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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

第6章 安心・安全(マナー、セキュリティ、防災・減災)

モバイル社会白書Web版

1節 スマートフォンのマナー
—歩きスマホ、食事中の利用 気になりませんか

◆ポイント◆

  • 「場所・時間をわきまえない撮影」「歩行中の急な割込みや急な立ち止まり」を約9割が不快と思う(資料6-3)。
  • 半数が歩きスマホを行っている(資料6-7)。

資料6-1 自身が面前の前でスマホを使って行っている行動(SA)

  • 「手持ちぶさたに端末をいじる」は7割弱が行っている。

資料6-1 自身が面前の前でスマホを使って行っている行動(SA)

資料6-2 他者がスマホを使って行っている行動で気になる事(SA)

  • 音や光に関する事項については、多くの人が気になると回答。

資料6-2 他者がスマホを使って行っている行動で気になる事(SA)

資料6-3 スマートフォンに関わる行動と不快に思う事項(SA)

  • 「場所・時間をわきまえない撮影」「歩行中の急な割込みや急な立ち止まり」は9割弱不快と感じている。

資料6-3 スマートフォンに関わる行動と不快に思う事項(SA)

資料6-4 スマートフォンに関わる行動と不快に思う事項 スマートフォン所有別(SA)

資料6-4 スマートフォンに関わる行動と不快に思う事項 スマートフォン所有別(SA)

資料6-5 場所・時間をわきまえない撮影を不快と感じる(SA)

  • 全年代、女性の方が男性より高い。
  • 女性は全年代で9割ほど、男性は若年代ほど低い。

資料6-5 場所・時間をわきまえない撮影を不快と感じる(SA)

資料6-6 電車やエレベーター等の乗降時や行列待ち時に動きが緩慢であることを不快と感じる(SA)

  • 高年齢層ほど高く、若年層は女性が高い。

資料6-6 電車やエレベーター等の乗降時や行列待ち時に動きが緩慢であることを不快と感じる(SA)

資料6-7 歩行中のスマートフォンの利用(SA)

  • 5割強が歩行中のスマートフォンを利用している。

資料6-7 歩行中のスマートフォンの利用(SA)

資料6-8 歩行中のスマートフォンの利用を行う理由(MA)

  • 7割弱が「その時必要だから」と回答。

資料6-8 歩行中のスマートフォンの利用を行う理由(MA)

資料6-9 歩行中のスマートフォンの利用で行っている事(SA)

資料6-9 歩行中のスマートフォンの利用で行っている事(SA)

資料6-10 電車やエレベーター等の乗降時や行列待ち時に動きが緩慢(SA)

資料6-10 電車やエレベーター等の乗降時や行列待ち時に動きが緩慢(SA)

資料6-11 歩きスマホを行っている人とぶつかった経験(SA)

資料6-11 歩きスマホを行っている人とぶつかった経験(SA)

資料6-12 食事中のスマートフォンの利用(SA)

資料6-12 食事中のスマートフォンの利用(SA)

資料6-13 自宅での食事中、スマートフォンの置き場所 男女別(MA)

  • 男性は卓上、ポケットの中がそれぞれ3割程度。
  • 女性は卓上が4割強、カバンの中が3割弱。

資料6-13 自宅での食事中、スマートフォンの置き場所 男女別(MA)

資料6-14 外出先での食事中、スマートフォンの置き場所(MA)

  • 男性の5割強がポケットの中、女性は7割弱がカバンの中。
  • 卓上に置いて食事をする人は、男女とも3割弱。

資料6-14 外出先での食事中、スマートフォンの置き場所(MA)

資料6-15 子どもから食事中にスマートフォンを使用し注意された経験(SA)

資料6-15 子どもから食事中にスマートフォンを使用し注意された経験(SA)

資料6-16 子どもが食事中にスマートフォンを使用して注意した経験(SA)

資料6-16 子どもが食事中にスマートフォンを使用して注意した経験(SA)

2節 スマートフォンのセキュリティ
—スマホのセキュリティ対策は何をしているのか

◆ポイント◆

  • 4人に1人がスマートフォンのセキュリティ対策を何もしていない(資料6-17)。
  • 対策をしない理由として、若年層は「めんどうくさい」、高年層は「実施方法が分からない」が高い(資料6-21)。

資料6-17 スマホ・ケータイへのセキュリティ対策 経年対策(SA)

  • 4人に1人が何の対策もしていない。

資料6-17 スマホ・ケータイへのセキュリティ対策 経年対策(SA)

資料6-18 子どものスマートフォンにフィルタリングを利用しているか(SA)

  • 4年間で「仲間家族交流」が大きく減る。「積極派」「教室でいきいき」が増えた一方、「消極派」も増える。

資料6-18 子どものスマートフォンにフィルタリングを利用しているか(SA)

資料6-19 何時までフィルタリングを設定すべきと思うか(SA)

  • 7割を超える親は「中学生」「高校」まではフィルタリングを実施すべきと回答。

資料6-19 何時までフィルタリングを設定すべきと思うか(SA)

資料6-20 セキュリティ対策を行わない理由(MA)

  • 特に理由はないが、6割弱を占める。次いで「実施方法が分からない」「めんどくさい」が2割を超える。

資料6-20 セキュリティ対策を行わない理由(MA)

資料6-21 セキュリティ対策を行わない理由 年代別(SA)

  • 若年層は「めんどくさい」、高年層は「実施方法が分からない」が高い。

資料6-21 セキュリティ対策を行わない理由 年代別(SA)

3節 防災・減災とICT利活用
—災害時にスマホ・ケータイがどのような役割を果たせるのか

◆ポイント◆

  • 災害情報を得るツール、都市部の若年層は「ICT重視」、中高齢層は「メディア重視」、地方部は「公的・人伝重視」(資料6-26)。
  • 同居・別居家族との災害時の連絡方法、約半数が決めていて、その半数が複数の手段を考えている(資料6-31、資料6-34)。

資料6-22 災害時に利用するICTサービスの認知・利用(SA)

  • 「災害用伝言ダイヤル」の認知は約6割。
  • 2015年以降、「当てはまるものはない」は減少傾向。

資料6-22 災害時に利用するICTサービスの認知・利用(SA)

資料6-23 在宅時に災害情報を得る主な手段(SA)

  • 在宅時に災害が発生した時に、災害情報(安否確認を除く)を得る手段
  • 大別すると、「ICT」「メディア」「公的・人伝」が3等分に分かれる。

資料6-23 在宅時に災害情報を得る主な手段(SA)

資料6-24 在宅時に災害情報を得る手段 年代別(MA)

  • 若年層は「インターネット」、中高年齢層は「テレビ」が最も高い。

資料6-24 在宅時に災害情報を得る手段 年代別(MA)

資料6-25 外出時に災害情報を得る手段 年代別(MA)

  • 全世代「インターネット」の割合が高い。

資料6-25 外出時に災害情報を得る手段 年代別(MA)

資料6-26 在宅時に災害情報を得る手段 年代・都市規模別(SA)

  • 「公的・人伝」は小規模都市ほど高い傾向。
  • 20-30代は大規模都市ほど「ICT」が、40代以上は大規模都市ほど「メディア」が高い傾向。

資料6-26 在宅時に災害情報を得る手段 年代・都市規模別(SA)

資料6-27 在宅時に災害情報を得る手段 エリア別(SA)

資料6-27 在宅時に災害情報を得る手段 エリア別(SA)

資料6-28 安否確認サービスの認知・利用・自信(SA)

  • 「災害用伝言板」「災害用伝言ダイヤル」「災害用音声お届けサービス」1つ以上知っている人は、7割を超える。
  • サービスを知っている人の中で、災害時に適切に利用できる人は、2~3割程度に止まる。

資料6-28 安否確認サービスの認知・利用・自信(SA)

資料6-29 災害用伝言版への自信と利用経験(SA)

  • 「災害用伝言板」を体験版でも利用した経験のある人は、ない人と比較し、37ポイントも災害時の適切な利用に自信を持っている。

資料6-29 災害用伝言版への自信と利用経験(SA)

資料6-30 災害時に連絡方法の手段を決めているか(SA)

  • 同居家族と災害時に連絡方法を決めている人は5割程度。

資料6-30 災害時に連絡方法の手段を決めているか(SA)

資料6-31 同居家族と連絡方法の手段を幾つ決めているか(SA)

  • 1つ決めている人が5割弱を占める。

資料6-31 同居家族と連絡方法の手段を幾つ決めているか(SA)

資料6-32 同居家族と災害時に連絡をとる手段(MA)

  • スマホ・ケータイを使う(通話・メール)が上位。

資料6-32 同居家族と災害時に連絡をとる手段(MA)

資料6-33 同居家族と災害時に連絡をとる手段 年代別(MA)

  • 全世代「ケータイの通話」が1位。
  • 若年層はSNSに関わる項目が上位。
  • 高年層になると、「固定電話」が上位に入る。

資料6-33 同居家族と災害時に連絡をとる手段 年代別(MA)

資料6-34 別居家族と連絡方法の手段を幾つ決めているか(SA)

  • 1つ決めている人が5割強を占める。

資料6-34 別居家族と連絡方法の手段を幾つ決めているか(SA)

資料6-35 別居家族と災害時に連絡をとる手段(MA)

  • スマホ・ケータイを使う(通話・メール)が上位。

資料6-35 別居家族と災害時に連絡をとる手段(MA)

資料6-36 別居家族と災害時に連絡をとる手段 年代別(MA)

  • 全世代「ケータイの通話」が1位。
  • 若年層はSNSに関わる項目が上位。
  • 中高年層になると、「固定電話」が上位に入る。

資料6-36 別居家族と災害時に連絡をとる手段 年代別(MA)

資料6-37 スマートフォンへの防災系アプリのインストール率(SA)

  • 在宅時に災害が発生した時に、災害情報(安否確認を除く)を得る手段
  • 大別すると、「ICT」「メディア」「公的・人伝」が3等分に分かれる。

資料6-37 スマートフォンへの防災系アプリのインストール率(SA)

資料6-38 インストールしている防災系アプリ(SA)

  • 在宅時に災害が発生した時に、災害情報(安否確認を除く)を得る手段
  • 大別すると、「ICT」「メディア」「公的・人伝」が3等分に分かれる。

資料6-38 インストールしている防災系アプリ(SA)

資料6-39 防災系アプリのインストール 年代別(SA)

  • 年代が高いほどインストールが高い傾向。

資料6-39 防災系アプリのインストール 年代別(SA)

資料6-40 防災系アプリのインストール エリア別(SA)

  • 防災意識が高い、或いは高齢化率が高いエリアはインストール率が高い傾向。

資料6-40 防災系アプリのインストール エリア別(SA)

コラム③ 防災・減災のためにスマホの活用
~テレビ放送と同時にみることができるアプリ~

今回の調査においても、災害時にテレビを頼りにする人は多かった。しかしながら、災害は外出中に発生する場合もあれば、在宅時に発生しても停電により、テレビが見られない場合が多々ある。

NHKニュース・防災アプリでは災害時にはテレビ放送をスマートフォンで視聴することができる。また、放送時にはプッシュ通知でお知らせしてくれる。

資料C3-1 放送同時提供やライブカメラ
資料C3-1 放送同時提供やライブカメラ

さらに、3ヵ所地点を登録することができ、「気象の警報」や「避難情報」、「熱中症情報」など通知してくれる。筆者も、自宅、実家、職場を登録している。出張中などに自宅のあるエリアに気象警報が出されたときなど、即座に知ることができ、重宝している。また、こういった情報をいち早く知ることは、早期警戒・避難誘導など、防災面から見ても有益である。

アプリ内には、NHKラジオ「らじる★らじる」へ遷移するコンテンツもある。今回の調査においても、高齢層中心に「ラジオ」への支持が強く、このアプリをインストールすることで利用することができ、災害時への活用も期待できる。

当アプリはニュースや天気を閲覧することができ、平時でも利活用できる。災害時に慣れていないツールやアプリの利用は、困難である。普段使いしているサービスを災害時にも利用することが理想である。また地震情報など受信した時の連絡方法など家族や職場の人と話し合っておくことが、最大限情報を活用するために、肝心ではないだろうか。

資料C3-2 NHKニュース・防災アプリ
資料C3-2 NHKニュース・防災アプリ

詳しくは下記URLを参考
https://www3.nhk.or.jp/news/news_bousai_app/

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