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第1節　携帯電話のマナー
自身の行動、他者の気になる行動

［資料5-1］　自身が公衆の面前で携帯電話を使って行っている行動（単一回答）

• 4割以上の人は「食事中」「人ごみの中」「歩行中」での携帯電話の使用を行っている。

［資料5-2］　自身が公衆の面前で携帯電話を使って行っている行動の年次推移（単一回答）

• 「手持ちぶさたに端末をいじる」は増加傾向にある

［資料5-3］　自身が公衆の面前で携帯電話を使って行っている行動の年次推移 ―歩行中の使用―［年代別］（単一回答）

• 10代は2019年をピークに歩行中の使用は減少傾向にある。

［資料5-4］　自身が公衆の面前で携帯電話を使って行っている行動の年次推移 ―食事中の使用― ［年代別］（単一回答）

• 30代・40代が食事中の使用が増加傾向にある。

［資料5-5］　他者が携帯電話を使って行っている行動で気になること（単一回答）

• 音や光に関する事項については、5割程度が「気になる」と回答。
• 一方、「端末を面前に置く」「手持ちぶさたに端末をいじる」は「見かけるが気にならない」が4～5割程度となる。

［資料5-6］　他者の歩行中の携帯電話の使用が気になるか［年代別］（単一回答）

• 年代が上がるに伴い「気になる」という割合が高まり、70代では約半数が「気になる」と回答。

［資料5-7］　他者の食事中の携帯電話の使用が気になるか［年代別］（単一回答）

• 年代が上がるに伴い「気になる」という割合が高まり、50代以上は4割程度が「気になる」と回答。

第2節　携帯電話のセキュリティ対策
セキュリティ対策内容、18歳未満のフィルタリング設定率

［資料5-8］　携帯電話へのセキュリティ対策（複数回答）

• 携帯電話のセキュリティ対策として、「画面ロック」が6割強で突出している。
• 一方、2割の方がセキュリティ対策を行っていない。

［資料5-9］　携帯電話へのセキュリティ対策の年次推移（複数回答）

• 「対策は特に行っていない」は減少傾向にある。

［資料5-10］　携帯電話へのセキュリティ対策［性年代別］（複数回答）

• 男女ともに10～60代が「画面ロック」がトップ。70代では「対策は特に行っていない」が3割を超える。

［資料5-11］　フィルタリング設定率の年次推移（単一回答）

• 18歳未満の子どもへのフィルタリング設定率は、2017年からやや増加傾向であり2022年で34.5%まで伸長。