoogleアカウント2個以上所有。
・10代女性の約7割、20代女性の約4割がInstagramアカウント2個以上所有。
・10代女性の約6割、20代女性の約4割がTwitterアカウント2個以上所有。 - 2022/07/11ライブ動画サービス「YouTubeライブ」認知率5割超・視聴率1割超:個人での配信率はどのライブサービスも1%未満 ・YouTubeライブ、ニコニコ生放送が認知率5割超、次いでインスタライブ、LINE LIVE。
・視聴率はYouTubeライブが11.8%で1位。次いでインスタライブが6.5%。
・個人での配信率はどのライブ配信サービスも1%未満。 - 2022/06/30ネットショッピング 10~30代女性はスマホからの購入8割超 ・ネットショッピング利用時のデバイスはスマートフォンが最も多い
・10~30代女性はスマートフォンからの購入が8割を超える - 2022/05/23YouTube認知率96.2% 利用率6割超え:男性10代の投稿率は約2割だが全体では約4% ・スマホ・ケータイ所有者のうちYouTube認知率96.2%、利用率65.2%と無料動画サービスの中でもっとも高く、どの世代にも浸透している。・YouTubeへの投稿は男性の方が女性よりも高い。男性10代が約2割だが、全体では4%程度。
- 2022/05/16LINE利用率8割超え:10~50代まで8~9割が利用 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が81.6%。
・全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~50代で8~9割以上が利用。
・10代ではTikTokの利用率が約4割で、Facebookの利用よりも高い。 - 2022/02/15男女に人気のツイッター・利用率10~20代男女で7割超、女性に人気のインスタグラム・利用率10~20代女性で8割超 ・ツイッターの認知率は約9割。利用率は若年層が高く10~20代で7~8割。投稿率も若年層が高く10~20代で4~5割。
・インスタグラムの認知率は約8割。利用率、発信率ともに若年層女性で高く10~20代女性の利用率は8割超、投稿率も10~20代女性で約5割。 - 2021/12/21ペットと同居している人はSNSの利用率が高い傾向 ・ペットと同居している人はLINE、Twitter、Facebook、Instagram、TikTokなどのSNSの利用率が同居していない人と比べて高い傾向がある。
・性・年代別で比較した場合、ほとんどの性・年代においてペットと同居している人はSNS利用率がペットと暮らしていない人と比べて高い。 - 2021/09/27コロナ禍後に「有料動画の視聴を始めた」のは10~20代で約2割:Amazonプライム・ビデオが認知率8割超 ・コロナ禍後に「有料動画の視聴を始めた」のは10~20代で約2割。
・コロナ禍後に「有料動画の視聴が増えた」のは10~30代の約3~4割。
・利用率はAmazonプライム・ビデオがダントツ1位で24.1%。 - 2021/08/30コロナ禍後の買い物動向:70代女性の約5割が「食料品・日用品のまとめ買い」、約半数がオンラインショッピングの利用増 ・感染症対策で「食料品・日用品のまとめ買い」を実施しているのは全体の約3割弱。
・70代女性の約5割が感染症対策で「食料品・日用品のまとめ買い」を実施。
・約半数がコロナ禍後にオンラインショッピング利用が増加。
・男女10代の約2割がコロナ禍後にオンラインショッピングを利用するようになった。 - 2021/07/21ライブ動画サービスの認知率ニコニコ生放送・YouTubeライブが5割超:個人での配信率は1%未満 ・ニコニコ生放送、YouTubeライブが認知率5割超、次いでインスタライブ、LINE LIVE。
・利用率はYouTubeライブが11.1%で1位。次いでインスタライブが5.8%。
・個人での配信率はどのライブ配信サービスも1%未満。 - 2021/06/09YouTube認知率96.9% 利用率6割超え:一方、投稿率は5%程度 ・スマホ・ケータイ所有者のうちYouTube認知率96.9%、利用率65.8%と無料動画サービスの中でもっと高く、どの世代にも浸透している。
・YouTubeへの投稿は男性の方が女性よりも高い。男性10~30代が約10%だったが、全体では5%程度。 - 2021/05/20LINE利用率8割超え:10~30代は9割が利用 ・スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が81.1%。
・全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~30代で9割が利用。
・10代ではTikTokの利用率が3割を超え、Facebookの利用よりも高い。 - 2021/02/25スマホ・ケータイ所有者のYouTube認知率96%・利用率64%、利用率1位は佐賀県で73% ・スマホ・ケータイ所有者のYouTube認知率は男女ともに8~9割。利用率は若年層で7~8割、シニアでは4~5割
・都道府県別のYouTube利用率は1位が佐賀県、次いで秋田県、和歌山県 - 2021/02/19インスタグラム利用は女性10代で8割超え、毎日利用1位は大分県で86.4% ・スマホ・ケータイ所有者のインスタグラムを利用しているのは女性10代80.4%、女性20代75.9%。若年層ほど毎日インスタグラムを利用しており、シニア層は1週間に1回未満の利用が多かった。
・都道府県別ではインスタグラムを毎日利用しているのは茨城県が1位。 - 2021/02/15仕事関係の相手に会話を伝えるのは「LINEでのメッセージ」、「スマホでの通話」、「直接会って伝える」が約4割。 女性ほど仕事関係の相手への会話で「LINEでのメッセージ」を利用する率が高く、若年層女性では6割以上。70代は男女ともに家の固定電話で仕事関係の相手に会話を伝えている人が約4割。
- 2021/01/28携帯電話の役割は、人間関係の強化から拡大へと変化 ・携帯電話の役割は、人間関係の強化から拡大へと変化。
・携帯電話と人間関係との関連性は若い年代がより強く実感。 - 2021/01/26友人に日常会話を伝えるのは「LINEのメッセージ」6割超・若年層は8~9割 ・男女ともに若年層はLINEのメッセージが他の手段よりも高く8~9割。
・70代は男女ともに家の固定電話を利用して友人に日常会話を伝えている人が約4割 - 2020/12/09匿名化されたパーソナルデータについて企業利用(商圏分析・販売促進等)は約5割が賛成傾向 パーソナルデータ利用に対する意識についての調査結果を紹介します。
- 2020/11/11個人情報保護法の認知度は約7割 個人情報保護法の認知度についての調査結果を紹介します。
- 2020/10/21日常の買い物における現金派と非現金派の割合は6:4 日常の買い物における支払い方法(現金派・非現金派)についての調査結果を紹介します。
- 2020/06/29「LINE」LINE利用率72.6%・10代は9割超え 主要SNSの利用ではLINEが72.6%と圧倒的。全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く10代では9割超え。10代ではFacebookよりもTikTokの利用率の方が高い。
- 2020/06/24YouTube認知率95%・利用率6割超、Amazonプライム・ビデオ認知率が約8割 YouTubeの認知率が95.1%、利用率も62.3%と動画サービスの中で最も高い。有料動画では、Amazonプライム・ビデオが認知率78.6%、利用率16.5%と他を圧倒
- 2020/06/0340代以下は男女ともにスマホ・ケータイ・タブレットからの購入がパソコンを上回る ネットショッピングではスマホ・ケータイ・タブレットからの購入は年々増加。40代以下は男女ともにスマホ・ケータイ・タブレットからの購入の方が多い。50代以上はパソコンからの購入の方が多く、特に男性はパソコンからの購入が多い
- 2020/01/15YouTubeの認知率90%超え・利用率も60%を超える YouTubeの認知率92.4%、利用率65.4%。無料/有料問わず最も高い。有料ではAmazonプライム・ビデオ
- 2019/11/13Instagram利用者の「モノのシェア」利用率16.2% SNS未利用者よりSNS利用者の方がシェアリングサービスの認知率は高い。Instagram利用者の“モノ”のシェアリングサービス利用率は16.2%
- 2019/09/30デマンド交通、免許所有者の方が免許未所有者よりも利用意向が高い~免許返納者の利用意向は免許所有者と同レベル~ デマンド交通の利用意向は免許所有者の方が免許未所有者よりも高い。免許返納者のデマンド交通の利用意向は免許所有者と同レベル。60代、70代は8割以上が将来の免許返納を考えている。
- 2019/09/11女性10代~30代の「モノのシェア」利用率は約20% 女性10代~30代の「モノのシェア」利用率は約20%。調査対象のシェアリングの認知率は半数越え。男性10代・20代は、利用率も高い。
- 2019/07/30「LINE」利用率66.8%~70代は3割超~ 「LINEの利用率は66.8%、70代の「LINE」利用率は3割超、60代では5割超。2019年1月調査のSNS利用率(全体・年代別)について報告する。
- 2019/06/26デマンド交通、約半数が利用したい~10代、70代のデマンド交通の利用意向が高い~ デマンド交通を利用してみたい意向が約半数。10代と70代が他の年代と比較するとデマンド交通の利用意向が高い。
- 2018/12/25「LINE」は“家族との連絡がとりやすい”と思っているのは、シニア層がトップ~10代・20代の女性の半数以上は“毎日「LINE」を使っている”~ 「LINE」の利用率は33.8%、「LINE」は”家族・友達との連絡が取りやすいと思っているのは、シニア層がトップ。SNS利用率や「LINE」の利用状況なども合わせて報告する。
- 2018/11/15『GYAO!』でなに見てる?~モバイル動向調査からみた、動画サービスの利用率(その2)~ 一般に、年齢が上がると共に利用率が低下する傾向がみられる動画サービスにおいて、『GYAO!』は他とは異なる傾向を見せている
- 2018/09/04 “プライム特典”で人気の『Amazonプライム・ビデオ』~モバイル動向調査からみた、動画サービスの利用率(その1)~ 「YouTube」が利用率も1位。有料サービスの利用率は比較的低いが「Amazonプライム・ビデオ」だけ例外
- 2018/08/07 10代で4割の認知率の『LINE LIVE』って、しってます?~モバイル動向調査からみた、動画サービスの認知率~ 全体で認知率1位は「YouTube」。有料サービスでの認知率1位は「Hulu」「LINE LIVE」は、10代では40%近い認知率を示すが、30代以上では10%台
- 2018/04/16 1回あたりの平均視聴時間は約8割弱が「1時間未満」 スマホで動画を視聴している人は1回あたりどの程度視聴しているのか、また主にどのような 場所で視聴しているか、スマホによる動画視聴の実態について紹介します。
- 2018/03/12 10代の9割がスマホで動画を視聴、無料動画が中心 スマホで動画を視聴している人がどの程度いるのか、またどのような動画サービスを視聴しているかなど、スマホによる動画視聴の実態について紹介します。
- 2017/08/107割弱の人が無料ネット動画を視聴、有料ネット動画を牽引するのは20代モバイルを取り巻く環境が充実する中、インターネットを通じ配信される動画はどの程度視聴されているだろうか。モバイル社会研究所が行った調査をもとに、無料インターネット動画や有料インターネット動画の利用実態について、無料放送やレンタルDVDとの比較を交えつつ紹介する。