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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

子どものICT利活用の検討No.9

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

親子間ルール「スマホを使うのは決められた時間だけ」は7 割以上が設定

~考えてみましょう!親子間のスマホルール~

スマホを利用している関東1都6県在住の小中学生の保護者に、スマホ利用の親子間ルールについて伺いました。その結果、8割以上が何かしらの親子間ルールを設定していました。

続いて、親子間ルールを設定している保護者を対象に、親子間ルールの内容について伺ったところ(図)、いずれの学年でも高い設定率だったのは「スマホを使うのは決められた時間だけ」が7~8 割、「食事中にスマホを利用しない」というルールも高い割合を示していました。

それぞれの親子間ルールは、スマホ利用が活発化する高学年になるほど設定率が高くなる傾向がありました。「ながらスマホはしない」「面識のない人とは連絡や連絡先の交換をしない」「アプリをダウンロードするときの相談」「悩みや困ったことがあったらすぐに相談」「LINE・Twitter・掲示板などで個人情報や友達の悪口を書かない」「LINE 以外のSNS で情報発信しない」など、高学年になるほどより具体的な親子間ルールの設定率が上がり、親の子どもを心配で思いやる気持ちがよくわかります。中学生になると子どもの自主性が高まり、スマホの利用が活発化する中で、保護者の対応もそれに応じて変わっていることが伺えます。

自分から情報発信できるがすぐに伝搬してしまうインターネットの怖さ、情報が正しいかどうかわからないインターネットをはじめとしたメディアとの付き合い方、親子間ルールの見直しも含めて、お子様と話し合ってみてはいかがでしょうか。

図.スマホ利用の親子間ルールの内容(MA・学年別)
[調査対象:スマホ利用の親子間ルールを設定している小中学生の保護者]

図.スマホ利用の親子間ルールの内容(MA・学年別)

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