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1節　ユーティリティ系サービス

［資料3-1］　携帯電話，パソコンによるコンテンツやアプリケーションの利用状況（複数回答）

• 携帯電話，パソコンによるコンテンツ・アプリの利用率は「電子メール」が8割で最も高い。
• 次いで，「情報検索」が7割台，「地図・ナビゲーション」が6割台の利用率。

［資料3-2］　音声認識機能の認知率の年次推移（複数回答）

• 「Google音声検索」は前年から横ばい，他は増加傾向が継続。

［資料3-3］　音声認識機能の利用率の年次推移（複数回答）

• 「Google音声検索」がトップではあるが，急激に利用率が増加した2019年に対して，2020年は減少。
  2021年は前回からいずれも横ばい。

2節　ネット購買

［資料3-4］　ネットショッピングで直近1ヶ月で購入したもの[購入端末別]（複数回答）

• 直近の1ヶ月にショッピングサイトで購入した品物の種類は，携帯電話・タブレットでは「洋服類」（34.8%），パソコンでは「健康食品，一般食品」（30.8％）が多い。

3節　動画利用状況

［資料3-5］　動画サービスの認知率・利用率《無料動画》（複数回答）

• 無料動画サービスの認知率・利用率は，ともに「YouTube」がトップ。また「YouTube」は月1回以上の利用率が6割を超えており，他の無料動画サービスよりも圧倒的に浸透度が高い。

［資料3-6］　動画サービスの認知率・利用率《有料動画》（複数回答）

• 有料動画サービスでは「Amazonプライム・ビデオ」の認知率・利用率がトップ。
• 月1回以上利用では「Netflix（ネットフリックス）」「Hulu（フールー）」が次点で続く。

［資料3-7］　YouTube投稿[性年代別]（単一回答）

• YouTube投稿率は男性若年層で高く，10代男性では16.1%にのぼる。

［資料3-8］　YouTubeチャンネル登録者数[性年代別]（単一回答）

• 10代男性におけるYouTubeチャンネル登録者数は「0-99」が7割弱を占める。

［資料3-9］　ライブ動画サービスの認知率・利用率（複数回答）

• ライブ動画サービスの認知率上位は「ニコニコ生放送」「YouTubeライブ」で5割超。
• 月1回以上の視聴率では「YouTubeライブ」が1位（10.8%）