メル・エキスポ2008参加報告

内外からメディア表現やリテラシーの実践と研究が「集結」するイベント“メル・エキスポ2008”に参加してきました。
モバイル社会研究所の活動概要を紹介すると共に、モバイル社会に関心をもつ研究者や実践者の方々との交流を図ることができました。

■日時:2008年4月26日(土)~27日(日)
■場所:東京大学 大学院 情報学環・福武ホール (http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
■主催:メル・プラッツ、東京大学大学院情報学環

メル・プラッツは、メディア表現とリテラシーについてともに語り合う「広場」として2007年7月に誕生。
これまで、東京、京都、福岡で計6回の公開研究会を開催するなど、実践者や研究者たちの幅広い情報交流とコミュニケーションを生み出す場を提供している。



会場は、3月末に完成したばかりの情報学環・福武ホール。
メインステージ「お祭り広場」では、ゲスト・プレゼンテーションやパネル・ディスカッション、トークセッションが行われ、5つのカテゴリーに分けられた「パビリオン」では、各地で実践・研究活動を進める団体が、それぞれの成果を展示・紹介していました。

英BBC「キャプチャーウェールズ」プロジェクトのギャレス・モーレス氏による地域住民の写真と音声によるメディア表現の報告、タイ・チュラロンコン大学のナナタン・ウォンバンデュ氏によるタイ国におけるメディア事情の報告など、ゲスト・スピーカーによる興味深いテーマや内容のプレゼンテーションに参加者も耳を傾けていました。

モバイル社会研究所も、“「文化とコミュニケーションのリデザイン」~テック・ポップ・エッジ~”というテーマパビリオンにおいて、組織・活動の紹介をすると共に、季刊誌「未来心理」のバックナンバーや、子どもたちの携帯電話利用マナーのための教材「みんなのケータイ2」などの紹介をすることができました。


26日(土)は、肌寒く雨がぱらつくあいにくの天気にも関わらず、来場者は200名を超えたとのこと、配布用に準備していた季刊誌「未来心理」も底をつくなど、大盛況のうちに2日間の日程を終えました。

メル・エキスポ2008の詳細については、http://www.mellplatz.com/info/info2008.html をご参照ください。

(2008年5月1日)