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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【防災】
家族で災害時の安否確認の手段を決めている人は半数に止まる
(2018年3月2日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

東日本大震災から7年、この機会に家族と話し合いませんか

家族と災害時に連絡方法を決めているか、その手段を含め、調査した。

調査の結果は、以下の通り

  • 家族で連絡方法を決めている人は、約半数に止まる
  • その中で複数手段を考えている人も、約半数
  • 手段は「ケータイ・スマホ」で通話、メールが上位を占める

レポート(PDF)では、①災害時の家族との連絡手段(エリア別)②手段(年代別)をデータで解説。

災害時に同居家族と連絡方法をとる手段、年代別

災害時に同居家族と連絡方法をとる手段、年代別のグラフ

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/

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