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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【動画サービス】
コロナ禍後に「有料動画の視聴を始めた」のは10~20代で約2割:Amazonプライム・ビデオが認知率8割超
(2021年9月27日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

ポイント

  • コロナ禍後に「有料動画の視聴を始めた」のは10~20代で約2割。
  • コロナ禍後に「有料動画の視聴が増えた」のは10~30代の約3~4割。
  • 利用率はAmazonプライム・ビデオがダントツ1位で24.1%。

調査結果

NTTドコモ モバイル社会研究所では、2021年2月にスマホ・ケータイ所有者のコロナ禍後の有料動画の利用動向について調査を実施しました。

1.コロナ禍後に「有料動画の視聴」が「増えた」「始めた」のは10~30代の若年層

コロナ禍後に「有料動画の視聴」(Amazonプライム・ビデオ、Netflix、Huluなどの有料動画サービスの視聴)を行う機会が増えたかどうか調査しました。全体で22%がコロナ禍後に有料動画を視聴する「機会が増えた」と回答しています。20代は男女ともに4割弱、10代男女、30代男女も3割弱が「有料動画の視聴の機会が増えた」と回答しています。

またコロナ禍後になってから「有料動画の視聴を行うようになった(始めた)」のは全体では1割弱でしたが、10~20代は男女ともに2割弱が、コロナ禍後に「有料動画の視聴を行うようになった」と回答しています。

コロナ過後に有料動画視聴の「機会が増えた」、「行うようになった」のは若年層が多いことが明らかになりました。

図1.性年代別にみるコロナ禍前後での「有料動画サービス」利用傾向
[調査対象:全国・15~79歳男女・複数回答・n=6,240]

出所:2021年次世代ライフスタイル調査


2.認知率・利用率ともAmazonプライム・ビデオがダントツ1位

また有料動画サービスの認知率と利用率の調査を行いました。なお、本調査における利用率は、「月1回以上」そのサービスを利用しているという回答で集計を行っています。

有料動画有料サービスの中ではAmazonプライム・ビデオの認知率が8割超でトップでした。続いてHulu、Netflixの認知率が7割超と高い結果が出ました。

利用率ではAmazonプライム・ビデオが24.1%と他の有料動画サービスよりも圧倒的に高い結果が出ました。続けてNetflixの利用率が7.3%となりました。有料動画サービスは、認知率は高いものの、利用率はまだ低いことが明らかになりました。

図2. 有料動画サービスの認知率と利用率
[調査対象:全国15~79歳男女・n=8,249 複数回答]

出所:2021年一般向けモバイル動向調査

調査概要 ―「2021年次世代ライフスタイル調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 6,240
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2021年2月

調査概要 ―「2021年一般向けモバイル動向調査」―

調査方法 Web
調査対象 全国・15~79歳男女
有効回答数 8,837
サンプリング QUOTA SAMPLING、性別・年齢(5歳刻み)・都道府県のセグメントで日本の人口分布に比例して割付。
調査時期 2021年2月

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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