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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

子どものICT利活用の検討No.5

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

スマホ・ケータイの使い始め理由、約半数の保護者は「緊急時の連絡のため」

~考えてみましょう!親子間のスマホルール~

関東一都六県の小中学生をもつ保護者に、「子どもがケータイを使い始めた理由」と「子どもがスマホを使い始めた理由」を伺いました。その結果から、従来のケータイ利用者・スマホ利用者ともに、約半数の親が「緊急時に子どもに連絡がとれるように」持たせている実態が浮かび上がりました。
習い事や塾をはじめとする放課後の活動が活発化されるとともに、子どもの安全を第一に考える親心が垣間見えます。
12歳以上の約4割の子どもは「進学・進級」を機会にスマートフォンを手にしています。都市部中心に中学受験をする小学生も増加傾向、中学受験~小学校卒業式までの間にほとんどの小学生がスマートフォンを手にしているようです。小学校の卒業式では別れ別れになってしまうため、手帳や文集に寄せ書きと連絡先を書いてもらうかわりにLINEを交換し合う実態もあるようです。
また、12歳以上でスマホを持ち始めた子どもは「子どもの友だちが持ち始めた」ことによるスマートフォンの使い始めも3割を超えています。この卒業式のタイミングで友だち同士でスマホの所有に関する話題をしたり、中学校への「進級」を機に新しい友だちや部活の連絡をLINEにより行っていることが想定されます。(下図参照)。

図. 子どもがスマホ・ケータイを使い始めた理由(MA・使い始め年齢別)
[調査対象:関関東一都六県在住のスマホ・ケータイ利用の子をもつ保護者]

子どもがスマホ・ケータイを使い始めた理由(MA・使い始め年齢別)

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