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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【スマホ比率・端末所有】
スマホ利用者のWi-Fi利用は自 宅90.1%、宿泊施設では約5割
(2020年5月13日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • スマホ利用者は自宅でのWi-Fi利用が90.1%で、どの年代でも他の場所よりも高い。
  • 10代・20代は男女ともにコンビニ、ファーストフード、カフェでのWi-Fi利用が高い。

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2020年1月にスマホ利用者のWi-Fi(無線LAN)利用について調査を実施しました。

1.スマホ利用者でのWi-Fi利用は家庭が90.1%

1か月以内にスマホを利用する時にWi-Fiを利用する場所を聞いたところ、自宅が90.1%とほかの場所に比べても圧倒的に高い結果が出ました。自宅でのWi-Fi利用がかなり浸透していることがわかりました。次いで宿泊施設が約5割、職場・学校が約4割、公共施設が約3割と続きました。また本調査では、その場所に行っていてWi-Fiを利用した人が複数回答しています。男性は平均3.9か所、女性は平均3.6か所でWi-Fiを利用していると回答しました。

表1.スマホ利用者のWi-Fi利用場所
[調査対象:スマホを利用する全国・15~79歳男女]

注:1台目もしくは2台目にスマートフォン所有と回答した場合をスマートフォン所有として算出。
出所:2020年一般向けモバイル動向調査

2.若年層では男女ともにコンビニ、ファーストフード、カフェでのWi-Fi利用が高い

スマホ利用時のWi-Fi利用場所を性年代別で見てみますと、どの性年代においても自宅での利用が他の場所よりも圧倒的に高かったです。若年層ほど自宅以外でのWi-Fi利用が高くなっています。10代男性はコンビニエンスストアで38.9%、10代女性は31.2%とWi-Fi利用の高さが目立っています。またファーストフード店、カフェ、飲食店でも10代・20代は男女ともにWi-Fi利用が他の世代よりも高いです。
また60代・70代でも男女ともに、あらゆる場所でWi-Fiを利用していることがわかりました。

宿泊施設では男女とものどの世代でも3割から5割がWi-Fiを利用しており、高齢者の利用も高いです。また職場・学校では男性はどの世代でも3割からで4割、女性でも2割から4割がWi-Fiを利用しています。

訪日外国人向けや災害時の通信手段確保のために日本各地でWi-Fiが整備されてきました 。現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外出自粛が続いておりますが、引き続き自宅以外の場所でのWi-Fi利用について観測していきたいと思います。

表2. 性年代別スマホ利用者のWi-Fi利用場所
[調査対象:スマホを利用する全国・15~79歳男女]

注1:比率が高いほど濃い赤色になります。
出所:2020年一般向けモバイル動向調査


調査概要 ―「2020年一般向けモバイル動向調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 6925
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2020年1月

問い合わせ先

詳細なデータ、質問項目など、ご不明な点がありましたら、下記までご連絡ください。
 株式会社NTT ドコモ モバイル社会研究所 msri-inq-ml@nttdocomo.com



モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
http://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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