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モバイル社会研究所

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通信業界の直接の利害を離れ、自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする、NTTドコモの社会科学系の研究所です。

【シニア】
シニアの9割がICT端末を所有 ~シニア=ICTから遠い存在という概念を払拭(2016年6月29日)

調査・研究~モバイル社会研究所で実施している調査・研究テーマのご紹介~

シニア(高齢者)がどのような組み合わせでICT端末を所有しているか分析した結果、「ケータイのみ」と「ケータイとパソコンの両方」を所有しているが、合わせて約6割を占めた。また「スマートフォンとパソコン」を所有しているが14%であった。さらに、「3つの端末どれも所有していない」が10%いるのに対し、「3つとも所有している」も10%存在し、シニアのICT所有状況は、個人によって大きく異なることが判明した。

シニアの9割がICT端末を所有のグラフ

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モバイル社会研究所では、「スマホ・ケータイ」の所有状況を経年で独自に調査した結果を『ケータイ社会白書』として下記のURLで公開しています。ぜひご活用下さい。
https://www.moba-ken.jp/whitepaper/index.html

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