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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
日々の活動「消極派」の3割がICT利用による人との繋がり拡大・深化を肯定
(2018年9月4日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

社会的孤立を防ぐために、ICTがどのような役割を果たせるか

シニアがICTを利用することで、人との繋がりにどのような変化があったのか、調査の結果は、以下の通り

  • 人との繋がりが「深まる」「広がる」グループは4割
  • 日々の活動「消極派」の3割がICT利用による人との繋がり拡大・深化を肯定

レポート(PDF)では、①ICTを利用することによる人との繋がりへの影響②ICTを利用することによる人との繋がりへの影響とシニアの日々の活動と相関をデータで解説。


図1 ICTがもたらす人との繋がりへの回答傾向によるグループ

ICTがもたらす人との繋がりへの回答傾向によるグループ



図2 ICTがもたらす人との繋がりグループと日々の活動

ICTがもたらす人との繋がりグループと日々の活動


問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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