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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【メディア】
日常的に趣味やお買い得情報を取得しているメディアは「テレビ」がトップ・10~20代は「SNS」から
(2020年9月24日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • 趣味やお買い得情報の取得メディアは、今でも「テレビ」が最多、「新聞」は年々減少。
  • 10~20代は「ソーシャルメディア」、40~70代は「テレビ」がトップ。70代は「新聞」も健在。

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2020年1月にメディア利用動向について調査を実施しました。前回、スマホ・ケータイ所有者が週1回以上アクセスし、ニュース情報(報道)を得ているメディアについて報告しました。今回は、日常的に趣味やお買い得情報を得ているメディアについての調査を報告します。

1.今でも「テレビ」が最多、大幅減少した「新聞」

週1回以上アクセスし、日常的に趣味やお買い得情報を得ているメディアを2014年からの推移を見てみると、「テレビ」から得ていることが明らかになりました。「パソコンやスマホのWebサイトやアプリ」から得ている人も「テレビ」に次いで多い結果となりました。

「新聞」は年々減少していき、2014年には46.5%が日常的に情報を得ていましたが、2020年には21.1%まで低下しました。「ラジオ」から情報を得ている人も年々減少しており、2014年には約3割でしたが、ここ3年は1割未満まで低下しました。

一方で、「ソーシャルメディア」は増加傾向にあり、2020年には約3割が日常的に趣味やお買い得情報を得ており、新聞よりも高かったことが明らかになりました。

表1.メディア利用率の推移(2014年~2020年)
[調査対象:全国15~79歳男女・n=6,362複数回答]

注1:ソーシャルメディアは2017年から調査

2.10~20代は「ソーシャルメディア」、40~70代は「テレビ」がトップ、70代は「新聞」も健在

週1回以上アクセスし、日常的に趣味やお買い得情報を得ているメディアを年代別に見てみると、10~20代は「ソーシャルメディア」が他のメディアよりも高く、40~70代では「テレビ」が最も高い結果となりました。10~20代では「新聞」から日常的に情報を得ている人は10%未満ですが、60代では3割、70代では4割でした。

また、日常的に趣味やお買い得情報を「メールマガジン」から得ている人は、どの年代においても「ラジオ」よりも高く、10~40代では「新聞」よりも高く、50~70代では「ソーシャルメディア」よりも高い結果となりました。

今後も、日常的に趣味やお買い得情報を得ているメディアの動向を調査していきます。

表2.年代別メディア利用率(2020年)
[調査対象:全国15~79歳男女・n=6,362 複数回答]


調査概要 ―「2020年一般向けモバイル動向調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 6,925
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2020年1月

問い合わせ先

詳細なデータ、質問項目など、ご不明な点がありましたら、下記までご連絡ください。
 株式会社NTT ドコモ モバイル社会研究所 msri-inq-ml@nttdocomo.com



モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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