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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
シニアがスマホを所有した理由
(2017年11月1日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

2017年1月現在、シニアの36%がスマホを持っている。ではどのような理由でスマホを保有したのか調査し、どんな項目と関係が深いか、分析した

調査の結果は、以下の通り

  • シニアがスマホを持った理由、能動的・受動的半々に分かれる
  • スマホを持った理由と最も関係が深い事項は「性別」
  • 男性は「使いたい機能があった」、女性は「家族の勧め」が1位
  • 最近スマホを持った人の理由「フィーチャーフォンが壊れた・安い」「周囲がスマホを持っている」が増加

レポート[PDF)では、①シニアのスマホ所有理由②スマホ所有理由と他の事項の関係③性年代別所有理由④購入時期と所有理由をデータで解説。

シニアの所有理由

同居家族、別居家族、友人、近隣の人々へのアクティブシニアとその他シニアの相手別連絡手段の割合の画像

問い合わせ先

本レポートのお問い合わせについては、「お問い合わせページ」でご確認ください。


モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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