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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
連絡手段 60代「ケータイ」70代「固定電話」~年代で分かれた連絡手段、その理由を時代背景で読み解く(2016年11月22日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

シニア(高齢者)がICTを利用すると、どれ程人と人とのつながりを豊かにするか、その可能性を今回の調査を分析する中で探っていく。調査結果に基づき、シニア(高齢者)をグループ分けし、その傾向を明らかにした。その結果、シニアを4つのグループに分けることができた。約半数は人間関係が広がった・深くなった・広がり深くなった(双方型)のグループに属し、肯定的な見解が得られた。それぞれのグループには特徴が見られ、「双方型・深化型」は女性の割合が高く、「消極型」は男性の割合が多い。さらに肯定的なグループは日々の生活も活発であった。シニアがICT端末を多くの人が所有している現状(レポートNO.1で紹介)で、そのICT端末を利用することにより、約半数が人との関係に肯定的な見解を示したことは、社会的課題になっている「高齢者の孤立」に対し、一定の可能性を示唆した。ただその効果には、女性中心で日々の活動が活発な人という特徴が見られ、偏りがありそうだ。

ICT利用による人とのつながりの変化の結果によるグループ分け

ICT利用による人とのつながりの変化の結果によるグループ分けのグラフ

モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
http://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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