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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
“あたらしもの好き”シニアの7割はスマホを所有している傾向
(2020年2月5日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

シニアの所謂“新しもの好き”“欲しいものはすぐに購入する”と言ったようなライフスタイルと所有している端末の関係について調査を行った。結果は以下の通り

  1. “あたらしもの好き”傾向のシニアの7割はスマホを所有している傾向
  2. 欲しいものを“すぐに購入する”シニアでスマホを使っていないのは3割

モバイル社会研究所が2019年1月に行った一般向けモバイル動向調査において、シニア(60歳以上)の、いわゆる“あたらしもの好き”の度合いを示すイノベータ度(注1)と、“欲しいものをすぐに購入するか、慎重に検討するか”の度合いを示す即時傾向(注2)の二つのライフスタイル変数のそれぞれと、所有しているスマートフォンやケータイなどの端末の関係について分析を実施。

詳細はレポート[PDF)を参照。


図1.イノベータ度と所有端末

図1.イノベータ度と所有端末



問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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