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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
60代、70代の連絡手段に差異
(2019年8月21日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

別居家族・親族への連絡は、60代の49%が“文字”、70代の61%が“音声”

シニアの連絡手段について調査。結果は以下の通り

  • 「同居の家族」への連絡手段は、60代・70代共に直接会うが最多
  • 「別居の家族・親族」への連絡手段は、60代は“文字”が49%、70代は“音声”が61%

モバイル社会研究所では、2019年1月~2月に行った一般向けモバイル動向調査で、相手別での最もよく使う連絡手段を調査した。今回はその中から、60代、70代の「同居の家族」「別居の家族・親族」に対する連絡手段について報告する。
詳細はレポート[PDF)を参照。


図1.相手別の最も使う連絡手段

図1.相手別の最も使う連絡手段



問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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